音記

前記事のつづきです。

ダンジョンから脱出した我々は無事に会場に…。


ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助篇・千秋楽


音嬢にとっては嫁回となる薄ミュです。
正直今までの薄ミュの流れがこんな↓

斎藤篇(最人気キャラ)
↓
沖田篇(最人気キャラ)
↓
土方篇(メインヒーロー)
↓
風間篇(隠しヒーロー)

だったので、藤堂篇なんて無かったんやと土方篇の辺りから思っておりましたが、平助には平助にしか無いキラリと輝くブツがあったのです。
今回晴れて主役回となり、パンフレットの表紙を嫁が飾っている事が感無量です。

ただしこの時既に音嬢はライフを使い果たして死んでおり(※前記事参照)しかし嫁の晴れ舞台を見逃すまいとした結果羅刹のような事に…。

とりあえず席に着き、そろそろ開演かな〜…とまったりしていたら会場入口から何の前触れ無く「おぉぉ〜!!」て入ってくる嫁。

客「!?」

嫁「えっ…」

ミュージカルは突如始まった(破天荒)

毎度お馴染みの薄ミュのメインテーマ「ヤイサ！ヤイサ！ヤイサ！」が今回はラテン調になり、元気印の平助にマッチしたアルティメットサンバミックスエクストラバージョンに。
今勝手に名前を付けた。

曲調だけでなく歌詞も少し変わっていて、最後の「例えそれが一瞬の幻だとしても」の部分が「例えそれが一瞬の煌めきだとしても」に。
武士の夢よりも命、存在の煌めきを思はせる平助らしさが光る。

ストーリーは平助が試衛館にやって来る所から始まり、ある日浪士組の話を持ち掛け、同い年くらいの千鶴と出会い…

何コレめちゃめちゃ平助主体で話が進んでる！
今までの薄ミュの主演は飽くまで千鶴の相手役としてスポットが当たっているパッケージヒーロー的ポジションでしたが、今回は平助が主人公で千鶴はヒロイン!!
「千鶴の傍に居たいんだ！好きになっちゃったんだよ！」つってガンダムに乗り込み、サテライトビームを発射する話でした。
例えの話です。本当には撃ってません。
つまり平助が主人公になった事によって、薄桜鬼が少年漫画のように色付いたのです。
すると左之さんと新八っつぁんの立ち位置も、平助とバカふざけする友達として一気に映えるのです。
完全に少年漫画です。
ジャンプでコミカライズすべきです。
日本中の杉田智和が喰い付きます。千鶴に。

毎回挟まるおふざけ歌も三馬鹿の一人が主人公とあっては過去最強な事に。
筋肉ダンスと宴会ダンスがドッキングされた。
裸の酔っ払いだらけである。
その直後、平助は新選組を離れる事になるのでテンションの打ち落とし方が凄かった。

そして藤堂篇に欠かせない役者の一人、お千ちゃんが初登場です。
まさかお千ちゃんの殺陣が観られるとは…
しかも風間とも戦います！
シリアスな格好良い場面ですいませんが派手な痴話喧嘩に見えます！
本当に有難うございました！
きっと風間の事だから茶の間でワイドショー観てる時に後ろから「お醤油買ってきてって言ったでしょ!!」と斬りかかられても跳ね返す事が出来るでしょう(結婚前提)

千秋楽とあって、舞台終了後にはキャスト全員のコメントを聞く事が出来ました。

素晴らしい舞台をおいしいコンテンツ呼ばわりする山崎…
泣きじゃくりながらどうしても土方さんの方を向いちゃうポケットに入れたい一君…
何とかして爪痕を残そうとしていた沖田…
まだ雪村綱道篇を諦めていなかった綱道さん…

面白かったんですが、どうやら音嬢にだけお星様が見えていた事が確認されておりますので正気の状態でまた観たい。
DVDの購入はほぼ確です。
他にも平助が「俺はメロンだァ!!」と言い出して斬り合いになった場面があった気がしたけど、それも音嬢だけに用意された演出という名の幻だったようです。

メロン…おいしいよね。
黄色いから夕張かな…。

(※生きてます)

昨日の話ですが、まず仙台から夜行バスで上京し、全ケイ3に参戦。
弱ペダはアニメのインターハイ直前までと劇場版のRe:RIDE観ただけですが今鳴結婚しろ。
そして青八木さん推しです。

同じ会場で弱ペダ以外のオンリーイベントも複数同時開催だったので、音嬢は黒バスの方にも向かった。
火黒がそこにあったからだ。
火黒は結婚しました。

↓

その後池袋のサンシャイン展望台まで。
今弱ペダとのコラボイベント中で、そこにヒルクライムカレーがあったからだ。



最初の添付写真もここで撮ったもの！

↓

そしてまさかのばくだん焼き食べる為だけに原宿に突撃。
日本屈指のシャレオツ街にリフレクされるかとも思ったが、鏑木が券持ってて奢ってくれるってんでよだれたらしながらついて行った。

↓

そこから更に移動して薄ミュを観に行く訳なんですが、思いの他記事が長くなったので分割します。

音嬢はこの時点で既に死んでおります。


つづく

知らない街を徘徊したくなる発作が起きた時の為にとっておいたルンファ3を最近遂に始めた。

遂に。

開始から間もなくして起こったモンスター乱入事件で助けに来てくれたガジさんを一発で好きになるも、例の結婚出来ないバグで撃沈するまでが今回早かった。

くそぉ…ガジさん…くそぉ…！
町の女の子達が束になってかかってもガジさんが一番可愛い問題。
誤解の無いように言っておくと町の女の子は全員可愛いけど、ガジさんがそれを上回っていて天使だ。

結婚させろぅわぁあぁあああああああ!!!!!
考えてもみろ！主人公のマイスは人間とモコモコのハーフたんだぞ!!ハーフモコモコたんだぞ!!
そしたらそのハーフモコモコがドワーフと結婚したっていいだろ!!子供がモコモコドワーフになったっていいだろ!!突き詰めれば飼ってるモコモコとすら結婚したっていいだろ。

やっぱりルンファは5の制作してホシイです!!
そしてゲストキャラでガジさんが新しい街に来てくれないかなって思ったけど、そうなるとトゥーナが4でセルフィアに行ってるんだからガジ屋が無人になって滅びますね。

そもそも私4でトゥーナが毎日セルフィアに来てくれるように設定しちゃったから、その間ガジさんは一人で店を切り盛りしているのでしょうか。
あの商売下手で鍛冶狂いのガジさんが一人で。
滅びますね。
凄く心配になってきました。

そこまで考えて更に気付いたのが同じくセルフィアに来ているバレット先生の家庭に関して。
私はてっきりドロシーと結婚したものかと思っていたのですが、奥さんについては言及されていないのです。
もしユエと結婚していたとしたら…？
3でユエはシアレンスに来ている事があるので、その間リーンは赤ちゃんの面倒を見ながらお留守番してるんでしょうか。
心配になってきました。

あとバレット先生に二人目の子供のユリィが生まれたのは5で花嫁候補として登場さす為の伏線だったと信じたい。
ガジさんも花嫁候補にしてくれたらもっと嬉しい。

2015年最初の東京遠征イベント、ミュんたま第6弾に昨日行ってきました！
感想記していきますのでネタバレにご注意ください！

凄いぞ！
今回いつにも増して面白かったです。

冒頭から和ロックな曲でシリアスに始まり、いつもと一味違う感が満載。

全体的に歌が上手になっている…!?
アクションや殺陣もグレードアップして、終始スゴイ事していたような印象です！

そして何が一味違うって、いさくちゃんです!!
今回は第1弾以来刀を持つ事の無かった伊作が、刀や大腿骨で闘いまくる姿を観る事ができます。

そうです！
第6弾は伊作回だったのです！

しかし一味違うのはドクタケ忍者隊も同様ッ！
対六年生用に戦闘訓練を積んだドクタケは、なんと相手が大腿骨でくる事すら何故か想定していた！

おなじみの豊さん「大腿骨が相手なら俺に任せろ…(不敵)」

※豊さんはこの後、中村さんと二人で光GENJI風のアイドルデビューをする事になる。

そして今回初登場となる伏木蔵ですが、これは天才子役現ると言わざるを得ない。
あの「スリルとサスペンスぅ〜」を一度観て頂きたい。

アニメよろしく、背景をブチ破って登場した雑渡さんによる「ここ貼っといて」が遂にミュージカルに輸入。

何より忘れられないのは、敵の幻術によってキャラが大崩壊した六年生のい組とろ組。

インテリメガネの敬語キャラになる頭の良い小平太…
お喋り過ぎて詐欺の被害者みたいな声になる長次…
小心者過ぎてオネェみたいになる文次郎…
そして音嬢が一番ツボに入ったのはブチ切れ過ぎてヤンキーと化する仙蔵。

仙蔵「テメェコラ文次rrr郎オォォーーー!!!!!」
文次郎「きゃああぁ〜〜!!ごめんなさい!!(´∞｀)」
仙蔵「焼きそばパン買ってこいやァ!!!!!」
文次郎「わかった、買ってくるけど、そばだけちょうだい？(´∞｀)」
仙蔵「それじゃただのパンじゃねぇか!!!!!もういい、俺がやってやるぜゴリラァ!!!!!」

※ゴリラ＝伝子さん

校舎の窓ガラスを割りまくってそうな仙蔵様が伝子さんと対峙し、文次郎もろともシメる展開に…!!

更に、音嬢が見に行った回にはゲスト出演で2年ぶりの五年生が登場。

竹谷「いつも雷蔵に変装している三郎が、自分は三郎なのか雷蔵なのか分からなくなってしまったように…きっと山田先生と土井先生も、自分が男なのか女なのか分からなくなってしまったんだ…」

久々知「八左ヱ門…その相談をしてきたのは三郎じゃなくて雷蔵だよ」

竹谷「えっ…」

この回では会場にカメラが入っていたようなので、半年後にDVDに収録されるかもしれません。
今回の観劇を糧にして、いさくちゃんくそゲーの制作頑張ります。

ちなみにいさくそゲーの進行状況は何故か留三郎とスーファミやって終わる話になっちゃったので慌てて修正しております。

文房具を売ってる屋さんでセラムンのムーンスティックとか、あのアレ変身するペンのやつのシャーペンとかが売ってた。

(↑※大人が打った文章)

ときめくままに喰い付き一本だけ買おうと思ったのですが、いざ選ぶとなると音嬢がセラムン初期の5人で誰推しだったのか思い出せず、迷いに迷って美奈子にした。

幼少期の音嬢はその時々で推しメンが変わっていた。
そしてそれは今現在も言える事で、黒バスの推しが気分によって変わる。

今は紫原がアツい。
というか去年から紫原にフッ飛ばされたい的な変態発言を繰り返しております。
録り溜めてたアニメの2期を最近ようやく見終わった所なんですが、その矢先に3期の放送がスタートしましたよね。
アンストッパブル黒バスですよ。
まるでわんこそば。

来るぞ…レオ姉が…