水族館でライフを使い過ぎてGロッソに辿り着いた頃には俺達の体はボドボドだ。
今回ば会場周辺のカフェでミュんたまのコラボメニューが食べられます。
まだやってますので期間中ミュージカルを観劇する方もしない方も是非に。
今添付した上の↑写真もですが、前の記事に添付した写真もミュんたまのコラボメニューです。
仙蔵ちゃんの宝禄火矢たこ焼きはロシアンルーレットになっていますので、お友達という名の道連れと御一緒にどうぞ。
ヒントを出しますと、
赤いヤツは大丈夫だよ!
一個だけあからさまに赤いヤツあるけど絶対大丈夫だよ!
全然イケると思いきやじわじわ痛くなったりなんか絶対しないから!食べなよ!
―そして会場へ…―
今作は第5弾再演と唄いつつも、初演とは大幅に改変を施されており、出演者と本当におおまかな流れ以外は全くの新作といっても良いくらいのもの。
冒頭では第1弾を思わせる土井先生の出席点呼と歌による諸注意が復活。
何かが解き放たれてしまったのか前回よりノリノリな仙子ちゃん。
しかも声も高くてちょっと女の人みたいだから
×女装
〇女性
みたいな完成度になっておる。
伝子さんにダメ出しされてシュンとする仙子ちゃんを今回は長次がフォロー。
お花あげて、そのまま手を繋いでどこかへ消え去ってしまう二人。
そっちか…そっちルートだったか…(めっちゃ楽しい)
美女(?)達も俄然目立っていますが今回ヒロインとして君臨していたのは、意外ッ!!それはお田村!!
滝夜叉丸と一緒に敵側に連れ去られ、お田村の決断次第で忍術学園が滅びるという闇堕ちを思わせる展開に。
後輩がこんな事になって文次郎は仙子ちゃんにデレてるバヤイではなかったのです!
その他、ドヤ顔でマスクメロンをブン回す豊さん。
鬼のような形相で学園一足の速い乱太郎に追い付くくらいのスピードで全力疾走する学園長先生(もはや妖怪じじい)
一瞬にして会場に涙を誘うきりちゃん(これはアカンて)
アフタートークの早乙女じょうじ君により今語られる、自らの宿命を悟り約束の刻を待っているニュージーランドの羊…。
もはや初演のおさらいをしようと思ったらそれが全然出来ない程の新要素。
半年後に発売するであろうDVDが今から欲しいくらい。
それに伴ってやって来る、第6弾の公演も!