明日発売のGUSH5月号、早売りをGETしてきました。
印刷用の紙やインクなど、資材不足が危惧されましたが、予定通り5月号は本屋さんに並んでいてほっと一安心。
今後はどうなるか分かりません。こういうのってどうやって支援すればいいんでしょうかね…。
もちろん募金は続けますけども。
あ、実はお会計をしていたときに、店員さんがBLinkを運んで来たんですけれど、またの機会に…と後回しにしてしまいました。ごめんなさい。
さて、早速ですが、ネタバレ感想いきます!
気になる方は追記は読んじゃだめですよ〜〜〜!
Plan.8、今回は先月号の残り半分ということで、兄さんのターンです。
真ん中くらい?203ページから。今回は予告を見ないよう、細心の注意を払ってめくりましたよ←先月失敗した人
表紙。表紙から、鼻血吹くかと思いました……。
シャツの前をはだけた兄さんが、仰向けに転がっています。なんという色気……!ちくびも見えてるんですけど、それよりその腰と鎖骨がーーーーーーーーー!!!(落ち着け)
あと、兄さんの体の外側の床に水滴が落ちてるのね。……水?涙?それともアレですかーーーーー←誰のだよ
ふう。相変わらず表紙だけでどんだけ興奮させてくれるんだろう、高永先生ってば……
コピーは「森永が宗一の苦悩に思いを馳せる夜、宗一のもとには……」え、誰か来るの??
本編。パジャマ姿の兄さんが、松田さんに「元気ないし、食欲もない」と心配されてます。「気のせいです」と言う兄さんに、「何かあったら相談してよ?」と優しく声をかける松田さん。
うん、多分相談されても困りそうだけど(笑)。
二階に上がって行く兄さん、モノローグで「元気がねーっていうか…ムカムカしてるんだろ 大体… 俺は怒ってるんだ 勝手なことばっか言いやがって…」と考えてます。
森永くんの「しばらく ひとりで考えさせて」と言う姿を思い出している兄さん。「一緒に暮らしたいって言ったの自分だろうが… 意味がわかんねえ…」
この様子だと、兄さんずーっと森永くんのこと考えてるんだね。相変わらずムカムカのようです。
可愛いなあああああ
二階のかなこちゃんの部屋では、かなこちゃんが携帯で誰かとお話し中。
「あれはゼッタイ森永さんとケンカしたと思うんだ〜〜 毎日難しい顔しちゃってさ〜〜 帰りも早くてうちでごはん食べてるし… そんなにつらいなら早く謝っちゃえばいいのにね…」
自分のことだと気付いた兄さん、かなこちゃんから携帯を取り上げます。
かなこちゃんの携帯、デコってあってストラップも可愛いの〜。女子!JC!
「何余計なこと話してるっっ」
「相談してあげてたのに……」
「いらんことすな!妄想も大概にしろ!一体誰に…巴か!?」←妄想のことは森永くんに言った方がいいと思う。
兄さんの想像力では巴くんが精一杯のようですが、暴君界の神・かなこちゃんはさすが一枚上でした。
「磯貝さん」
キターーーーーーーーー!!!(゜▽゜)
ここの兄さんのリアクションが面白いですお。
とりあえず電話をぶちっと切っちゃう兄さん。
「かなこ!磯貝なんかに番号を教えるな!」
「えーっ お父さん来たときに仲良くなったのに〜」
「うるさいっ 後で着信拒否しておくように!」←兄さんのパパっぷりが激しい
その背後では兄さんの携帯の着信音が鳴ってます。
渋々、電話に出る兄さん。「もしもし…」
『あ、宗一くん?ひどいなあ、急に切ったりして… あんまり口うるさいと可愛い妹に嫌われちゃうぞ☆』
磯貝さんが楽しんでる感じが☆マークからも伺えますw
『ん、で、何?森永くんとケンカしてるんだって?』
「してねえって!」←いやあれケンカでしょうよ
『でも〜〜今松田さんちの方に帰ってるって』
「親戚の家にちょっと世話になるくらいで何だよっ」
『特に用事もないのに〜?森永くんをあのアパートに一人残して〜?』
ここでやっと磯貝さんの顔が出てきます。あれ、別ににやにやしてない。本気で恋愛相談受けようとしてる感じ?
「あ…あいつが一人になりたいって言ったんだぞ 仕方ないだろ…!」
『え?森永くんの方からそう言ったの?君からじゃなくて』
磯貝さん的にもこの展開は意外だったようです。そして、何かを感じ取った磯貝さん。
『宗一くん…もしかして今回のケンカ結構深刻…?』
いつも兄さんにべったりの森永くん、というイメージが強い磯貝さん(ま、大抵の人はそうかな!)、余程の理由がなきゃそんなこと言わないだろ、と。
「バカ言うな あいつは過去にもちょっとモメたくらいですぐ失踪だの退学だのしてんだよ!つまりもう癖なんだよ!今回は失踪とかしてないだけマシ……」
『ほらー、やっぱモメたんじゃん』
兄さんが墓穴を掘るのはいつものことですね。
『森永くんみたいなタイプはさ〜 一度ヘソ曲げるとめんどくさいぞ… 君から謝っちゃった方が早いよ?きっと』
それが出来てればここまでこじれないと思うけどね〜
「なんで俺から謝らなきゃいけないんだ!?そもそも嘘ついたり隠し事したのはあいつで…!あいつが…っ あのバカが… くそっ…」
磯貝さんもさすがに、兄さんの様子がいつもと違うのに気付いたようです。
『宗一くん大丈夫?』
「…何が?」
『分かった じゃあさ、もう謝んなくていいからさ 宗一くんがどうしたいかを話してみれば?』
「は…?」
『嘘や隠しごとはまあ確かに腹立つだろうけど、責めてばかりじゃ相手も意地になっちゃうし 嫌だったことより 自分がどうしたいか、今の状態を同感じるのかとかさ、そういうのを正直に話し合ってみたらどうかなあ かなこちゃんも心配してたよ?つらそうだって』
磯貝さん、たったこれだけの会話と兄さんの様子でこんだけのアドバイスを…すげえ…。まさに、みんなが言いたいことを代弁してくれました。
兄さんが、どうしたいかを考えることだけでも、全然違うものね〜。
さてその頃の森永さんは…
コンビニでお買い物をしてました。レジのおじさんが森永くんをチラチラ見てくるので、森永くんは怪訝そうに「なんですか?」と訊きます。
どうやら、このお店にはよく二人で来ていて、おじさんは覚えていた様子。兄さんがお店の辺りをウロウロしていて、お店の中にも入って来たから、誰か探しているのかと訊いたみたい。ちなみにおじさんの中では兄さんは「髪の長い丸メガネの人」森永くんは「でっかい人」だってwww
おじさんはその時の兄さんの様子や、遅い時間だった(多分2時とか3時とか?)から事件か何かだと思ったので、警察を呼ぼうか?とまで言ってくれてます。いい人や〜〜〜
森永くんが買い物に来てくれたので、気になってたことが解消された、と喜んでくれてます。
森永くん、兄さんがあの夜自分を探してくれてたと知って、ちょっと気持ちが上向いたかな??
松田家では、磯貝さんとの恋愛相談、じゃない電話を終えて、携帯を持ったままの兄さんが「自分がどうしたいか、か…」と思ってます。
なんで 俺磯貝なんかに話しちまったんだ…
まあ… なんか少しスッキリはしたけど…
そういえば俺は 何をどうしたいんだろう
どうすればこのイライラが 終わるのか…
最後のページは別々の方向を向きながらも、考え始めた二人それぞれのカットでおしまい。
To Be Continued!
そして予告ページ。
「ナイス磯貝!」ってでっかく書いてあってマジで爆笑しました。
そして「宗一、そろそろ素直になれるか…?」だそうです。
誰かに話すことって、ほんとに大事。
兄さんだってスッキリしてしまうわけで。
かなこちゃんや松田さん、磯貝さん、コンビニのレジのおじさんにまで「つらそう」「元気ない」っていろいろダダ漏れてる兄さんが愛しいです。
来月は、二人の話し合いが見られるかな…?
ちょっと素直になった兄さんが見られたり?
うわーーーーーーーー
また一ヶ月、頑張って生きようと思います。
一旦あーっぷ!
ネタバレ我慢してたんで、辛かった〜。
ようやく読めました!
兄さん可愛い〜〜♪ ずっと髪おろしたままだし、萌える♪
タイトルページは吐血ものですよね〜!!ひなこ先生にはやられっぱなしです!
はぁ〜辛かった冬が過ぎて
ようやく春がやって来たのかな〜?
これからですよね〜?
感想ありがとうございました♪
いらっしゃいませ♪
発売日近辺にネタバレ我慢するの、つらいですよね…!分かります。コミックス派なら全然読んじゃうんですが。
今回はイレギュラーな表紙の存在と思うので、すごく嬉しいです。単行本化の時は、収録してほしい♪
そうですね、きっと兄さんだって森永くんと仲直りしたいはずだし、これからですよ!
コメントありがとうございました(^^)