わたしにとってのあなたが、
どれだけ大切だったのか、きっといつかわかる時がくる。
そしてそれが全てではないということも。
混沌とした生温いそこから抜け出して、
2人ちゃんと幸せになれますように。
誰も裏切らないで。
誰も傷つけないで。
大好きだったよ。
ありがとう。
大嫌いだ、って
何度思っても
本当に嫌いになれない。
メリークリスマス、って薄っぺらい一言がメールの最後についてた。
ふざけんな。って心の中で思って消した。
いつか、
こんなことだってどうでもよくなるような
もっと大切なひとに出逢えますように。
休日に友人と、日帰り温泉の旅に行ってきました。
ロマンスカーでお弁当。
ロープウェイを乗り継いで山を越え、
富士山にこんにちは!
露天風呂からも立派な富士山が見え、
本当に素晴らしかった。
目に入ってくる景色すべてが本当にきらきらして、こころを豊かにしてくれる様だった。
ぜんぶ、ぜんぶ素敵だった。
贅沢な休日。
嘘みたいな1日の軌跡をケータイの写真で確かめる。
夢じゃない、けど
やっぱり夢みたい。
一緒に行ってくれた友人のおかげ様。
電車で別れるとき、
お世話になりました、って心からの気持ちが口からこぼれた。
彼女はその言葉を繰り返し笑ったけど。
本当にありがとう。
見渡す限り、
薄いグレー。
どこまでも混沌としたそれは、
休日のひとりぼっちを余計に寂しげに映す。
晴れの日は格別、
贅沢に思うのになあ、
先日、
知らないおとこのひとと会って、
無性に彼に会いたくなったのは病気だ。
わたしを何処へも行かせないようにしてほしいと思った。
それも一時の気の迷い。
ぜんぶ終わったのだ。
合コンとやらが苦手です。
話し方、振る舞い方、その1つ1つがまるで駆け引きのようだから。
メールの返し方ひとつにしても、傾向と対策がある。
こんなことを当たり前に出来る大人はすごい。
四苦八苦しているわたしは本当にまだまだ青いです。