スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

憂鬱

何処かに 落っことした、

あれはなんだっけ。



















































































































暗い闇は深く、

1日はあっという間に夜。



日に照らされることなく夜を待って、


静かな時を越える繰り返し。






いつまでつづくの
つづけるの。



けしごむ


あのとき、

わたしは彼といた。


彼とメールしながら。
彼といた。





















夜は恐いくらいに静かで、

お月様は哀しくなるほどまるい。





結局眠れないのは、

わたしのせい、
みんな裏切ってぽいしちゃったから。


ごまかして有耶無耶にして笑っているから。


結局、ぜんぶ嘘をついてここにいるから。
忘れちゃったふりしてここにいるから。







だから帰りたくないんだ。 ここに。



思い出しちゃうから。 ぜんぶ。












ごめんなさいじゃ済まない。


傷つけてめちゃくちゃにして笑っているから。














最低だ。







目を瞑って


もう4時。







答えのでない、出せない、

応えのない何かがあるときは決まって、


眠れなくなる。










担当の美容師さんが今月、結婚するんだって。










この人で本当にいいのかな?って思ったりしませんか。って聞いたら、


付き合う前から、


この人の奥さんと子どもは幸せになるだろうな、 って思った。って、



言われてなんか切なくなった。





やっぱりそうだよね。やっぱり。














いつかはこの甘ったれた生温い場所から、


いつかは、
脱しなければいけない。





彼に甘えてちゃいけない。














本当に好きなのかも本当に大切かもわからないまま、


これでいいのかって、



ぐるぐる思いながら甘えていちゃいけない。




昔話

気づいたらこんな歳になっていた。


さっまで高校生だったのに。


今年で23だなんて。







あの頃のまま。止まってる。



カラダだけ。おとなになって。



前の記事へ 次の記事へ