きっと
こうして私は
大人になるんです
ついこの間まで一緒にいた彼は、
もう他人になるんです
特別と言ってたあの子より
無関係な存在です
またあの子に、
話を聞いてもらうんでしょう
わたしがいなくても
なんの問題もないよ
はじめから
こんなことを
だらだら書いて
かっこ悪
みっともない
だけど
もう何処にもぶつける術がなくなったモヤモヤは
ここに殴り書きするほかないのです
一体、今までの日々はなんだったのか。
我慢して 泣いて 怒ったエネルギーはなんだったのか。
好きだからこそのそれはひとつも伝わらなくて、
果てしなく平行線のまま消えてった。
上手くやりたかったんだよわたしは。
こうなりたくないから。
何ひとつ分かり合えなかったね 、
もう会えない
さようなら。