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それは当たり前の非日常

極一般的な市民は、教育を受けて仕事したり遊んだり眠ったり

そうやって日常を過ごすものだ

俺も、そうだった

朝が来て起きて飯食って、授業やって遊んで風呂入って寝る

ま、そんな繰り返し

この世界は義務教育制度ってめんどくさい法は破綻している

学びたきゃ小中高様々に通えば良い

通わなくても仕事を覚えれば何とかなる

実の所「災厄」とか何だかんだ言われる事象のせいで過去の何たるかとかの教育が不可能なだけらしい

運悪く、俺は小学から学校に入れられていた

授業は退屈、でも、友達と過ごすのは好きだった…


今は、そんな日常を基盤に、俺の生活は変わっている

決定的なのは、廃墟に入る事だ

普通、余程の事が無ければ廃墟なんてのは入れない

そして、日々生死の狭間に立っている

命懸けでいるからこそ生きてるって思う

死にそうな時も強く感じる辺り、根本的に俺はズレてるかも知れない

けど、それはそれで構わない

世界が変わったあの日から

この非日常な日常に溺れたんだ

端から知覚者だった奴には、多分解らない話

あの人の言う世界の違いも、こんな呆気ないものだと思う

どうせなら紛れ込んだ世界だ

楽しんで死のうと思う

きっと、他の誰にも解らない場所だからー…
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