"tanborymountain blog"

イオンというシールが貼られたライターを気に入っている


体を壊した

震え
お腹ぐるぐる
みぞおちに鈍痛
消化をしない

水を飲んでも鈍痛

仕事をしてるうちに治るだろうと思ったが
辛さが全く右肩を下げないのに

３日も我慢して労働してしまった

誰が何を言ってるのか分からなくて
分からなくてもいいやと何もかも諦めた危ない労働者になってしまった


今は病院のおかげで事態が収まりつつある


お腹に入った菌をやっつけつつある


困った菌



１日眠りに専念した

するとどうだろう

治らなかった薬品でかぶれた腕がよくなっている

痛かった変なところ達がいない

火傷も生傷っぽくなくなった


沢山眠らなくてもこうなれるといいのにな


ジャッカルか何かの

野生で走る足の指の爪のような

手の爪の人がいた



イオンのは

買った時、竜泉寺に行ったから

思い出すから気に入ってる

お腹をあっためて寝よう

ふと気づくと音量がすごいでかいときがある
真っ暗な部屋で寝るときの音楽が


レコーダーを買ってすぐのとき
一番いい音で録れる設定で
虫のしらせのなんだかよくわからないセッションを録りまくって
真っ暗な寝るまえに聴いていて


アンプから聴こえるみたい
スタジオにいるみたい
わあうっとり

とよくしていた



最近はよくわからない
腰の軽そうなコンピレーションの叩き売りを見つけては
買い占めて聴いている


あとはまだベスパタインを聴いている


安いイヤフォンをぶっ壊す感じで聴いている


音を下げよう

ボートに乗った

ボートは楽しい

水にすれすれ

なのに浮く


いっぱい漕いで

カモを見たり

柳に触ったり

他の船を見たりした


今度は手で漕ぐボートに乗って

昼寝してみたい

水に揺られながら空を見ながら

さぞ気持ちいいことだろう


あれに乗って

出かけたら楽しいだろうな

でも海は怖いだろうな

波で転覆だね

したいことが
消化する目処の立たないまま
風化していってしまう

だから一番大事なことだけを
たくさんの余白をちょん切りながら
ひらりと飛んでゆけ

そんなものこそ、たくさんの時間の賜物ですね

なにもちょん切れないままだから何も飛ばせない

そんな気分のときは違う切り方に着目せねばなりません

今の僕の場合はもっと大きく切実にがテーマです

なのですが
何か終わりきらない宵の頃になると
どうしても
祝い
を欲してしまいます

それだけコンパクトなコンスタントリーな
ふんだんな時空であったから反動が強いです

だけど
さみしいけれど
しっている

これをまた
越えたものが作れたら
またきっと
今のことを気持ちよくちょん切れる日が来ることを

そしてそれは
あついさむいや暦ではない
じぶんらの新しい季節になることを

そうなりたいとき、言葉は邪魔

先日はライブをした
ハツ、二万電圧よありがとう
そしてジャガー君の先輩方よありがとう

みんなとっても大音量でしたが
僕らはどんなだったんでしょうかね
聴いてくれて嬉しかったです
静かでも少しでも楽しめていたらと思います


このところ催し事のある日に家のドアを開けると
雨が降っている事が多い

いつも雨ってわけでもない
次の日にはだいたい気持ちよく晴れて
くたびれた体に日光を吸収しながら散歩して
すぐに酔っ払って夕方になってしまったり

見たかったシュハリのライブが五時に終わっていたことを
八時にヘブンズドアの受付のアニキに教わったりもする

とんだポークマンとビーフマンです
裏切らないくらいには雨です


ピザハットのハラペーニョピザがどうしても食べたくて
１０００円クーポンもあるから思い切ってＬサイズにして
山盛りポテトも頼んで
ティモンとプンバァを見たんです

そうしたら次の日はお腹が痛くて流血でした
とっても辛かった

若き日に辛さへの暴走を
何があってもやめなかったけれども
こんな辛さなんともないと突っ走っていたけれども
もう駄目でした

おいしいのになあ
夢地獄でした


入りたての時に
五十枚固いダンボール折るだけで
手の筋が断裂しても諦めようと思ったにぎにぎ作業
それが今日は六百枚弱折っても
手が荒れることすらない

それでも手術後のボスのスピードにはかないませんでした


年末
もう予定は今年は入れないでしょう
忙しいと投げ出してしまうので
なるべく慎重に入れた予定を
綱渡りのように渡り切り
時にはダンボのように上空からピーナッツを発射しながら

冬眠するときによかったなと思いたいです

だって借りを残したまま死にたいなどと言うのは愚かじゃないか