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ととが壁づたいに走り続けるしあわせ

デモテープへの憧れがあって
デモテープの時のやつのほうが
心に何か迫る自然な感じがあるねえと
そりゃいいのばっかりの思い出だからそうだろうけど

人の
友達のでも
知り合いや
資料音源のやつとか
その空気と
じゃあ実際に空間を作ろうってなった時に
だだくずれの理想が始まって
そういうのも命の味って思えるようになったけど

僕はどんどんピッチが狂っていきました
だってそれらを
そろえるための行為にきりが無いように思えて
二重のコンプレックスが発動して

今ならちょうどよいのがちょうどよいじゃんと思えるけど
だからって素っ頓狂なボイスメモの弾き語りを興味がるのは
きりが無いような行為で

キャラ
キャラの合戦


遊びすぎて上野のビジネスホテルにいて
起きたらあら!たいへん!
てなって会社に電話して午前中休みますって言って
もうおせえだろみたいな感じで
のちにみんなにごめんなさいして

その中途半端な朝の上野で
気を取り直すしか術はないのだからと思って
チャラの18が一曲目のアルバムを聴きはじめたら
張り詰めすぎちゃった自分が露骨に思えて
じゃあ逆の場合、同じく痛めつけたりとか
これじゃしちゃうねと思って

誰にだっていろいろあるから
こういう感じはデモテープにはあんまりない感じ
分かち合い感

青菜

謎の思い入れにみちみちていて
それが少しでも聞けたかもと思ったとき

とてもおもしろい気持ちになる
なんだ、改行がおかしいぞ

書こうと思った二人の名前が思い出せない
タフマンとチップスター
なんだっけ

タフマンは江戸とかの時代の
とよとみの時代の商人
大きく成しあがったえらい商人

チップスターはその愛娘で器量がよいわけ
よしのだ、きむらよしのさん

なんだか町民の暮らしと豊臣将軍の活躍が並行するような
そんなようなドラマだったように思う
十年以上は前の一回だけの二時間ちょいドラマ

なんだか集中して見ていて
タフマンが商いを頑張って工夫する様が面白くて
それでもっと店を大きくしようと思って
最強のチップスターにひらめきを感じるわけ

凱旋か何かの大名行列みたいな時に
チップスターも並ばせて
とよとみに向かってタフマンはめっttttttt
めってぃーてぃー

このわが愛娘は器量もよく年頃で
生まれたときから青菜だけを食べさせてきた
よい香りがする、殿様の側室に置いて損は無いかとー!って
思い出すだけで泣けてくるわ
めっちゃ叫ぶタフマン
町民なんぞにだが、悪くないみたいな殿様、そして馬
顔のゆくえが難しいチップスター
伊東四郎だ!


見初められ、店の評判もあがり、親孝行もできて
でもどこか町民のさだめは悲しみのような日々ののち
火事になります
お城も城下も大火です

今まで築き上げたお城も街も店も見捨てなくてはならない火で
みんな逃げろーというとき、タフマンはお城にやったチップスターが
気がかりでなりません

火の中を逆流して
もう誰もいなくなったお城を駆けのぼって
たくさんの畳の部屋の中に
逃げるのをやめたチップスターを見つけます

「殿はこんなわたくしを大切に扱ってくれた、最後までそのご恩と共にいたい」

抱きしめてあげるタフマン、嬉しくて泣くチップスター

「殿には、奉公はできたのか?」
「はい、一度だけ・・・」
「生まれたときから青菜しか食べず、一度だけ・・・」

それでもうれしかった〜みたくなって城が火で崩れて
助からなかったと思うのだけど


その辺りの下りをとてもよく覚えていて
それから木村佳乃さんの動向を気にし始めて
三井住友カードローンのレンジャー姿で暴れまわって
ターザンロープで904904言ってたり
ワウワウの冊子の巻末辺りにコラムがあることを確認したりと

探し始めるとそれは謎ではなくて好きだからになるけど
始まりはやはりタフマンとチップスターの謎の盛り上がりのよさで
ぱっと見とか
感触とか
思ったまんま選ぶとかの
そういうのが溢れ腐っているので
どうやったって楽しめるのに
そんなたくさんの中からタフマン&チップスターを選んでいる自分の魂を
謎の思い入れとして早く受け入れてあげたい

ぼくはいま

ヴァーブのファーストが最強と思っている

聞く環境がよくなって
ヴァセリンズとモルディピーチを
笑いながら聞いてる

デフィトリニメイビーをサラウンドで聞いたら
楽しみの奥は深いんだなと思った


のだくんと話したらシガロスのファーストはすごいよね
となったので
ヴァーブのファーストだなと思った

あとはスーパーセルで泣いています
じゃあな

あたらしいヘッドホンはアーバンなんとかだよ

おい、ばつぐんだぜ
ぼくとととは、なかよしになってきてる
手に乗ってどこへでも
それでもすぐ薄暗いところでもきもきしているよ
とってもかわいい

虫のしらせ合宿、千葉白浜ルファーレに行ってきたぜ
二台の車があんなに違う行動を取るもんかね
ルファーレではちゃんとバンドをしたよ
みんなでずっと過ごして良かったことは
おもんぱかりだと思うよ
それを聞きながらやるわけだからね

楽しい白浜が終わってしまって
帰ってくるなり左半身に湿疹が止まらない
特に顔
という辛い時を経て
わたくしは復活している
ビールとかは最初しか飲まない
パックのお茶が友達

日曜日に何も無いが続いたので
起きたら辛くならないまで曲を作るようにしている
取りとめもなく、なんのためかもどうでもよく
そしたら、どんどん楽しいのだけど
げそげそになる前には何かしら出かけたいわけ
ざこくつしたを買いたいわけなんだ

そうなってくると毎週
出かけながら、何を作ったのかの断片すら思い出せない
帰って聞いてそうかーとなるだけで
いっぱいできまくっているから
おたのしみにね


まんがは
大川ぶくぶさん
長崎ライチさん
をあと一冊でコンプリートしてしまうので
またもう一週しようと思います

川崎の本屋はぜんぜん置いてなくて
でかい本屋になってくると強い人がいて
メーカーで探すのになれていないので
ねばるしかなく
女子高生のむだづかいを買おうか
迷っているところです
じゃあな
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