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たんぼりーまうんてんが綴る字の数々
手続きをするのに、もう夜だから色々待ちながら
これでもう切ったり縫ったり注射いっぱいがない
この世の極楽じゃないかい、と楽しくなり
ぜんぜん痛いのだけどそれどころじゃなくて
食べた物がそのまま体になってパワーになる
動かせばそれだけ代謝の物語を更新できる
無理をしても優しくして切ることはない
もう33だけどまだぜんぜんいっぱい使えば使うだけ
細胞の返りは少ないだろうけどある
この嬉しさがはんぱなくて
あと病院で処置されるとぽかぽかになるのよね
診察行くくらいだとならないけど
そのぽかぽかが今も残っていて
クーラーとアイスコーヒーとタバコでゾンビになりたくなるよ
どうしてこのぽかぽかを自分から無くしたくなるのだろうか
あほだよそれは
公園でタバコを吸ったよ
猫が二匹いて
ビニール袋に入れたままの水を飲もうとしてたら
なんかくれると思ったのだろうね
着いてきたよ、かわいくてうれしいものだよね
それからは痛いからずっと寝ているよ
診察に行ったらぎっくり首になって
すべてがどうでもよくなったけど
ロキソニンのおかげで今日は買い物に行けたよ
そう、すごいよ
今日は買いたいものが次から次へと目の前に現れて
いつも何故かなにもいいのがなくて
おなかを痛くして帰るのに
余計に手に入って
どうしたんだろうと思っているところだよ
ちくらっぽに行ったよ
帰りにカビゴン捕まえたよ
予定を手帳に全部書いたらたいしたことなかった
新しい自転車買わなきゃ
ギターのサドル、ヤスリで削ったけど徐々にだったよ
そうだ、あとハツの活動として芋煮会をしたんだった
おいしくできて、みんなでジャガイモを讃えて
歌い騒いで、何にもならない
あの場所でなければ何でもない
やはりそれから逃れられないハツだったよ
ライブするとかしこまってしまうのだがなあ
そう、それで手術
打ち合わせでは30分
早ければすぽーんと抜けて終わるよ
そう言われて納得していたのだけど
手術台に寝っころがって
あったかくしてもらってドリカムを聞きながら
先生が来て
じゃあやりましょうと麻酔を打ちはじめて
針が肩をぐいぐい進んで痛いけど
これが痛さのピークだし針細くてあぁ
という感じで放心してゆき
なんだかずっと肩をちょきちょきしていて
怖いなあ首まで来るのかな
痛いところまで来ないでくれ!
と願いながら
今度はごりごりしはじめて
釘を引っぱるのだけど痛いので
麻酔を足してもらって
それの繰り返しで
もう恐ろしいので呼吸を大きく取って落ち着こうと
すーはーすーはーしまくり
先生達が時折おとぼけを挟んでくるのだけど
指示が的確でみんな緊張しながら頑張ってくれてるのが分かるので
僕もきちんとしなくてわと会話に反応しながら
なかなか取れなかった最後の裏側のワイヤーを
力を込めて引っこ抜いて
すげえー!といったよ僕は
瞬時に軽くなった感じがあるのもあったし
なるべく痛くならない痛さを計ってくれてありがとうございます
という気持ちでいっぱいになったよ
そう、その前は会社から命を受け
なんか機械の免許を取りに行ったよ
学科と実技があって
どうしてそうなるの?みたくなるのを見て
自分もやはりそうなって
緊張ってやばいなという感じでした
電源!
おりゃーー