したいことが
消化する目処の立たないまま
風化していってしまう

だから一番大事なことだけを
たくさんの余白をちょん切りながら
ひらりと飛んでゆけ

そんなものこそ、たくさんの時間の賜物ですね

なにもちょん切れないままだから何も飛ばせない

そんな気分のときは違う切り方に着目せねばなりません

今の僕の場合はもっと大きく切実にがテーマです

なのですが
何か終わりきらない宵の頃になると
どうしても
祝い
を欲してしまいます

それだけコンパクトなコンスタントリーな
ふんだんな時空であったから反動が強いです

だけど
さみしいけれど
しっている

これをまた
越えたものが作れたら
またきっと
今のことを気持ちよくちょん切れる日が来ることを

そしてそれは
あついさむいや暦ではない
じぶんらの新しい季節になることを

そうなりたいとき、言葉は邪魔