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安倍晋三首相は17日、靖国神社の秋季例大祭に合わせて「内閣総理大臣」の名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納し、参拝は見送った。中国政府は日本に対して「日本は侵略の歴史を直視し、真剣に反省するべきだ」と改めて促し、韓国政府は供物奉納に懸念と遺憾の意を示した。環球網が18日伝えた。

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安倍首相は今年8月15日の終戦記念日の際、靖国神社に玉串料を納めた。4月の春季例大祭の際にも供物を奉納して、中韓両国の反対に配慮し、日本国内の保守派支持層の気持ちにも答える意思を示した。

こうした「配慮」にもかかわらず、韓国政府は17日、安倍首相の今回の供物奉納に「深い懸念と遺憾」を表明。韓国政府は供物の奉納が韓国や周辺国への配慮には当たらないとして反発し、外交部の趙泰永報道官は「靖国神社に参拝してはならない」との立場を鮮明にした。

中国外交部の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、「中国はこれまで何度も靖国神社の問題に対する態度、立場を表明してきた。われわれは改めて、日本が侵略の歴史を直視して誠実に反省し、中国などアジアで被害を受けた国民の感情を尊重し、問題を適切に処理することを促す」と述べた。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000018-xinhua-cn


何時ものことですが、自分たちが内政干渉を行っているとは考えないのでしょうか?

結局は何をやろうがイチャモンばかりつけてくるのだから、公式に参拝すればいいのです。12月8日なんてどうですか?あるいは12月23日とか!

全閣僚で揃って参拝すべきです。中韓の言う配慮とは自分たちの言うこと聞けと言う意味なんですから!