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これから引っ越し、と決まったところで誰でも

これから引っ越し、と決まったところで誰でも必須なのが役所に転出届を出すことです。


この転出届、現在住んでいる市区町村で役所の窓口に提出します。


郵便で役所に送ることもできます。


それから、窓口が開いている時間に役所に行って手続きできなければ、代理人が提出することも、委任状を出せば可能です。


転居届の提出は、転居の2週間前くらいから多くの自治体で可能になっています。


ご存じだと思いますが、引っ越しの際には自家所有の自動車についても住所変更手続きを求められますが、そこでナンバープレートも変わるのかどうか気にする方もいるでしょう。


引っ越しによってナンバープレートの変更があるかどうかを決めるのは、どこの市区町村に転入するかによって決まります。


その前の居住地と、陸運局の管轄が変わらなければそのまま同じプレートを使って良いのですが、管轄が異なる地域であれば、変更は強制的に行われます。


我が家では今、ドラム式洗濯機を使用しています。


二年前、転勤で引っ越しをしました。


その時の事です。


新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけてすぐに業者に電話をしました。


どうやら、洗濯機のホースに水が残っていることに気付かず車に揺られているうちに、染みでてきて、そのまま引っ越し先に到着してしまったのでしょう。


箱が濡れていただけで、別段何か損害が出たわけではありませんが、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたからもし次の機会があれば、その時は気を付けたいです。


引っ越しにまつわる諸々の料金について、いくら位になるか金額の目途がつかないと、かなり気になってしまうものです。


とはいえ、そういった情報はインターネットの利用によりすぐに知ることができるでしょう。


また、複数業者から簡単な見積もりを知らせてもらえるサービスなどもあり、どの会社を利用するべきかどうしたらいいのかわからなくなったら業者の比較サイトはたくさんありますので見て、利用してみると費用面の不安が軽減されるでしょう。


距離が近い引っ越しの場合でしたら業者を全く使わないで、引っ越しをすることもできます。


方法ですが、最初の段階から自家用車を使って、荷物を運べる分だけ転居先に運びこみましょう。


時間のある時に、何度も少しずつ運ぶことでたくさんの荷物を運ぶことができます。


大型家具などは、さすがに自家用車では無理なので、トラックを一日レンタルして、効率よく運び込んでしまいます。


この方法を実行できれば、費用はかなり安くできます。
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