久しぶりにハリーポッターシリーズを好き勝手考察しちゃうぜシリーズ(名前は今つけたので気にしないでね)を書こうと思って、書いて、アップしようと思ったんだけど、、、

どうにも私、７巻のことを思うとローリング女史に喧嘩腰になっちゃうみたいです。
リーマスのこととかドーラのこととかムーニーのこととか悪戯仕掛け人の亡霊(？)のこととかリーマスのこととか卑怯者のダンブリードールのこととかムーニーのこととか。

色々言いたいことはあるんだけど…それはまた今度に置いておいて、７巻でエルシーが好きなシーンを３つピックアップしようと思います。

３位！
言わずもがな、ビルとフラーの結婚式！
宗教のない魔法界の結婚式って一体どんななんだろー？とずーーーーーっと思っていたエルシーには待ち焦がれたシーンでもあり、そしてお顔がムーディーのようになってしまったハリーポッターでは数えるほどしか描写が出てこない“ハンサム”の１人だったビルが幸せになってくれたことが嬉しくて嬉しくて…。
それもお相手がフラー！エルシーはフラーが大好きであります。モリーが大嫌いなので…(笑
最後めちゃくちゃになっちゃったけど、今でも貝殻の家で家族仲良く幸せに過ごしているかと思うと嬉しいです。そしてフラーは時々結婚式のことを思い出しては最後までちゃんとやりたかったのに…！って落ち込んで苛々して欲しい(笑

２位！
これまた言わずもがな、ゴドリック谷の墓地のシーン。
ローリング女史が７巻まで引っ張りに引っ張ったのはこのためだったのね！と、きちんとすっきり納得できる素晴らしいシーンでした。でもあのシーンを読むたびにハリハー派だったエルシーは複雑な気持ちに(笑
あの人に壊されたお家のこともちゃんと出てきて、なんというかとても想像通りだったので嬉しく、そして安心しました。
でも、ゴドリック谷のゴドリック谷たる由縁というか、そういうハリーとの繋がり？は謎のままが良かったです。明かされなければ「明かして欲しかった」って言うと思いますが(笑

１位！
やっぱりナイショにしておくことにします。
お嬢様方、それぞれに想いいれがあると思いますしね。
エルシーは…です。うん。意外かもだけれど。


いつかちゃんとあんまり感情的にならずに考察と感想が書けたら良いですけど…そんな日は来ないでしょう、たぶん。
英語でも読み返しているので、またちょこちょこ書いていこうと思います。
(ポタ考察＆感想専用サイトを作りたいぐらいです(笑)
(というか本当に作っちゃおうかしら。)

なぜ帰って来られたのか。
なぜ生かされたのか。

不思議不思議不思議不思議。

不思議…なんだろうか。