のメモのその後なんですけどね、ていうかこの手の話題に後日談があることにわたし自身驚いてるんですがね??

よく考えるとわたしが大学生から社会人になるまでの間まじで今やべえよ…っていう状態の時は生きるくんいなかったんです
メールでやり取りはしてましたけど、物理的な意味で彼は傍にいなかった
会いたいと思って会える距離にはいなかったから、自分の精神がしっちゃかめっちゃかな時は彼なしで過ごすしかなかったのだ!

それが今や車で15分とか!?はあ!?おいおいお〜い!!!ありがたすぎるだろおいおいお〜〜〜い!!!!ってね、思うわけでね

仕事がつらい今さ、彼の存在が身近にあるということにものすごく戸惑っている
わたしには二つの事象が同じ現実に思えないわけです!彼がいるなんて夢みたいなんだよね!!!
彼に会えないという状況はブースターだったし逃げ口だった。いざとなれば彼がいるんだって支えにしてたけど
それで今までなんとかやってこれたし立ち直れていたのに、彼がいたらわたし今後もう自分じゃ立ち直れなくなるんじゃないのかな?という戸惑い

で!仕事がつらい今と、彼と衣食住を共にする生活ってのがイコールになるのは心底わけがわからない。むしろ、なるわけねえだろと思ってるくらいにしてだな…??

想像してみてもわたし自身その相反する事象に気持ちが両立できるのか甚だ疑問だよ。全くもって謎い
未知すぎる!!!!


きっと自分の中でそんな日々を自然と思い描ける日はやってこない


彼はゆっくりでいいとか、願いの気持ちがそちらに向いたらいずれはと言う
友人もそう
願いがしたくなる時が来るよって言うわけよ
でもきっとそんなのこないよ

そもそも社会人になってから結婚したい欲や同棲欲が高まったことない
常にフラット。常に凪いでるもの

彼に迫られてハラハラしたことはあるけど、仕事のウエイトが高くなってきた今ならもっとならない自信ある

なぜここまで頑なに針が振れないんだろうかと考えたんだけど、純粋に経験がないからだと思うんだよ
わたしの場合はね

彼の存在はわたしにとって最たるプライベート
仕事はわたしにとっての日常
どうイコールにするのか、その経験をしてみないことにはわたしは想像することができないだろうと思ったよ!



その結果↓



『もし生きるくんが嫌でなければ一週間か二週間くらいわたしの部屋に居候しにおいでよ。わたしは自分が仕事していて、生きるくんが部屋にいるという生活を体験したことがないからさ、どんなもんなのか一度知っておきたい。知っていろいろ考えたい。物は試しだと思って生きるくん、どうかな!無理にとは言わないけど(⌒▽⌒)』



さらにその結果↓


『いいよ。楽しみです』




楽!し!み!に!さ!れ!た!よ!


わたしは楽しみを上回る不安があるのに、彼の中で不安よりもずっと楽しみな出来事なんだなと思ったら!思ったら!!
こんなにも人間、捉え方に差があるのかと驚いてしまったよ


まだ試す時期は決めてないし、本当に試すのかも未定だけど、ひとまずそんな話になりました
わたしに動かなくては…と火をつけてくれた社会の闇にマジ感謝だね(⌒▽⌒)

ω