親というやつ

職場の先輩や上司のほとんどが結婚していて子持ちです

女の子が結婚するとなるとどうですか?と聞くと『相手がしっかりしてるかどうか見る』という反応がほとんど
男の子だったら?と質問を変えると『健やかに生きていればそれでいい。どっちかというとどうでもいい』と返ってくる

落差すごくなあ〜い?
女の子って特別なんだなァ〜…と勉強になりました


わたしも男の子の親になったら人に迷惑をかけない範囲で自由にやってくれ…ただし女の子、てめえはだめだぞ!となるのかな…そんなの誰も知らんよね…

こういうのって自分の親に感覚が似ちゃう気がするんですよ
母はどちらかといえば性別関係なく人に迷惑をかけない範囲で自由にやってくれなタイプですのでわたしもそうなるような気がします。気がするだけです!まだ親になってないのでわかりません!どうなる願い!!!?状態です!
ワクワクです

ただし学生であったりだとか、まだ誰かの力を借りて生きていかないといけない時分であれば分別はしっかりしなさいというアレでしたのでわたしもそうなる気がするな。気がするだけです!どうなる願い!!?



以前、生きるくんと話していたこと

『わたし小さい頃母にこき使われてたんだよ。あれ取ってきてとかよく頼まれたりして』

『ふむふむ』

『絶対わたしは大人になったらこうはならぬからな!と思ってたのに今じゃ生きるくんにめっちゃあれ取ってとか頼むよね。ウケる(⌒▽⌒)』

『だめだよ!そんなのだめ!おれこれから願いに厳しくするからね!』

『反省はするよ〜。でも親の血には逆らえないって大人になるにつれて恐ろしいほど実感する!生きるくんは親と似てる…とゾッとすることある?』

『あんまないよ。おれ母とは真逆だもん。でも姉ちゃんが母とそっくり。子どもの怒り方が揃えたみたいに一緒』

『ゲラゲラ!』

『おれは親と似てるってとこないかも』

みたいな話をした後すぐ、生きるくんの話し方がお母上さまと酷似しておりそれだあああ!!!と指摘すると
『血って恐ろしくない…?』と言ってて面白かったです


親の癖が、子どもに移っちゃうって想像しただけでマジLOVEよな!
子どもいませんし結婚もしてないんですけど考えるだけでも楽しいね
命って素晴らしく可能性の塊だわわ

4/30-2

こうして友が減っていく

連絡不精な人いますよね
わたしもそれだとわかった…
その日のうちに返信…無理…むりむりむり…ごめん…

生きる氏との連絡はなにも考えずぽんぽん思いついたこと書いてけばよいし、そもそも中身が必要な連絡じゃなくてオッケーな関係なのでオッケーオッケー

しかし友人たち!!!!との連絡には!!!!中身が必要だろ!?!?
来月札幌に行くんだけど、大学そして予備校の友人たちにも声かけてて、いつの何時に誰々誘ってどうするこうするの連絡をしているんだよね
わたしがパイプ役になったもんだから進まねえのなんの…友人たちほんとごめん…ごめん…と思いながらいつも寝ちゃう…
このメモを書き上げたら連絡するよ…ごめんね…


わたしがまだ学生で、専門学校卒業して先に社会人になった友人が連絡ほんとチンタラちんたら返すので当時は解せぬ!怒りだ!!!とわなわなしてたんですが、きっとこういう感覚だったのだろうね
きっとその子も恋人には速攻で返信していたんだぜ???まったく!!!!許す!!!!!



gwですが、gwは休むからマジ最高なのであって、仕事しているgwはそこら辺の埃と一緒ですね!!
みんなが働いてくれたおかげで今日も社会が回っているねえ!!!マジ感謝!!!マジ最高っすわ!!!(しろめ)
昨日一人で仕事だったんですけど帰宅後即ライフ0で力尽きていたら夜中の1時半に職場に呼ばれて一仕事してきました。最高!!!
去年の今頃は今の部屋に引っ越すためにバタバタしてたけど休めていたという点においてはグッドだったのかもしれないね
お金をもらうって本当にすごいことだよ!!!!

とは言いつつ、gwの仕事は昨日で終わったのでわたしも連休入ります
どうもありがとうございます

友人たちに連絡できるし
部屋の掃除だってしちゃうし
いえいいえーい!ダブルピ〜ス!ですネ!!!


そういえばお花見今年も行こうネ〜ってほんのり約束してたんですけど生きる氏が5月半ばまで仕事がノンストップらしくて行けなくなりました

最近の週末は仕事せずに休んでくれてたので社畜さが薄れてましたがやはりそこに戻ってしまう運命なのだな〜
体壊さないでほしいよ

4/30

泣いてはないけど

『生きるくんさー、遠距離だった頃みたいなケンカをまたしたらさー、おれには仕事しか残らないよとか言ったりするかなー?』

『うーん、もう言わないかな〜』

『言わない〜?』

『言わない〜』

『わたし残る?』

『残るよ』

ふふ…これが聞けたならもうわたしブログやめてもいい
お前を大切にしまくるからな!!!と思っていたんだけど、もう意気込む必要がないみたいよ

あの時の二人が救われた瞬間だった

ここまで来れて嬉しいな
まだまだどんどん行こうよな!二人で!!!

4/27

おれたちの頭の中

テーマ▼逆りんぱ

わたし『逆りんぱってなに?』

同僚『リンパ?リンパ逆流してんの?どういう状態?』

わたし『いやわたしが知りてえんだけど…というか医療用語じゃないからそこから離れて!!』

同僚『…どういう状態?』

わたし『わかんない』

同・わ『???』


〜同僚2現る〜

わたし『逆りんぱってなに?』

同僚2『リンパ?逆?え?なに?』

わたし『だからそっちじゃねえんだよ!!!!医療から頭を切り替えろ!!!!!』


〜同僚3現る〜

わたし『逆りんぱってなに』←3回目

同僚3『リンパ???』

わたし『違うよ!!!(ブチギレ)』


結果▼YouTubeを参照してようやく理解しました


病院にいると頭の中が病気のことでいっぱいになりますのでみんな揃ってリンパ節とかのリンパ思い浮かべてしまうのかわいい
明日も仕事頑張ります

4/21

感謝のことば

生きるくんに手紙を書きました
わたしの大学時代から今日に至るまで、彼の存在と関係がゆるりと続いていることに感謝してのものです

この期間、わたしにとっての転機が2度ありました
一つ目は別れ話をしに地元まで帰った時
二つ目はここの最初の記事にもありますが、彼に『自分には仕事以外に残るものはない』と言い切られた時

一つ目の時、腹を割って二人で真剣に"付き合う"ことを考えて、よくわからなくて二人でとても泣いた!!!!!
わたしがなかなか切り出せなくてね、電車に乗るために駅に向かう車の中でやっと言えてさ
話し合った時間は短かったけど、別れるべき時期は今じゃないと二人で決められたことにひたすら安堵したのであった

安堵した分だけ(わたし生きるくんのことまじで大好きじゃん…(;_;))と感動したりもした

どれほど離れても好きじゃなくなるまでは付き合お、どんな形であれ別れる選択はそれまで残しておこって覚悟できたことがわたしにとってとても良かった


それまでは『いつかこの人と別れるんだろう…無常感なり…』と思いながら彼と付き合っていたんですが、けっこんするとか、将来を約束するってことじゃなくて、人と真剣に付き合うことと向き合えた経験がわたしの考え方を少しだけ広げてくれたような気がするな!!!

それから本当に変わった!
今普通にしてることは当時できなかったから、そこをきっかけに少しずつできるようになったかな!!!って感じです


二つ目は割とここ数年のはなしですかね
といってももう2年半前の話になるのか…驚愕…
ちなみに一つ目の話は7年前…ギャ〜〜!!!!

で、二つ目のことなんですが、この時もうわたしは彼のこと見限ろうと思ってました
もういいや、そんな態度取られてまで縋ることないし、勝手にしてくれよ、と思っていた。結局できなかったけど!!!(^。^)

そして彼に『そんな身を削って仕事して、人を大事にしないで、生きる氏に何が残んの?』と問うたら『何も残んないよ』ときたもんだ!!!!!!
腹立たしい!!!!!!
わかってるなら大事にしろよ!!!!!!!怒り!!!!!!と当時は思ったもんですが!!!
後になって考え直すとそれは悲しすぎるのでは…とベクトルが変わって今度は悲しくなった

彼は孤独になるとわかってて大事なものを大事に扱えなくて、そしてそれをどうにもできない状況にあって、考える余地も、余裕も、頭にも心にもない
それを責められて見捨てられるのは本当に悲しいだろうよ
いまここで踏ん張るべきは彼ではなくわたしなんだなと気づいて、彼を見離さない存在になろうと思ったのでした
彼を一人にしない存在になる、なってやりたい、生きる氏にそこまで言われたことが悔しかったから、今後二度とそんな風に思えないようにしてやるからなと思った

これが二つ目
この人にとっての帰る場所になりたいなって初めて思いました
彼の心がわたしを諦めないような、そりゃもう絶対的な存在になりたいっすウス!!!
このことを思い出すといつも火がつく(^。^)


そう思い至った二つの経験が、生きるくんと付き合ってきた今日までの中で大切な思い出であることを彼に伝えて、これからもどうぞよろしくねと手紙を締め括りました

思い出に残るだけあって、真っ只中はしんどくて意味わからん!!!と思っていました
しかし過ぎてみると『そんなこともあった』感がムクムクする
尊き経験であります

きっとこれからもそういうのがありますね
その時もきっと振り返って彼にあの時実はこう思ってたんだよと教えたりなどできたらいいなって思う


どうでもいいですが今週末地元の温泉地に泊まってきます
その時にでもまだ君には仕事以外残るものはないと思う?って聞いてみる
覆せていたら嬉しいよ

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