愛想が過剰

昨晩、奇跡的に彼とディナ〜に行けることになり行ってきました

記念日だったので、行こうよ!って無茶振りしたら本当に時間やりくりしてくれてめちゃ嬉しかった


『何食いたい?』

『(回転寿司…でもいい大人が記念日にこんなのでいいのけ…?)うーむ』

『寿司でしょ?』

『!!!?』

寿司食べたいのばれてた!!!!(⌒▽⌒)ははっ!


つーわけで近所の回転寿司に行ってきました
うめぇうめぇって食ってきた!
平日なのに客足が途絶えなくて寿司ゴイスー!と思いました!うめぇうめぇ!


そのあと、指定のゴミ袋とかボディクリームとかを買いたくてドラッグストアに寄ってもらいました!

その道すがらで、彼の人としてのクソクズっぷりを知ってギャーギャー騒ぎました!(笑)
どんな内容かは彼の沽券に関わることですので割愛しますけど、貞操観念がやばいとかじゃないんですよね

彼とは大体13年付き合ってるけど、彼に対して人として終わってるなお前って初めて思いましたよ!( 'Θ' )

なんというか、彼は内側と外側に置く人間の線引きがはっきりしていて、もともと内側にいた人が外側に降格することもあって、そうなると前後での態度のギャップがひどいのね!
見限られた人へのチャンスアップはないのかと尋ねたら『ない』ってはっきり言ってましたからね!

『冷たいねえ(´∵`)』

『見切りをつけるまでは結構待つよ。でももうダメだなと思ってる相手に期待する時間は勿体無いでしょ』

とか言ってた。ほんとに冷てえなあ!!!!!


でもそんなオンオフ(?)はっきりしてる人の内側へ向ける愛情深さったらないし、その深いとこにわたしを置いてもらってるのかと思ったらウヒョー!って感じですけどね!!!


そういう冷酷な部分があるから、人に対してそこまで性悪なとこも垣間見えちゃうのかなって思うとやや納得です

14年目の衝撃的すぎる真実だろうがよ!



そんな話の流れで生きる氏に『お店とかで注文する時の生きるくんは愛想がないよな』と言うと『あるから!』と返されましたのでいやいや、わたしの愛想の振りまき方を見てから言いなさいよと言うと

『願いはやりすぎだなって思って見てるからね』

『え!?!?』

『過剰』

『か、過剰!?そんな風に見てたの!?』

『うん』

コミュニケーション能力が高いと言ってよ…と言ったら、なんか彼的にはそういうことでもないみたいで、なんかなんかショックでした!!!(笑)
14年目の衝撃的な真実その2!!(笑)(笑)(笑)

愛想が過剰とか…なんだそれは…( ∵ )


すっかりお気に入りですけどね


愛想が過剰な人
きゃっきゃ!!!(⌒▽⌒)



そんな話をしていて、生きる氏はなかなか底の知れぬ男だな〜と思いました
10年以上彼とは恋人ですけど、わたしが知らないことってこれからも尽きない気がします

知った直後はえ、そんなのでやっていけんのかな…?と不安でしたが一夜明けてみるとなんだか愉快でした

それも含めての彼だし



ドラッグストアに着いてからの話

わたしが買い物カゴをもって店内に入ると『ほれほれ、カゴ持ってあげるよ(´∵`)っ』と言われたので無視していたんですけど
洗剤(そこそこ重い)とかをぼこすかカゴに入れたらすかさず寄ってきて『ほらほら、カゴ重くなってきたでしょ、貸しな(´∵`)っ』と言われて過剰!!!!と思いました

いつも一人で買い物に来たら持つ重さだし全然持ってもらわなくても問題なかったのですが、カゴに何か入れるたびにそう言われるのでついに根負けしてカゴを託すと『おれの仕事ができた〜』と喜ばれて過剰!!!!!と思いました

いい奴だよな…ありがたいよ…
愛想が過剰とか言われたし性格にくそな部分もあるけどあいつはいい奴である…



その後、わたしの部屋で少し休憩したのですが、生きる氏が買っためぐりズムを二人でやってみて、ぬくぬくしてくるのがぎもぢ〜ね〜って10分くらい装着してました
終わってからこれは果たしてなにゴミになるのか?と物議を醸しましたが彼が言うには燃えるそうなので可燃ゴミとして出すことにしたよ!(笑)
なんのこっちゃ!!!



時間にして3〜4時間のことだったんですが、いろんなことがあった昨日でした
なにより、平日に生きるくんに会えるの珍しすぎてたまんなかったよ〜
記念日ばんざ〜い!(⌒▽⌒)


これからも愛想が過剰な人と優しさが過剰な人とで仲良くしていけたらいいな!

お返事

そういえばカテゴリーに返信がなかったと気がつく!!!
コメントくださった方〜そういった意味でもありがとうございます〜!
追記でお返事です〜!
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変化を恐れる人

選択してから得た幸福感よりも、選択してから失った後悔を人は本能的に恐れると予備校で教わったんですけど、なんとかの法則だっけな、なんとかの理論だったかっていうんだってよ!(ひどいね)


自ら起こす変化はいわばエネルギーそのものだと思う
必然にせよ、偶発的にせよ、順応するまでの過程には間違いなく労力が必要で、そこに飛び込むための心の準備も欠かせないだろうね


知らない人が、少なくとも自分ではない誰かが次々と飛び込んで行く様を信じられないと思いながら眺めてる
一様に喜んで飛び込んで行くことが、そのエネルギーが、信じて飛び込めることが、わたしにはとてもとても…という気持ち


何かを得て、何かを失う
きっと死ぬまでその取捨選択なんだ
自分が気づこうが、気づかなかろうが
何かを選ぶたびに失って、得て、その繰り返し

足元にあるものをこぼれないように大事に抱えているのがわたし
今大事にできていることを失うことがこわい
見えなくなることがこわい

失ってまで得る何かは今大事にしているものを投げ捨てられるほど大事なものになり得るだろうか
失うものと得るものは等価なのだろうか

そんなもん誰も保証できやしねえけど



いさかこうたろうさんのラッシュライフで『お前たちこそ人生の覚悟はできているのか(曖昧)』と若者に問うシーンがある
大好きなシーンなんですけど、自分自身にも時々問いかけてみて、腹ってなかなか決まらんなあとしがみついているんだなと実感する



とはいえ、いつか突然吹っ切れる日がやってきて、呆気なくわたしは飛び込んで行くのかもしれないね

人生の覚悟なんて仰々しいものはさほどないのに、自分の体がどんどん重くなっていくのは悲しい
重くなった分だけエネルギーは必要で、そんなの億劫で、今あるものだけで満足しようとしちゃうんだろうな


自分に用意できるエネルギーがあるうちに、わたしのためにしてあげられる変化があるなら、

昔から自分に打ち勝つってやつが苦手で困るけど、打倒安定志向で頑張るぜおれは!!!!

な!!!!!

よろしくね

彼との交際が始まった日です
特に何もしてないですが、節目ですので彼にメールを送りました

ありがとう!これからもよろしく!好きだよ!とざっくり送ったら彼からも同じようにざっくりとした返信が送られてきました
うれぴ〜じゃないのよ〜!(⌒▽⌒)



ここを読んでる人たちの中には記念日に写真のアルバムとか手作りしたやつ送ったり?記念日にプレゼントしたり?サプライズでケーキあげたり?ちょっといいディナー食べたり?デートしたり?お泊まりしたり?する?わけ?ですか???

ウヒェー、憧れる…だがおれたちにはそういうイベント感がないので今日も普通に終わったな!
それがおれ!!!!そういうおれたち!!!!仕方ない!!!


わたしの企画力が底上げされたらいつかしよう…
その時まだお互い心も体も元気だといいんだけど…(´∵`)

祖母の物欲が仙人レベルで"無"なので、仙人になる前になんとしてもわたしの企画力あげて何かしらしたいんだよね
それまで息ぴよと一緒にいられてワーイ!!!という気持ちを忘れないでいられたら、いいなって、思うよ


頑張らなきゃなあ(頑張らなきゃなあ)



相変わらず彼は胸がグワシ!となるくらいキューティーなことをするし、わたしのことが好きで『願いちゃんが寝た後の布団から願いちゃんの匂いがして今日はよく眠れそうだよ、ふふ』とか言い出すし、ありがたいです

泣いたりすることもあったけど、今年はただただありがたくてハッとするよ

わたしができ得る限り彼を大切にしていけたら、これからもたゆまずそうしていけたら

彼にとって、わたしも安心の塊みたいになれたら

節目なので、襟を正してまた一から大事にする気持ちで一年過ごせたら

来年も、またよろしくねと伝え合えたら最高でねえべか〜と思っちゃうな!

Θ

沈黙する二人

わたしたちには連絡のない日が当然のようにある
連絡がある方がむしろ珍しいくらいだ

わたしたちにとってそれは今までぶつかり合った結果であり、現在のお互いの状況において不満のないものであって、二人の関係にマッチしているものだと思ってる


人々の関係において、わたしは時間の積み重ねが重要だと思っていたけど、もう少し突き詰めていくなら、時間というよりも対話の積み重ねなのかもしれないと考えてみた!

二ヶ月前?三ヶ月前?から付き合い始めた同僚が『相手のことがまだよくわからない』と言っていたのね
相手の仕事が忙しいゆえに、会う時間も、連絡する時間も(同僚の主観では)少ないので相手のことがわからないんだそうな

何をどれだけ相手に伝えれば相手が困惑しないのかとか、会える時間はどれだけ作ることがお互いの負担にならないのかとか、複雑なさじ加減は確かに経験(対話)しなければわからないものだわ!

わたしがここでいう対話とは会話のやりとりの多さってことじゃないんですけど、質?みたいな?どんな話をしたのかみたいな?(´∵`)
伝わってくれ〜!


同僚と相手の関係性はきっとこれから出来上がっていくのだな〜と思ったら、思ったらね、人間関係って本当に面倒だなと思ったよ!
でもそうやって何度も練り直して丁寧に築いていかなければ沈黙は恐怖なのかもしれないね


わたしも生きる氏と付き合い始めた時は緊張して全然話せなかった!
けんかする時も意地を張って後悔した!うまくいかないって何回も泣いた!メールだって毎日したかったし、彼がどんな日々を送っているのか知らない彼女なんてと卑下したし、そんなの付き合う意味なんてないと思ってた!

でもそう思うことは少なくなってきたよ


安心して沈黙できるってことは、十分に対話をしているってことなのかなと、初々しい同僚をみて思いました

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