フッフーになって、子どもの話を時々します
生きるは甥っ子が生まれてから子どもが好きになったようで、親ばかになる予感しかせず笑うこともしばしばあるわけですが、この話もそんなやつです
わたしと母、義母、義姉には名前に共通点があることに気がつきまして(子がつくとか、名前に"あ"があるとか、そういう感じのもの)
ちょっと前に生きるにそのことを伝えたんですよね
その時にね、子どもが女の子だったらその子の名前にもつけたいなぁって言ったことがあったんですよ
でも名字とくっつけるとどうしてもおかしな感じになるのでやめとこうかな〜とも言ってて
ただ生きるはいいじゃんいいじゃん!って返事でね
話はそこで終わったわけですが
いつ頃かなぁ〜、母の日くらいに、イオンをブラブラしていたらね、小さい子が描いたお母さんの似顔絵の展示コーナーがあって、二人で(ふふ、ちっちゃいものたちが一生懸命描いたんだね…ふふ、かわいいね…上手だね…ふふふなんて)見ていたら、生きるが子どもの名前を指さして『▽▼ ○☆って名前もあるんだから、△ ○☆もありだよ!』と突然言い出すわけよ
なになに?と思うじゃん
そしたらさ、以前言っていた共通点のある名前のことを言っているらしくて、生きるのいじらしさにわしはときめきが止まらなくてな!!!?
『女の子だったら○☆にする』って言ってて、もう、ほんと、カッ…!!!
言い出しっぺのわたしが忘れてた話を生きるはいつまでも胸の中に大事にしまってて、それがなんかもう爆烈に愛おしいヨネ…
でね、『○☆もかわいいけどさ、+=って名前もかわいいよね〜』って思いつきで言ってしまったらね
え…?(´∵`)て顔してから、『共通点関係なくなるよ…』て、生きるは言うわけで!!!!!
生きるちゃんかわいいかわいいだね!!!!
かわいいかわいいよ!!!!
まあ腹にはいないわけですけどもね!!!!ガハハ!!!!
これ以外にもちょこちょこ子どもがいたら〜って話をするんだ
どんな話になっても生きるが子どものこと大好きそうなのが嬉しいなぁと思う
生きていると、本当に、悲しいことがたくさんありますけど、楽しみなことも一緒にあって、だから二人でできるだけ長く生きていきたいなって切に思いますよね
さんざん子どもの話をしてますけど(笑)会えないならそれはそれで仕方がなくて
でも生きるとは、1秒でも長く、できるだけたくさんって願っちゃうな
死が二人を分かつまで、できるだけずっと遠いことだといいなって思っちゃうな
5/25
生きるがかわいい話からちょっとしんみりしちゃったね
オチは難しいなっていつも思うワ〜〜