生きるは女性の機微というものに疎くて、察してちゃん悟ってちゃんのわたしもいつからか(この人にそんな繊細なことを求めちゃだめだな)と諦めました


諦めるというか期待しないようになってからの方がいいことたくさんあって、正直に彼と話せるようになったことでわたしと生きるの関係性は変わったと思っているのです



でね、別メモに昨日の朝、生きるにちょっとムッとしててって話をしてるんですが、始まりはその前の夜だったんですよね
ご飯いる?という連絡しておいたら返信がなくて、ご飯用意しておいたよと連絡いれたけど返信がなくてイラ…としたんです
そのままふて寝をこきましたら、いつも仕事で遅い時間に帰ってきても一緒に寝るのに珍しく自室で生きるが寝てるから尚のこと(なんやて…?)とピキピキしてて(笑)
そこに追い討ちをかけるように生きるの無遠慮さに小爆発してうるさい!と彼にあたってしまったのですが(後に猛省した)(カーリング大会に参加してたら仕事に呼ばれてたぽい)

まあその件についてはすぐ謝って収まったんですけど

その時に生きるから『おれの方こそ願いの連絡に返事しなくてごめんね』と言われてびっくりしましたね
バレテーラ!!!(笑)

なんでバレたんや!?とソワソワしつつ彼に聞いてみる

『なんで怒ってるって思ったの!!?』

『願いさー、いつも先に寝る時は部屋のドア開けて寝てるのに、昨日は帰ってきたら部屋のドア閉まってて、あ・これは怒ってると思ったの』

『お、おう…(洞察力〜!)』


すごいよ…いつもの生きるであればこんなの見逃してるよ…?
でもオットとなり共に生活をするようになったからなのか今までの生きる坊やとは一味ちげえんだぜ!!!と思った!!!


そうは言っても機微に敏感とはならないだろうし、わたしもそれを求めないし、生きるは生きるのままでいて欲しいし、ふたりで笑っていられたら万事オッケーです
これからもよろしくねって話でした

1/31