同居の挨拶です
まずは生きるの実家へ
4月9日のことでした

生きるはとても緊張してましたね
わたしも家が近づいてくると少しずつドキドキしてましたけど、生きるの緊張の方が強くて逆にリラックスしてしまった程です

『はぁ…緊張する…挨拶…挨拶ってなに…?必要???なに言うの???』

『一緒に住みますって言うの』

『わかるけど!わかるけどね!はぁ〜〜緊張する〜〜〜〜』

『落ち着きなよ』


自分の実家なのになんで生きるがそこまで緊張してんの???ってくらい緊張してた
事前に生きるからご両親へ同居の話はしてもらってて、かつ承諾していただいていたので家に着いたらもう引越しはどうする荷物はどうするみたいな話になってて生きるがあたふたしてましたよ

『ちょっと待って!その前に話をさせて!僕たち一緒に暮らします!』

『うん、わかってるけど。生きるから既に聞いたし』

『う、うん』

『挨拶はおわった?』

『はい…』

『それで荷物を運んだりするのは…』

『(笑)(笑)(笑)』


というような具合でした!!!
既に話は通してあるから顔を見せに来ただけという感じ

帰りの車の中で話してたんですが
これがなんの挨拶もせず、ダイレクトに結婚の挨拶だったらもっともっとハードル高かったなぁと
(直近での予定はないんですけども)

『今回は挨拶してよかったよ〜。最初に願いから言われた時は必要性を感じてなかったんだけど、結果挨拶できてよかった。来週の願い家の挨拶も頑張るね…』


というわけで願い家への挨拶のターン

4月15日のことです
事前にこの日に行くねと母には言ってあったんですが、『確認したいことがあるので二人とも心して来るように』と脅されており、わたしはともかく生きるはガクガクしてました

確認…?確認って!?!?どんな確認!?!?何を確認!?!?みたいな…
母もそんなことわざわざ言わなくていいのに意地悪な人です

実際に挨拶へ行くと
なぜ結婚ではなく同棲?結婚する気はあるのか?いつまで同棲するつもりなのか?結婚できないと判断するまでの期限は決めているのか?
というグイグイした質問がくるくる!びっくりです!

生きるが頑張ってひとつひとつ答えているのに対して、わたしはオドオド聞いているだけになってしまったんだな〜、すまね〜
願いはどう思ってるの?と聞かれた時はわたしは何ひとつとして考えがまとまってはいなくて、流されるようにここまで来たので固まってしまった
辛うじて『一人暮らしではなくなるってことだから、譲り合えるところは譲るし、譲れないところは擦り合わせていかなくちゃいけないなとは思っている』というようなことを言ったのですが、果たして………(笑)

母も本人たちが決めたことなら何も言わないよとか言ってたくせになあ!?!?言っちゃってる!!!


とは言え、反対したくてこんなことを聞いてるわけではなく。親心を想像するとわたしも自分に娘がいたらこうなるのだろうなとは思うので、真摯に応えてくれた生きるにただただ感謝である

その後は和やかに母とわたしたちでご飯食べに出かけて、ドラム式洗濯機の楽チンさを母から囁かれて生きるがほしいほしい言い出してご飯ご馳走して無事に帰ってきました


フ〜!これにて挨拶関係はおしまいです!
生きるに労いの言葉をかけたかったんですが、彼は会社に呼ばれたのでそれはまた今度にする
今晩は大人しく寝ますね…(そして朝)


引越しの準備が一番やだよね
どらえもんのスモールライトほしい
そしたら全部自力で運んでおけるのにね…
引越しは5月です。あ〜どうなるかな〜〜〜

自分が何を言ってもフラグに見えてもうダメ。頼む、間に合ってくれよ…!(フラグ)

4/16
続きを読む