躊躇わず行こう

先週の金曜日ですね
元気があれば生きるくんの部屋に泊まりにいくよ〜と言っていたんですが、帰りが遅くなってしかばねのようになってしまってとてもそんな元気は出ない状態でした

生きるくんから仕事が終わってこれから帰るけど願いは来てるかい〜?というメールが来たけど、気持ちはあるのに疲れて今日は行けそうもないよ〜(´∵`)と彼に電話した!

彼にも元気があれば迎えに行こうかと言ってくれたりするのですが彼もグッタリで、お互い今日はやめておこうか…ということで落ち着いたのである


しかしここで願いはハッとする
もしわたしがいないと思ってる自室に帰ってきてわたしがいたら生きるくんめちゃくそびっくりしちゃうんじゃない!?!?
やだ…思いついちゃった…?!つってね

こうしちゃいられねえや!ということで彼の部屋までタクシー乗ってったわ!高くついた!なみだ!
でもそれで彼が驚いてくれるならタクシー代とかチャラじゃん!という意気込みで彼の部屋に向かったワケ!!!


彼の部屋の合鍵ってわたし持っていなくて、いつも彼の部屋に遊びに行く時は彼が鍵をポストに入れておいてくれてるんです
この日も一応置いておいたからねって連絡があったので鍵はポストにあるのだな!

願いのサプライズプランはこう!
まずポストの鍵を用いて鍵を開けて、鍵をポストに戻して鍵を内側からロックしておく、仕事から帰ってきた彼が部屋に入る、わたしがいる、いきる驚く、てってれ〜ん!という流れ!

ぱーぺき…と成功を確信して彼の部屋に続く階段を登ろうとしたら真っ暗闇の中、階段に腰掛けてる少年が…え、少年???
この時点で0時過ぎていてだな…?

!?(´∵`)

め……ちゃくちゃびっくりした!!!!

誰?!!!!こんな時間に!!!?なに!?彼女と電話でもするの?!?!?告白!?!?告白するの!?!?!?今から!?!?は!?!?!?今から!?!?!?!?だからこんな時間にいるわけなの!?!?!?

と思ったけど、ただただ静かにこんばんはと挨拶をして、電気つけて、階段を登り、少年とすれ違い、部屋に入る前に電気消します…?と尋ねたらハイ、と言われ、もう…おれは…なにがなんだかだよ……

これに驚きすぎてしまいまして、あの階段を通って鍵をもう一度ポスティングする勇気が出なかったです(´・_・`)
そこから2〜3分後くらいに窓から彼の車が見えたので泣く泣くネタバラシの電話をかけることに(´・_・`)

『あ、まだ大丈夫…もしもし?』

『あのね、わたし今息ぴーの部屋にいるんだけど』

『あぁ、来てたんだ』

『…うん、本当は驚かせたかったんだけどね。鍵あいてるから普通に入っておいでよ』

『あいよ』




『あぁ、来てたんだ』


サプライズ失敗です!!!!!なみだ!!!!!
絶対こうなるはずじゃなかったのに(;_;)なかったのにさッ(;_;)(;_;)(;_;)笑


全部あの少年に持っていかれたわ〜い(;_;)笑


電話での大丈夫うんぬんも、少年が退けようとしてくれたところを制止したあたりだったみたいでした

部屋に着くなり生きる氏もわたしに劣らず(え!?!?あの子はなに!?!?!?)状態でしたし!


部屋について着替えてさてこれからまったりしますかって時にも気になってる様子の生きる氏で、突然『だめだ、おれやっぱり話しかけてくる』とわけわからないスキル発動させて確認に向かうと少年は忽然と姿を消していたそうです。真相は闇の中だ



少年もこの大人たち(わたしと生きる氏)邪魔だなと思ったことだろうな
その節はごめん(°_°)無事に家に帰ってくれてたらいいんだけども

また会うことがあれば今度は話をしてみたいなと思う生きると願いなのであった!!!


サプライズは失敗したけど別のサプライズお見舞いされたので気にしないことにする
当初のサプライズはいずれまた実行しようと思う!ケケケ!(⌒▽⌒)

夜勤明け

こんにちは、仕事を終えて帰宅した願いです

この職種には当直があるんですけど、スッゲー眠れるかというとその日の運でして

まず電話がいつ鳴るかわからない状況下で落ち着いて眠れないし、なんかよくわからん機械の物音がするし、人の気配…と思ってソワソワしてたら看護師さん勝手に入って来てこそっと出て行くし(びっくりしてちびるかと思った)
要するにそこそこ眠れても自宅で眠るほど疲れは取れないんですよね!!!

今日もそうだった!そして前回もそうだった!これからもそうなのだと思う!

でもね、仕事を終えて帰路に着く時の外の空気がオールした後の空気となんだかそっくりなんですよね
清々しさみたいな!気だるい体に爽やかな空気みたいな!絶妙なマッチというか!風情ともいえるやつみたいな!?



日勤で職場の皆さんがぞろぞろ出勤してくる中、当直明けの今日は何するのかと質問されまして
当然寝て寝て眠りまくる心積もりです!!!と返したら『タハ〜!お前なにもわかっちゃいねえや!』と言わんばかりにこういう日(みんなが働いている平日の昼間)こそ活動しなくて何をするのか!?外へ行け!映画をみろ!そして暗闇の中でこっそりと眠れ!ホテルのランチを食え!スーパー銭湯に行け!という感じでした


oh…TAFU!!!




とはいえ、先ほども書きましたが夜勤明けは妙に清々しさがあるし、日常に逆らうってちょっとした優越感だ
それならば(今日は行ける気がしないけど)確かに仕事終わりに銭湯だなんて最高でしょうなあ!!!
いつか試してみようと思いました



朝ご飯食べて、さ、一眠りしよう…と思って起きたら18時過ぎててびっくりしちゃったね!!!!
銭湯どころじゃない!!!!(笑)

おそらく夜勤明けで寝るときっとこうなってしまうんだろうから、上司の先生方が教えてくださった方法をこれからひとつひとつ実践してみようと思う…



晩ご飯食べてこれからまた眠れるのか心配です!
お疲れさまでした!!!

愚痴を吐く場所

生きる氏の部屋で洗濯すると彼の服の匂いがしてたまらぬね!!!!!(最高)



生きる氏と会った時に、社会人になって覚えてる限りでは初めて愚痴を聞いてもらったんですよね。多分、多分初めて…多分…
社会人なんて…おれなんて…ていう弱音は吐いてましたけど、こんなことがあってわたしはおこったよ!っていう類いのは初めて

彼は否定するでも肯定するでもなく本当にただ聞いてくれて
最後には二人で冗談を言い合って笑っておりました。それがとてもよかった…

なんでかわかんないけどいつの間にか脱線してて違う話題になってダハハ!!って笑ってた…よかった……


これからも働いていけばどんどん愚痴ができていくんだろうと思うと憂鬱でしかたねぇや…
でも、いやだとか腹が立ったとか、そういう感情を自分の中でためこめなくなった時に、彼に伝えて違う話題になって笑って終わってしまえたら最高じゃねえかなと思うわけですけどどうかな!

わたしの愚痴レベルがどれだけ膨れ上がるかはわからないことだけど、彼と笑い合えるうちは大丈夫だと思っておくよ!
社会人って難しいな!

みんなそれぞれの思いを抱えて働いているだけなのにね!どうしてなのかな!

なんでもないこと

『わたしの髪って伸びたよね』

『うん』

『はやく短くしたいと思っている(楽だし)』

『…』

『…』

『やめといた方がいい』

↑目を細めてそう言われた
長い方がおれは好きだよってことだと信じたい


▼ ▼ ▼

『!!!』

『ん?』

『今の、今の息ぴっぴとても可愛かった…ンフ、フフフ!』

『…』

彼が顔洗った後に干してあるバスタオルまで背伸びして顔拭いてたんですけど本当にめちゃくちゃだったな(愛らしさが)
エンドレス可愛いだった

彼は終始"無"の顔だった


▼ ▼ ▼

彼から脈絡なく後ろからハグされることが多くて(あーハイハイ、いつものね)といった感じで気にしてないんですが
今回↑のやつが可愛かったのでわたしの気持ちが収まらなくて彼の背中にひっついていたら『あ!これ!いつもおれが願いにしてるやつだね!?』とちょっと嬉しそうにされました

そうだね、その通りだねと構わずひっついていると『これは!邪魔だね!願いちゃん邪魔!』と言い放たれました( ・_・ )


▼ ▼ ▼


『生きる氏〜、後頭部にまだ角生えてんよ』

『え〜どれどれ…』

彼は鏡で確認しようとして顔を鏡に向けるのですが、後頭部なので顔を鏡に向けると確認できないわけで
ゆっくり顔を向けたり角度変えても確認できないというのを二、三回繰り返しててアホの子だね!!!とけたけた笑いました

結局生やしたまま出勤してった(可愛さ)


▼ ▼ ▼


『生きるくん、もし生きるくんの甥が将来彼女連れてきたらどうする?』

『うーん、彼女に好きなもの買ってあげる』

『…えーと、彼女にとって生きるくんは他人でしかないのに?』

『買ってあげるの』

何を言ってるのか最後まで解せなかったです
ちなみに生きる氏の甥はまだ1歳ちょっとなので彼女とかはもうちょっと先です!そう思ってます!

そういえば生きる氏と生きる氏母上と甥っ子の三人でコンビニに行った時、生きる氏が甥っ子に好きなの買いなと言ったら両手いっぱいに1歳じゃまだ食べられないあんぱんま○のお菓子持ってきたらしいんだけど全部買ってお姉さんに家にもストックあるし食べられないのにって怒られたみたいです



おしまいです
読んでくれてありがとう!

あくなき戦い

読む方が読めば不快になるだろうけど悪口を言うわけじゃないです
みんながみんなそうだとも思ってないです、多いとは思ってますけどね

病院で働くということは他職種同士の連携が必要ってことです
もちろん看護師さんとのやりとりなんて必須でありまして

願いはその壁にぶち当たるのであった!
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