黒バス男主の千早とむっくん。
こないだからついったで騒いでた吸血鬼パロはこの絵から始まった。
先週のジャンプのとあるページからトレスさせていただきました。
でもこれ知らない話だったなぁ…
このコマ見た瞬間もう紫千にしか見えなくて…
つかこのショタっ子の髪型がどんぴしゃで千早だったもので…
今考えてるのは毎度の如くゐ子ちゃん宅との合同夢でありんす。
■「緋賀千早(ひがちはや)」
:自由奔放気まぐれにゃんにゃんお。
ゐ子ちゃん宅夢主ちゃん
■「橙乃葉佑(とうのようすけ)」
:儚げな雰囲気漂う穏やかな美少年。
■「群青弥雅(ぐんじょうやえ)」
:女王様気質な魅力色気溢れる艶男。
この三人ね。
カプはお決まり紫千、火葉、木弥で。
むっくん、火神ん、木吉さんが吸血鬼。
受け子達は生贄という名の餌。
現代とか西洋とかいろいろ迷ったけど、やっぱ現代にしようかなー。
というわけで、考えてるあらすじ?を追記にて。
微えろかな?注意!
2013-6-2 23:43
愛しい愛しい餌の君を【男主夢絵トレス】
三人は幼馴染みだけど天涯孤独。
親兄弟がいなくても、三人で生きていた。
同時に裏社会では吸血鬼の存在を知り管理する組織が次なる餌を探し始める。
そうして社会的にいなくなっても不都合のない人材、三人の少年が捻出された。
それが千早、葉佑、弥雅。
組織は古くから生きる吸血鬼の生き残りに占拠されない代わりに、餌を与えることで表の社会を守っているとされた。
餌を与えられた三人の吸血鬼は今まで何の感慨もなく餌を喰らってきたが(うち二人は結構な罪悪感に苛まれているらしいが)新しく与えられた餌を前にその思惑はもろくも崩れた。
一週間もあれば餌の身体がカラカラに渇くほど吸い尽くしていた血も、もったいないと言わんばかりに吸い尽くすことをしなくなった。
怯えながらも瞳の光を失わない餌の少年に、吸血鬼はあるはずもない心を奪われた。
対して理不尽にも吸血鬼の餌として社会から抹殺された少年達は、度重なる非現実的な出来事に翻弄されながらもほんの少しずつ、吸血鬼と心を通わせた。
血を吸われる時に微量ながら入り込む唾液は媚薬のような成分を含んでおり、少年達は意図しない快楽といつしか吸血鬼から受けるようになった愛情に溺れていく。
だが、存在する吸血鬼はその三人だけではなかった。
三人の吸血鬼は元々正統な血統であり、その血の濃さからもかなりの力を持った存在だった。
その三人が後生大事に抱える人間の少年は、さぞかし美味なのだろうと各地に散らばっていた吸血鬼がその地に集結した。
彼らは誰とも契約を交わしていない。
それゆえに人間を好き放題に喰い殺し、容易に力を得ることができる。
だが三人の吸血鬼は違う。
あてがわれた餌しか喰らうことのできない彼らは、思うように力を発揮することができない。
奴らと戦うために全力を出そうとするなら、大量の血を必要とする。
少年の身体が渇いてしまうほどの。
なぜ力を持つ吸血鬼であるはずの彼らが人間との取引に甘んじているのか。
一人は心優しい者であるため。
一人は戦いを望まない者であるため。
そして一人は極度のものぐさであるため。
少年達は己が枷になっていることに嫌悪し、訴えた。
「自分の血を全て飲んで、戦え」と。
「敦…!お前っ…ボロボロじゃんかよ!ほら!飲めって言ってんだろ!」
「…やだ」
「やだじゃねーよ!次見つかったら…」
「これ以上飲んだら…緋賀ちん、死んじゃうでしょ」
「っ…」
「フラフラじゃん。もうホントは、身体起こしてんのもつらいんでしょ?…わかるよ。酷い顔色」
「…いいんだよ…!」
「は…?」
「オレが死んだってもう今更誰も困らねーよ!でも!お前が死ぬのは嫌だ!お前以外の奴に血ぃ吸われんのも嫌だ!お前がオレを護るために戦って、怪我すんのも…嫌だっ…!」
「………」
一体どんな風に出逢えば、こんな泣き顔を見なくてすんだのだろう。
己が何者で、彼が何者なら…こんな血塗られた道を歩むこともなかったのだろう。
(なんで…緋賀ちんは餌なんだろ。…なんでオレ、緋賀ちんを喰わなきゃいけないんだろ。……ねえ緋賀ちん)
どうしたら、愛しい者をただ愛して生きていくことが許されるのか。
紫原にはわからなかった。
今まで、ただ何の思いを馳せることもせずに人を喰らい、生きてきただけだったから。
(……ああ)
…願わくば、ずっと。
(緋賀ちんは、死んでほしくないなぁ……)
君を愛して、生きられるなら。
終
**********
こんな話を誰か書かないか\(^o^)/
いや……ちょろっと妄想を書くだけのつもりが…
なんでこんなことに(笑)
基本的にこゆ殺伐とした話は嫌いじゃないんだ←
ちなみに他の吸血鬼はキセキとかとりあえずそこらへんの皆さんでどうだろうか。
これの火葉、木弥ver.も読んでみたい、な…!|ω・´)こそっ
あの絵だけでここまで妄想しちまう私の頭は通常運転ですハイ。
楽しかった!
またいつか余裕できたらゐ子ちゃんと合同でやりたいな!
お粗末さまでしたー(土下座)
話題:夢絵
親兄弟がいなくても、三人で生きていた。
同時に裏社会では吸血鬼の存在を知り管理する組織が次なる餌を探し始める。
そうして社会的にいなくなっても不都合のない人材、三人の少年が捻出された。
それが千早、葉佑、弥雅。
組織は古くから生きる吸血鬼の生き残りに占拠されない代わりに、餌を与えることで表の社会を守っているとされた。
餌を与えられた三人の吸血鬼は今まで何の感慨もなく餌を喰らってきたが(うち二人は結構な罪悪感に苛まれているらしいが)新しく与えられた餌を前にその思惑はもろくも崩れた。
一週間もあれば餌の身体がカラカラに渇くほど吸い尽くしていた血も、もったいないと言わんばかりに吸い尽くすことをしなくなった。
怯えながらも瞳の光を失わない餌の少年に、吸血鬼はあるはずもない心を奪われた。
対して理不尽にも吸血鬼の餌として社会から抹殺された少年達は、度重なる非現実的な出来事に翻弄されながらもほんの少しずつ、吸血鬼と心を通わせた。
血を吸われる時に微量ながら入り込む唾液は媚薬のような成分を含んでおり、少年達は意図しない快楽といつしか吸血鬼から受けるようになった愛情に溺れていく。
だが、存在する吸血鬼はその三人だけではなかった。
三人の吸血鬼は元々正統な血統であり、その血の濃さからもかなりの力を持った存在だった。
その三人が後生大事に抱える人間の少年は、さぞかし美味なのだろうと各地に散らばっていた吸血鬼がその地に集結した。
彼らは誰とも契約を交わしていない。
それゆえに人間を好き放題に喰い殺し、容易に力を得ることができる。
だが三人の吸血鬼は違う。
あてがわれた餌しか喰らうことのできない彼らは、思うように力を発揮することができない。
奴らと戦うために全力を出そうとするなら、大量の血を必要とする。
少年の身体が渇いてしまうほどの。
なぜ力を持つ吸血鬼であるはずの彼らが人間との取引に甘んじているのか。
一人は心優しい者であるため。
一人は戦いを望まない者であるため。
そして一人は極度のものぐさであるため。
少年達は己が枷になっていることに嫌悪し、訴えた。
「自分の血を全て飲んで、戦え」と。
「敦…!お前っ…ボロボロじゃんかよ!ほら!飲めって言ってんだろ!」
「…やだ」
「やだじゃねーよ!次見つかったら…」
「これ以上飲んだら…緋賀ちん、死んじゃうでしょ」
「っ…」
「フラフラじゃん。もうホントは、身体起こしてんのもつらいんでしょ?…わかるよ。酷い顔色」
「…いいんだよ…!」
「は…?」
「オレが死んだってもう今更誰も困らねーよ!でも!お前が死ぬのは嫌だ!お前以外の奴に血ぃ吸われんのも嫌だ!お前がオレを護るために戦って、怪我すんのも…嫌だっ…!」
「………」
一体どんな風に出逢えば、こんな泣き顔を見なくてすんだのだろう。
己が何者で、彼が何者なら…こんな血塗られた道を歩むこともなかったのだろう。
(なんで…緋賀ちんは餌なんだろ。…なんでオレ、緋賀ちんを喰わなきゃいけないんだろ。……ねえ緋賀ちん)
どうしたら、愛しい者をただ愛して生きていくことが許されるのか。
紫原にはわからなかった。
今まで、ただ何の思いを馳せることもせずに人を喰らい、生きてきただけだったから。
(……ああ)
…願わくば、ずっと。
(緋賀ちんは、死んでほしくないなぁ……)
君を愛して、生きられるなら。
終
**********
こんな話を誰か書かないか\(^o^)/
いや……ちょろっと妄想を書くだけのつもりが…
なんでこんなことに(笑)
基本的にこゆ殺伐とした話は嫌いじゃないんだ←
ちなみに他の吸血鬼はキセキとかとりあえずそこらへんの皆さんでどうだろうか。
これの火葉、木弥ver.も読んでみたい、な…!|ω・´)こそっ
あの絵だけでここまで妄想しちまう私の頭は通常運転ですハイ。
楽しかった!
またいつか余裕できたらゐ子ちゃんと合同でやりたいな!
お粗末さまでしたー(土下座)
話題:夢絵
カレンダー
最近の記事一覧
アーカイブ
- 2015年5月(1)
- 2014年9月(1)
- 2014年8月(4)
- 2014年7月(3)
- 2014年6月(1)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(1)
- 2013年12月(7)
- 2013年11月(3)
- 2013年10月(6)
- 2013年9月(7)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(6)
- 2013年6月(9)
- 2013年5月(16)
- 2013年4月(4)
- 2013年3月(8)
- 2013年2月(14)
- 2013年1月(26)
- 2012年12月(26)
- 2012年11月(27)
- 2012年10月(31)
- 2012年9月(33)
- 2012年8月(59)
- 2012年7月(56)
- 2012年6月(46)
- 2012年5月(51)
- 2012年4月(54)
- 2012年3月(48)
- 2012年2月(53)
- 2012年1月(58)
- 2011年12月(62)
- 2011年11月(59)
- 2011年10月(49)
- 2011年9月(31)
- 2011年8月(31)
- 2011年7月(34)
- 2011年6月(29)
- 2011年5月(33)
- 2011年4月(28)
- 2011年3月(31)
- 2011年2月(26)
- 2011年1月(32)
- 2010年12月(30)
- 2010年11月(32)
- 2010年10月(33)
- 2010年9月(31)
- 2010年8月(33)
- 2010年7月(29)
- 2010年6月(30)
- 2010年5月(32)
- 2010年4月(4)
- 2010年3月(32)
- 2010年2月(28)
- 2010年1月(34)
- 2009年12月(33)
- 2009年11月(32)
- 2009年10月(34)
- 2009年9月(33)
- 2009年8月(43)
- 2009年7月(37)
- 2009年6月(33)
- 2009年5月(40)
- 2009年4月(42)
- 2009年3月(40)
- 2009年2月(41)
- 2009年1月(49)
- 2008年12月(44)
- 2008年11月(50)
- 2008年10月(61)
- 2008年9月(47)
プロフィール
性 別 | 女性 |
誕生日 | 7月24日 |
血液型 | AB型 |
アッカン!紫千ムキャアアアアアー!!!に
加えてなんですやはりぷまいなこれええー!!
シリアス展開にエロに……うええー!これどないなるのー!
楽しみでしかないわなああー!
え、……つかコラボっても良いの?
合同しちゃっていいのオオー?!(゜ロ゜)ヒイイイ
おおそれおおいが是非とかいっていいのかああ!!
よ、要相談!!\(^o^)/
夢会がより楽しみー!!(*´∀`)ウフフ
ではではうるさいコメント失礼致しましたー!
アカンやつやってもたあああああ!!!←
もうね、途中から止まらんくなってもーてやな…!
猫パロはどっちかってーとえろメインのほのぼのな感じ(?)やけど、これはシリアスメインだからまた一味違って楽しそうとか思ったらもう…!
あらすじはこんな感じだから火葉と木弥ver.を是非に!!!
心優しく非情になりきれない火神んと、戦いを好まない木吉さんを是非に!!!\(^o^)/
組織に誰を置くとかまた考えたいから要相談で!
夢会でも話できたらいいなー(゜ω゜三゜ω゜)
お粗末さまですっ!
コメントありがとうううう!