・黒バス夢
・男主注意
・江戸遊廓パロディ
・
こんな感じの設定に基づく
・初っ端えろ
・俺得すぎて酷い
・前の続き
・最後シリアス
・夢主「
緋賀千早(ひがちはや)」
:気まぐれにゃんにゃんお。新参者気味。
・よその夢主お借りしました
「橙乃葉佑(とうのようすけ)」
:儚げな雰囲気漂う穏やかな美少年。
「群青弥雅(ぐんじょうやえ)」
:女王様気質な色気溢れる美少年。今回はお休み
・氷千のえろです
・室ちんキャラ崩壊
・最後によくわからないシリアスをぶち込んだら意味がわからなく(略)
・やたら場面二転三転してる
以上を了承してくださる方はどぞ。
「こんな広々とした所でするのは初めてかもしれないな」
「っえ…?ん…っ」
氷室は丁寧に舌を這わせながら呟いた。
きょとんとした顔を上気させて、千早が見上げる。
「だって以前は、いつも敦にばれないように気を張っていたからね」
「…ん、っ…でもばれてた、と……っ…思う、けど…」
すると氷室はおかしそうに笑って口づけた。
「知ってる」
「は…っ、え……知って…?」
「いくらアツシでも気づいてただろうね。痕も千早自身にはわからない背中に付けていたし」
「…!?なん…」
「いや…あからさまに不機嫌になるアツシがおもしろくて」
「ちょっ…八つ、当たりされる…っオレの身にも…」
「ああ、よく酷い抱かれ方をして泣かされていたな。それがかわいかったものだから、つい…ね」
「つい…って、……あっ…」
ちり、と首に小さな痛みが走る。
思わず千早は口を押さえた。
「相変わらず…敏感な身体だな」
「ふ、…んんっ…」
「…ほら、こんなにして」
「ッ…う、…っ」
いやらしい水音が羞恥心を煽る。
片手は下を弄び、もう片方の手は胸の飾りを摘んでは撫でた。
白い肌を思うがままに甘噛みしながら、千早の反応をうかがって楽しんでいる。
「んっ…!ンうぅ…」
「…チハヤ、手を放して」
「っ…?」
潤んだ目で不思議そうに見つめる千早に、思わず氷室は苦笑する。
「確かに初めてお前を抱いた時、オレは無理やり口を押さえつけたけど…それはアツシに途中で邪魔されたくなかったからだよ。だけど本当は…」
「え、あっ…?」
氷室は千早の腕を取って片手でまとめ上げた。
「お前の声が聞きたくてたまらなかったんだ」
「んああっ!」
ぐ、と千早のナカに長い指が入り込む。
「ひあ、あっ…!んっう…」
「…はは、ぞくぞくするよ。チハヤ」
「室、に…っ」
千早は氷室という男をよく知っている。
泰然としていて、何事にも冷静沈着。
だが同時に、いつも燃えるような情熱を胸に秘めているのだ。
「…今までもったいないことをしたな。もっと…聞かせてくれるかい?」
…やばい、かも。
千早はそう直感した。
優しい言葉を投げかける氷室の眼は、まるで獲物を追いつめた獣のようにぎらついていたのだ。
「っや、あっ!うあ…あ!そん、なっ…激し…っ!」
「ん……かわいいよ、チハヤ」
「ふうッ…!ん、あっ、あ…っ!やぁ、ああっ」
「ほら…隠さない。…顔、よく見せて」
「はっ!んっや、あ!ひあっ…!室に、いぃ…っ!や、だぁっ…」
「っ…泣くのは反則だよ…。抑えが効かなくなる………いや、もう遅いか」
氷室に抱かれるのは初めてではない。
だが、昔から己を知っている人間に「この姿」の自分を抱かれる恥辱が激しく耐え難かった。
嬌声を上げる度にナカで大きくなる氷室自身を感じる。
今までとは比べ物にならない程の激しい熱が、千早を貫き続けた。
「ああっ!…っだ、め…!も、変にッ…なりそ、うぅ…っ!」
「…は……これ以上煽ってくれるなよ…!」
「あっん!ひ、あぁ!あ、やッ…!うぁ、ああ!…室、にいッ…!室にいぃっ!」
「っチハヤ…!」
「やぁ!はっ、あ!だっ、め…!んあッ!あ!ひっあぁ、や、あぁあああっ!」
「く……っ」
「………」
頭が、真っ白になった気がした。
ここはどこで、今がいつなのか…何もかもがわからなかった。
ナカで未だ熱を帯びる氷室を感じながら、千早はゆるゆると意識を手放した。
「…氷室さんも隅に置けない人ですね」
「やあ、座敷を貸してくれてありがとう。おかげで久しぶりに千早とゆっくりできたよ」
「困ります。夜見世だってあるんですから」
「お金は置いていくさ。これでオレもチハヤの客に成り下がってしまったわけだ。ある意味同罪だね」
「…今回は結構です。それより…紫原君には本当に黙っているつもりですか」
「そうだな…チハヤもそれを望んでいることだし。それに、ここにいてくれる方が好都合なこともある……って言ったら殺されるかな」
「さすがにボクも呆れます」
「冗談だよ。いつでも帰ってきていいとだけ伝えてくれるかい?」
「わかりました」
ありがとう、と氷室は微笑んだ。
それは普段の、彼らしい柔らかな物腰で。
「…またのお越しを」
そのしばらく後、千早の元にやってきたのは…
「千早、くん…起きて」
「……ん…っ、……あ、れ…?葉佑?」
「氷室さんなら、帰った…よ」
「そ、か……。葉佑起こしに来てくれたん?ありがとなー」
「ううん、大丈夫…?お湯…行ける?」
「なんとか」
氷室が何もかも片付けていったらしく、千早の身体は綺麗なものだった。
なんとも彼らしい行動だと苦笑せざるを得ない。
…と、迷うような素振りを見せていた葉佑が不意に口を開いた。
「あの、さ…千早くん」
「ん?なに?」
「僕は…ここに来る前から大我を知ってて……。今は、誰より大切な人…なんだ」
「…うん」
「君は、紫原くんには逢いたくない…の?」
「…………」
葉佑は心配してくれているらしい。
似た境遇でも、想いを貫く彼は己などよりもよっぽど強いとさえ感じた。
「…わっかんね」
「千早、くん…」
「なに葉佑、心配してくれてんの?優しーじゃん」
「え……」
少し冷めたような表情から急に笑顔を見せ、不意をついて葉佑の頬に唇を押し当てた。
ちゅ、と軽い音がして初めて葉佑も何をされたのかようやく理解する。
「っ!?ちちちちち千早くっ…」
「さーて、お湯行こー。…いてて、腰いった…」
きしむ身体に鞭打って歩き出す。
湯殿に向かう途中、千早が呟いた言葉は無意識だったのだろうか。
時折手を貸す葉佑は、耳元で聞いたそれが彼の本音だと確信した。
「………どんな顔して、逢えって…?」
…悲痛だった。
葉佑にとって、火神に逢えない日々が酷く空虚であったように。
湯殿で笑って黄瀬とじゃれる千早を見ると、余計にその胸の苦しさは募るばかりだった。
終
**********
……室ちん変態なの?(殴)
あの、ほんますんませんでした……もうこれ毎回言ってね…?
だって頭はクール、心はホットとか言われたらさ…
タガ外れたらこう…パーンってなっちゃうんかなって…(えらい勘違い)
これから読み取ると、氷室家に三人でいた時千早は両方から犯されてたってことですよね←
…お前ら何してんの(書いてんのお前)
室ちんは後々むっくんが面倒なのでできるだけ静かに抱いてたって感じなんだろうか。
や、でも痕つけたのはわざとだから…あれ?←
あ、途中で邪魔されるのは嫌だから千早の口押さえてやってたけど
バレて千早が八つ当たりくらって犯されて泣いてるのがなんかかわいくて楽しくて(!)わざと痕残したんか。
室ちん性格わっるー…(いい加減黙ろうか)
葉佑くんは良い子ですほんと。
君は自分と火神んのことだけ考えてりゃいいのにもう!
でも残念ながら少し違うのだよ(何様)
千早はむっくんのことスキだけど、好きかどうかはわからない。
ここ重要ですテストに出ます。
………とりあえずは室ちん事件。…まさに珍事件は終了。
ほんと日に日に酷いなこれ。
毎度のことながら大変お粗末さまでした(土下座)
跡とかわざと残して…ああ室千満腹!!!←
もおお毎度ながらにやにやにやするうう!!
室→千←紫好きなんすよおお!!!
んでんでっむっくんいないから声出させるとか
なんかもう駄目だにやにやしすぎだ…
むっくん登場はいつですか…!!←
あ、テスト点数落とすとこだったな!
オラ今回はちーくんむっくん好きなんだとwww(笑)
ふくしゅーふくしゅー!←
そして毎回葉佑、弥雅も含めて
まぢこいつら葉佑で弥雅ってのを
本家より相成ってて嬉しくて泣きそうになるう!
うわあ!葉佑まぢ良い子やなあおまえ!!(…)
しかもほっぺチューとか!ちょっそこ変われ!!←
と、朝したつもりが出来ておらずorz
うわあ今さら感ですみませんん!!(;_;)
毎度すみません…いつも楽しみなんだ…
っいつも楽しみなんだ!(大事だから)
コメント失礼しましたああ!
室千ブームがね…!!!(まだ言うか)
なんか…室ちんまじ歪んでるよww
どうした室ちん\(^o^)/←いやお前
にやにやいただきましたーッ!(≧▽≦)
そうなんです!
室→千←紫のうまさに気づいてしまったらもう止められないよね!!!
とりあえず室ちんは歪んだ意地悪なドSですwww
むっくんは何してんのかな千早がヤられてるって時に(笑)
千早のスキと好きは違うようです。
わかりにくいですねすみませ…
今は、スキってことで……ね←
毎回息子ちゃん達お借りして…すみませんありがとう!
ここはこんなこと言わねえ!ってのがあったら言ってね!!!
ほっぺちゅうは私がしたかったんです(どや)
ほんと弥雅くんも葉佑くんも大好きすぎて日々おかしくなりそうです!
いつも萌えをありがとうううう!