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救世遺児とグレーテル メモ2

昨日に引き続き銀魂のパロディ夢小説のあらすじを延々語るだけの日記。


ちなみにメモ1はこちら


超絶中二。
自己満。
妄想炸裂。
わかりにくい。
無駄に細かくて長い。

おk?














翌日夢主が学校から帰る途中公園を通りかかる。
すると突如黒塗りの車から眼帯をした男が現れ淡々と言い放った。

「お前に恨みはねェが、死んでもらう」

夢主がわけがわからず恐怖に思わず後ずさった瞬間、目の前にパトカーが止まる。
出てきた警察官と思しき黒髪の男に安堵したのも束の間。

「やっと見つけた…。吉田千寿だな?」

10年前に起きた殺人事件について事情聴取させてほしいと一方的に言い、そこで初めて眼帯男の存在に気づく。
「お前…高杉か?」
知った相手を見つけたような表情をする警察官の男に対し、眼帯男はなぜか困惑した様子。

自身と違う名字で呼ばれさらにわけがわからない夢主の手を掴み、高杉と呼ばれた男は急遽車を発進。



一方また別の場所で、兄の辰馬は二人の男と待ち合わせていた。

ホストの銀時。
バーのママである桂。

三人が顔を合わすなり桂が辰馬を責め始める。
なぜ彼女をかぶき町に放置したのか、貴様は保護者としての立場をわかっているのか、彼女に何かあれば先生にどう謝るつもりなのか、と。

謝罪する辰馬と状況が全く飲み込めない銀時。
説明は四人と当事者が揃ってからの方がいいと辰馬は携帯を取り出す。




夢主達に戻り、ついた場所はどこかの事務所。
看板は「万事屋晋ちゃん」とある。

お前は誰だ何者だと問う高杉に、思わず夢主は正直にフルネームと兄の存在を話した。
すると高杉は何を理解したのか眉間にしわをよせ、タイミングよく鳴った夢主の携帯を取り上げ通話ボタンを押す。

「てめェに妹がいたとは初耳だ」



そのしばらく後、万事屋晋ちゃんのビルにどこか見知った面々が顔を揃えた。











つづく┐(´д`)┌



坂本辰馬
貿易会社社長。
夢主とはごくふつうの暮らしをしているが、実はいざという時のためにすごい貯めこんでる。

坂田銀時
かぶき町のホスト。
適当にホストをしている。
結構適当なわりに車を持っていたり。
甘いものとジャンプ好きは健在。

桂小太郎
かぶき町の小さなバーのママ。
オカマの姿をしているが、中身は完全に男。
見た目イカレてるわりに案外しっかりしてる情報通。

高杉晋助
かぶき町の何でも屋「万事屋晋ちゃん」を経営。
どんな仕事でもこなし、ありとあらゆる内情を知る裏の情報通。
ゆえに警察も手を出せない特殊な存在。




ちなみに服は桂以外みんなスーツ的なんでいいんじゃないだろうか。


まだまだ続きます。
あらすじなのに細かすぎるからこういう事態になるんだな…。


ようやくメインキャラも出たので、もう少し自己満続けるかもですすみません。





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