泣きすぎた…
頭痛い泣きすぎた…

リューが描いてる未来は遥か遠いとこにあって
目線は定まらずぶっ飛んでる感じがして怖い。
でも変なステップとか突然走り出す姿とか
あぁ変わらないリューもちゃんといたんだと気づく。

真冬の野外はWOWOWでリアルタイムで見てた。
小学生だった私は、IN SILENCEがシカゴホープのエンディングテーマになったことで
めちゃくちゃ怒ってたんだよな。
初回放送、あれは水曜日だったけどわざわざ見て
エンディング流れたら泣いてたっていう…
何て痛い…って思うけど
誰かに向けてのパフォーマンスでもなく本気であれは『信仰』だった。
ホントに神なら最後まで信ずるべきだったんだけど
存在のでかさ故に縋ってたのだと言う方が正しいな。

1996年12月23日。
神様が死んだ日。
圧倒的なクオリティ。
この時のリューは好きじゃないけどやっぱり死ぬ程上手い。
皆泣く程上手い。
FOREVER&EVERでJが噛み締めるように叫んでるので涙涙涙…

皮肉にも私はこの曲で永遠なんて存在しないことを学んだんだ。
永遠に残るものもあるけどそれは結果論。

でもINORANの美しさは異常。
この世のものとは思えん。

夜中にだいぶ痛々しい日記だけど…苦笑
未だ神様の存在は絶対的ってことだなー。