アトピーの検索から閲覧があったので、アトピーについて昔父が書き記したものを上げておきます。
この病については若いうちにとりかかるに限ります。出来れば子供の頃から。
現代医学は毒に毒を塗って更なる混沌へ陥る対処しか出来ないので不治の病のように思われますが、何事も八方塞ではなく、心から希望を消さない事が大切なようです。
では、以下が父の文章です。




 現代は昔に無かったようなアトピーとか花粉症とか治り難い病が増えており、苦しむ人が多くなっております。これは現代医学の医者にいくら通っても ほとんど治りません。これこそ免疫力、自然治癒力で無ければ治らないからです。
 それはどういう事かと申しますと、根こそぎ 根本から体質を替えてしまわなければ治らないものです。その方法は体の冷え性を治さないと駄目です。そういう事から体温を三十六度五分以上に上げ、体内の毒(アトピーとか花粉症の元になっている物質)を体外に汗と共に出さなければ決して治らないのです。アトピーなどを放っておくと、もっと怖い癌などに必ずと言ってよいほど移行するのです。いくら酷いアトピーでも花粉症でも、米ぬか酵素風呂に入り続けると、大変な好転反応が出るが(※注1)、必ず自分の力(自然治癒力)で自分を治すのです。あとは辛抱と努力、そして治そうと言う意志力です。



 (食の指導)
 朝食を抜き、一日二食。昼と夕飯だけにする。
 「菜食玄米」とは、野菜を主食とし、玄米を副食とします。野菜は限りなく無農薬に近いもの。
 砂糖やジュース・アイスクリーム・ソフトクリーム・ヨーカンなど甘いもの、タマゴ・タバコ・インスタント類は厳禁。加工食品であるハム、ソーセージ・チクワ・カマボコ・平天・天ぷらなど揚げ物・練り製品などはあまり沢山食べては駄目です。又、水道水は駄目。良い水を飲む事。塩は天然塩(みそ・醤油・梅干・漬物等々)。塩類は控えめにして下さい。



 食事の回数は一日二食とする。朝食は基本的に抜く。
 朝食をどうしても食べたい場合はニンジン・リンゴ・海藻などに豆乳を入れ、ミキサーで砕いて飲んでください。



健康促進道場
よっちゃん父




(※注1)
好転反応とは、自然治癒力で体内から毒を排泄しようとする働きの上で起こる体の反応の事です。個人差はありますが、ぶつぶつが出て痒くなったり、下痢・発熱・便秘・嘔吐・眠気・倦怠感などなど、その種類は様々です。今回上げましたアトピーでしたら症状が酷くなると言う反応が殆どですが、どんな反応が出ても決して薬などで抑えないように注意してください。体が毒を排泄しようとする働きですので、それを薬で止めると悪化します。好転反応が出ればチャンス到来!痒ければかいて毒が出るのを手伝ってください。生活するのに困るほどでしたらヌカ風呂を一時休み、おさまったらまた通ってください。そうしてぼちぼちでも毒を排泄していきましょう。 よっちゃん拝