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アトピーを考えた時、タバコの事も考えた

以前から通ってくれていたアトピーの男の子を、父がアルバイトとして雇ってから数ヶ月にもなります。
そして最近になって、そのつながりで通われるようになったアトピー仲間(?)の男性の事もこの日記に付けてみようと思います。
前者の男の子がH君、後者男性がSさん、としましょう。

基本的に、重度のアトピー患者さんは、米ぬか酵素風呂に入ると一気に毒が排泄されますのでまさに爆発状態になります。H君もかなり大変でしたが、Sさんは更に酷い症状だと思います。カイカイぶつぶつだけじゃなくって、ひび割れてそこから汁が出るほどの爆発です。「それがまた痒いんだ…」と掻きながら入りに行かれ、上がって待合室に帰ってこられた時には全く無言、という日もありました。確か三回目の時です。
とにかく言葉に表せないほどの深刻な状態だったんです。
第二次世界大戦時にドイツで開発された拷問用の薬品にも、転げ回るほどの痒みに襲われると言うものがあったそうですが、人類が体験したくない痛覚の一つなのではないでしょうか。この苦しみはもう本人様にしか解らない。

少し時間をさかのぼって。以前お借りした物があるのですが、それはチャージー波動水を作る機械でそのまま湯船の風呂として使う、言わば体ごとチャージーしちゃう凄い機械です。しかしお借りした当の父は中々腰を上げず使える状態に設置しないまま数ヶ月。そしてこの深刻な症状に見舞われたお客様が増えた事もあり、ようやっと腰を上げ、先週水曜日に設置完了いたしました。さっそくH君に入ってもらったところ、時間にして45分、上がる頃には湯船が白く濁り、服を着て待合室に帰ってくる頃には倦怠感に襲われだるだるになってたのですが少し休んだら元に戻り、肌が心なしかしっとりしていると言うのです。バイトに来ている日は昼と夕の二回入ってもらうのですがどんどん良い状態になっていると言います。
その翌日にはSさんにも入っていただき、良い結果が得られました。
アトピーの方にはヌカ風呂だと激しく反応してしまうので、このチャージー風呂の方が優しく作用して抜かりなく解毒しているので、しばらくこの二人さんには全身チャージーコースになる模様です。

このチャージー風呂がやってきたのも、元々アトピー治療の為に設置して使っていたある奥さんのその旦那がユニットバスにしたいと駄々をこねてチャージー風呂を蹴飛ばしたからです。奥さんがアトピーで困ってらっしゃるのに酷いなあと思いながら、この心ない旦那が居ればこそうちに巡ってきたのかなと思い、腹立たしいやら神様の采配に感謝するやら感情としては複雑です。現在この奥さんにも入ってもらえるようお招きする準備を整えている段階です。

話を元に戻し、兄がSさんと会話している中で喫煙者である事が判明しました。タバコの好きな方々には厳しいのかもしれませんが、アトピー患者さんにタバコは毒です。生ものも良くないですが、ただでさえ悪いタバコは厳禁です。
タバコの何が悪いのか。毒もそうですが体を冷やします。肺が半分しか動かなくなるので肺活量が減り30歳を過ぎた頃から体力がガクンと落ちます。周りにも毒をまいてしまい迷惑をかけてしまいます。そして税金は地下鉄へと見せかけて余った膨大な額が役人の贅沢費になります。
数年前にラジオで聞きましたが、一箱1000円にすると比較的裕福な人だけの嗜好品になるが税収は増すと言います。でも政府はそうしないと思います。なぜなら吸う人が減ると病人が減るからです。そうなると病院や葬儀屋や坊主からの保健金・税収・裏金が減るのです。だから裕福でない人達にもギリギリ手が届く金額をキープしつつ甘い汁を出来るだけ吸い上げる。タバコ税が上がる際に、それでも止められないと言う人達がテレビに映りましたが、政治家がそれを見た時どんな顔をしてたでしょうね。
なぜタバコが止められないのか。それは依存性が高いからです。そして毒性も高いです。税収を狙うのに打って付けなのです。逆に持ってるのも犯罪になる大麻の方が依存性も毒性も低いのですが、これだとあっさり止められてしまうので麻薬だし禁止の方向。でもタバコも言ってしまえば麻薬です。が、何故か日本では合法として根付いている。昔、水が少なく貧しい村では稲作が出来なかったのでタバコでなんとか立ってきたという場所が結構ある日本の歴史背景も有るので、タバコを悪いと言い切れなかったのもあるようです。
でも今は昔とは違います。

対象がアトピーの方だけではなくなってしまいましたが、この屈辱を舐めてでもタバコをやりますか?日本人に健康を信じる心とプライドが有る事を信じたいです。

久しぶり過ぎて申し訳ない

 

こんにちは〜。
九月からこっち完全に放置してました。というのも母の一言でこのヌカ風呂仕事ブログをやる気ダダ下がりしっぱなしでして(汗)
元から試験的な運営だったのでいつ消しても良い物だったのですけどね♪
試験的。そう試験的です。出来たんですよ、ついに!本当本命、正真正銘のうちんとこのヌカ風呂HPが♪!なのでもうここには用が無ーい。かも知れなーい?

しかも開設してまだ一ヶ月なのですが、もちろん父の熱弁が大いに振るわれておりますので、検索でトップに出てくる勢いです。もの凄いです。流石父上様です。

万歳!!

そして父に関しての最新情報なのですが、東北の大震災と津波で塩害を受けた田畑や放射能汚染で困ってらっしゃる方々の為にうちの微生物たっぷりぼかし堆肥を送れ〜〜という話が持ちかけられてます。
うちのは連作障害の原因である塩害を除去してしまう微生物なのできっとお役に立つ事と自負しつつ、しかし実現できるかどうか怪しい限りだと困惑しながら話を進めている…そんな父の今日この頃です。
なぜ実現が難しいかと申しますと、個人では東北全域に広がるほどの効果がないので、県と県のつながりで送る方が確実です、が!だがしかし!それはつまり、役人を通して…と言う事です…。

3月11日の地震と津波以降、滞る義援金や公表されないスピーディーの情報など、役人の無能ぶりは明らかであり、スピーディー情報に関してはもしかして故意に実験動物目的かと思うほど地域住民を舐め切って利用しています。
全ては金です。
金にならない事を役人はしない!人の命は二の次三の次!!悲劇をだしに横領し放題!
まさにそのような醜い姿が明け透けに見えてきてならないのです。
…少し語ってしまいましたね。
私が言いたいことはそんなちっぽけな事じゃありませんでした(汗)
放射能も分解できる微生物は必ず存在します。前例は地球誕生時だと父は言います。地球が誕生した頃、その表面はどろどろとしたマグマの塊のようだったそうです。それは大気が存在しない為に太陽からの熱、放射線をもろに浴びていたから、その頃の地球は全体を放射能で覆われていたような物だったそうです。宇宙飛行士が宇宙空間で着ているあのごっつい宇宙服は放射能を遮断する為の工夫もされているそうです。まさに完全防御。
そんな過酷な環境がどうして今の穏やかな自然へと変わったのか。それは微生物の働きが大きく関係しているからです。地球が今の形に納まるまでの、表面に濃く広がっていた放射能は時間をかけてゆっくりと微生物がキレイにしていった。そういうことです。
ですから、再び汚染されれば、そういった微生物が駆けつけて少しずつ再生していくのでしょう。それらを人の手で発生させることができればもっと早く問題を解決できる!そしてその方法はちゃんとあるんです。

とにかく、父に舞い込んできたこの計画がうまくいって、東北や放射能で困っておられる方々に少しでも安心してもらえればいいなと思います。

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