柳広司先生の小説大好きです。

再びこんばんは♪

昨日、久々に推理小説『トーキョー・プリズン』を読み終えましたvV(*^_^*)

本当に素晴らしいですよ柳先生!!!シャーロック・ホームズが好きな私にとっては嬉しい要素が盛り沢山vV

エディ(エドワード)さん格好いいvvキジマより主人公を好きになったという。

舞台は、第二次世界大戦後の日本の拘置所巣鴨プリズン。エディはニュージーランドの私立探偵。彼は、第二次世界大戦の時に行方不明になった相棒を捜すため巣鴨プリズンで調査することを依頼した。しかし、調査する依頼を応じる代わりにキジマの記憶取り戻すことと、プリズンで起きている事件をキジマと共に解決することを条件に許可した。まぁ、探偵はエディよりキジマさんなんですけどね♪つまり、エディさんはシャーロックホームズというよりワトソン役(助手)。何故助手をしてるか。それは、キジマは拘留所にて捕まってる身なので。
しかし、ホームズ並の事件なのにエディが興味を示したのは日本人のキジマ・トオルの過去。つまり記憶。

いやーまぁ色々と人間関係も交差していくんですが♪
超面白いですよ〜♪
私も、まさかこういう展開になるとは想像してなかったので是非読んでみてください♪

柳先生の最新刊『ジョーカ・ゲーム』も第二次世界大戦の舞台だった。『ジョーカ・ゲーム』では、D機関にいるスパイ達が主人公だ。そのスパイ達を率いる結城中佐は悪魔とか冷酷とかすっげー冷静な判断していて嫌な奴だけどすっげー格好いい奴vV『XX』で結城中格好いいこと言うんですよ〜♪結城中佐好きでーすvv
私のオススメは『ロビンソン』♪

とまぁ今、『新世界』という本を読んでいますがこれもまた面白いvv

是非読んでみてくださいね〜★