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ケロロ軍曹 #245

今年初のケロロ感想です。


前半は「ケロロ 初侵略作戦!」。

元日に独りきりで過ごすケロロの元に、ウレレがやってくる。その際ウレレから初夢侵略作戦の存在を聞かされる。
その作戦とは特定の行動+「富士と鷹となす」を初夢に見る事で、侵略が成功する…というもの。

あり得ない作戦…と思われたが、ケロロがその内容の初夢を見てしまう。
作戦には続きがあり、さらに宇宙七草がゆを食べる事も条件になっていたのだが、なんとか宇宙七草も集め、侵略記念パーティーの場で七草がゆを食べる事にする。

が、初夢に見た鷹が「わし」であった為に、初作戦は初失敗に終わった… という話。

侵略するかも…という段階で、1stシーズンの映像が流れ、懐かしかった。
各キャラの映像が流れる中、ドロロだけ軽い扱いなのに泣けたw


後半は「556 傷ついたヘルメット」。

落ち込んでいる様子の556。心配したラビィが、ケロロに相談する。
実は556は癒着状態で隙間に落ちていた10円玉を拾おうとした際、ヘルメットを傷付けた上に、拾いそびれていた。

ヘルメットと共にグレートアップしたい…という556の要望に応える為、クルルが556とヘルメットを改造する。

新556はかなり常識的な行動をとるようになり、落ちている10円玉やカラーボックスには目もくれないように。さらには前のヘルメットを処分しようとする。

最初は変化を喜んだラビィだったが、ヘルメットを大事にしない556を見て、元気が無くなってしまう。
そんなラビィを見た556は考えを改め、無事?元に戻った(でも少し学習した)…という話。


ラビィが低めボイスで、556の通訳をするというのが新鮮な感じがした。
今回はイラストで出ただけだけど、いつか幼少期の556兄弟の話も観てみたい。

今週からEDが変更に。とりあえず今回は、お正月に関する過去の名場面が流れていた。
個人的にはケロロ小隊の歌が復活して嬉しかった。

大グレン団祭終了。

最近じわじわ好きになりつつあるグレンラガン。
昨年の年末から年またぎで、過去のTVシリーズを再放送していたのだが、先日終了した。

てっきり全話放送するのかと思いきや、4月公開の劇場版に合わせて(多分後半の総集編的内容?)、前半のみの再放送だった。
…正式には後半の一話目までだったので、凄く気になる所で終わったw幸い旦那がTV版のDVDを所持していたので、このまま続きも確認出来そうだけどね。

ネタバレになる様な具体的な感想は追記欄に書く事にしますが。
本当に軽い気持ちで見始めたグレンラガンだったけど、予想以上に素敵な出来だったと思う。

キャラクターがそれぞれ個性がはっきりしていて本当に良かったし、メカ(ガンメン)も最初は??ってなったけど、ずっと観てると愛着が湧いてきたしw
映像的に見た感じは、一見男の子向けっぽいのだけど、案外そうとは限らないのかも…と思う。


いかんせんまだ後半をまともに観ていない為、あやふやな感想になっちゃってますが、又ラストまで観られたら、改めて感想を書きたいと思います。

ちなみに上にある通り、追記はネタバレ的前半感想です。
▼追記

ガンダム無双・続き。

ようやくグレンラガンの前半を見終わったので、そっちの感想を書こうかと思ったけど、結局昨日に引き続きガンダム無双(PS2)のプレイ記を書くことにする。


昨日も今日も空いた時間を利用してプレイした結果、オフィシャルモードはシャア・シロッコ・ジュドー編をクリアした。

結果だけ書くと、なんだか終日遊んだみたいになってるけど、シロッコ&ジュドーは2ステージしか無かったので、あっさり終わってしまっただけだったw
今の所だけど、個人的にはカミーユ編が一番ツラかった(>_<)多分Zガンダムが上手く使いこなせなかった自分に問題があるんだけど。

ちなみに昨日も書いた通りだけど、オフィシャルという名が付いている割には、作品のあらすじが全く不明な感じになっている。まぁ、そんな感じのシーンもあったかな?というのはあるけど(記憶喪失の為、適当気味で失礼)、果たしてガンダム好きさんにはどう感じるんだろう。


ちなみに、オフィシャルモードの他にオリジナルモードというのもあり、少しやってみたのだけど、こっちのモードの方が楽しい気がする。

オフィシャルと違い、ガンダムシリーズのパイロット全員集合(もちろん本当に全キャラクターではない)のオリジナルストーリーになっていて、こっちの方が無双らしくて面白い。

使用できるキャラクターもオリジナルの方が多いみたいだし、早くオフィシャルを終わらせてオリジナルを楽しみたくなってきたかも。

今後もガンダム無双SPプレイ記をちびちび更新していく予定。…予定は未定だけどw

ガンダム無双。

昨年発売された、PS2の「ガンダム無双Special」。


ずっと気にはなっていたものの、金銭的だったりタイミングの問題だったりでなかなか購入出来ずにいたのだが、先日ベスト版が3千円弱で購入出来る事に気付き、ついに購入してきた。


まだアムロ&カミーユ編をクリアしただけの段階ではあるけど、感想を少し。

無双シリーズは真三国無双2&3に大ハマりし、戦国無双1は微妙…といった印象だったのだけど、ガンダム無双は全然面白い部類だと思う。
大量にいる棒立ちザクを次々とバッサリ斬りまくる(棒立ちは難易度の問題…きっとw)のは、他のガンゲーにはない感覚(全てのガンゲー体験した訳じゃ無いけど)で、楽しい。

主要キャラなのに出てないキャラ(フォウやロザミアとか)が結構いたり、せっかく経験値稼ぎの楽しみがあるのにフリーモード(好きなステージ&キャラを選んで戦う)が無いのは残念な気もするけど、まぁ金返せヽ(*`Д´)ノ的なものでもないかな。

とりあえず宇宙世紀絡みだけでなく(でもVはいない)、GやWに武者ガンダムなども登場してるので、しばらくはじっくり遊べそう。
…FF10クリアしてないのに、存在消えかけてるよw



さいごにちょっと感想の補足。

ガンダム無双はガンダム好きには楽しめると思いますが、逆に無双好きでガンダム詳しくない人にはお勧めしません。
話がダイジェストすぎるので、多分やっても意味が分からない様な気がしますw

ガンダム00ナビ。

今日の00は本編はお休みで、特番をやっていた。という事で今日はその特番感想を。


アニメの特番…というと、やはりコードギアス祭を思い出してしまう。
そのギアス祭は、出演の芸能人が揃ってギアスの知識が無く、内容もギアスに無関係のアキバ巡り、更に肝心の総集編ではルルーシュの世界の変革を促そうとする戦いを「壮大な親子喧嘩」と微妙に的を射ないコメントでまとめていたり…と散々な出来だった。
なので、ギアスの後に放送となった00特番も不安な気持ちで観始めたのだが、全然大丈夫だった!

MCは土田晃之と喜屋武ちあきだっだが、二人ともガンダム好きなのが画面からしっかりと感じられ、安心して観られた。

さらにゲストも、ガンダムなら何でも良しな千原兄に、キャラクター語りが熱い能登有沙(ハロプロエッグの人?)に、00で初めてガンダムを観たという半田健人…と、それぞれが違う視点で00を語るのが良かった。
能登さんと喜屋武さんが話すと、完全に女子視点で暴走状態なのが気になったけどw


総集編はさすがにあっという間だったけど、とりあえずおさえておきたい場面は観られたし、グラハム様の名言集もあってなかなか良かったと思う。 


そして次回からは、ついにOP曲が変わり、ステレオポニーという女性三人組バンドが歌う事になった様だ。
まだOP映像を観てないのでなんとも言えないけど、前OPがかなり好きだったので、新OPも素敵である事を願いたい。EDも変更かな?


とりあえず次回予告をまともに観られなかったし、又改めて観なくてはね。