緑色日和。

最近、何気に気になっていた｢天元突破グレンラガン｣。
気になりつつも、なかなか観る機会が無かったのだが、先日より深夜にてＴＶシリーズの再放送が始まった事もあり、とりあえず３話まで観た。

最初は暗い話かな？なんて思ったけど、地下の世界から地上に出たらそれほどでもなくて普通に面白かった。…正直、主役の中の人が同じな現在放送中のあの作品より楽しいかも(毒失礼)？

まだグレンラガンが登場したばかりで、詳しく語る段階にはないけど、シモンとカミナのコンビはなかなか良いし、日曜朝に放送してたとは信じがたいセクシー担当なヨーコも可愛い。

登場する機体はロボットアニメらしい感じで、ガンダムとは全然違うけど、こういうのも悪くない…むしろ良いし。


再放送は年またぎの日程になっており、なかなか一気に観られないけど、楽しみなアニメが一つ増えて嬉しいかも。
映画館には行けないかもだけど、いずれは劇場版も観てみたいものだなぁ。

先週＆今年最後ののケロロ感想いきます。


前半は「ケロロ 落書きの住人」。
年末の大掃除をサボり、基地のトイレで落書きしているケロロ。

何故か謎の落書きのメッセージが書かれている事に気付き、そのメッセージに返事のメッセージを書き込んだ所、「きみも落書きの住人」というメッセージと共にケロロに異変が起き、ケロロそのものが落書きとなってしまう。

ちょうどケロロを探しに来たギロロ達小隊は、落書きケロロに全く気が付かないが、案の定調子に乗り落書きをしまくるケロロに振り回される。

結局クルルの機転により、やっぱり…ｗな話。


今回は後半も落書きつながりなので、感想はまとめてラストに。

後半は「ケロロ 年越し大騒動」。
相変わらず落書きのままのケロロ。帰省する小隊メンバーをよそに、一人で日向家で年越しする事に。

まず放送中のゲロロ艦長に落書きで入り込もうと企むが、特番で格闘技番組をやっていた為、見事に痛い目に合う。
次にマンガ版ゲロロ艦長に入り込むが、２月号の少年アルファだった為に、節分ネタの上に再び痛い目に。

さらに、西澤邸に向かう途中でもただの落書きと勘違いされてしまい、ケロロは落書きの自分に疲れてしまう。

その後辿り着いた神社で初詣に日向一家が来ていて、絵馬に貼り付いていたケロロが無事元に戻る…という話。


トイレの落書き＆ケロロを落書き化したのは、ラクガキ族の仕業だった。特に姿が見えるわけでは無い為、謎の存在のままだったが。

ケロロが入り込んだ格闘技番組がハッスル風味（ケロロが戦ってる）だったり、ＥＤにこれまで登場したケロン人大集合（劇場版も含む）だったり、なんだか細かい所ながらほっこり。

もしかしたら次回からＥＤ変わるかな？