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ケロロ軍曹 #242

今週のケロロ感想です。


前半は「ケロロ 屋根裏の散歩者」。

なかなか寝付けずにいたケロロは、屋根裏の天井に穴が開いていて、一瞬何者かが覗いている事に気が付く。
天井裏に行ってみると、ケロロの部屋だけでなく、色々な所に穴が開いていた。

結局、真相を探る事などそっちのけで、穴を利用さて寝ている夏美&ギロロにいたずらをしてしまう。

勿論怒る夏美&ギロロだが、ケロロがいたずらした証拠を掴めず、ケロロ基地で他のキャラに相談。
その様子を天井から覗くケロロだが、結局夏美達の作戦に引っかかり、バレてしまった…という話。

今回は、後半も続きっぽいので、感想は最後にまとめて。


後半は「ケロロ 自意識過剰で侵略!」。

封鎖したはずの天井の穴から、誰かに見られている様な気がしてしまうケロロ。
その事を利用し、誰かに常に見られている様な感覚になってしまう電波をを作る。

とりあえず夏美と冬樹相手に成功した為、奥東京市中に電波を送る。

西澤邸では大混乱になってしまい、見事に作戦は大成功かと思われたが、見られる意識の高まった夏美がダイエット成功したり、電車内等でのマナーが向上したり…と、結果的に良い事に貢献してしまった…という話。


あらすじでは触れなかったけど、最初に登場した天井の穴から覗いていた謎の生物は、ラストにケロロを襲撃していた。最後だけかなり怖かったw

自意識過剰…というと、マイナスイメージな感じだけど、今回の自意識過剰は何かすごく良い方向に向かっていた様な。
自意識過剰でダイエット…したいねぇ(遠い目)
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