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ケロロ軍曹 #241

今週のケロロ感想。


前半は「556 今は言えない」。

556とラビィに護衛を頼まれたケロロ。何故護衛するのか解らないケロロに、556は「今は言えない」と繰り返すばかり。
護衛といっても、明らかに通行人から隠れているだけだったり、偶然立ち会った吉岡平に攻撃したりして、どこか意識過剰な556。

実はラビィが入手した宝くじが当選していて、556はこれから銀行に行く所だった。
何とか銀行にたどり着くが、すでに銀行は閉店していた。が、当選金は500円だった為、宝くじ窓口で無事入手できた…という話。

556メインという事で、相変わらず独特な展開の話だった。好きだけどw
はいからさんが通ってる…の地味なパロディが個人的に好き(^^;)


後半は「ケロロ 掃除機よ永遠なれ!」。

掃除機すいとーる君が、何故か人間の姿に。
それはやっぱりケロロの仕業で、家中にある機械を人間化し、兵士を量産しようとする作戦だった。

掃除機だけでなく、電話・テレビ・レンジ・エアコン・冷蔵庫と人間化するが、どれも機械の特性が残ってしまう事が欠点に。

その為ギロロの兵器を人間化するが、兵器達が暴走し基地の自爆ボタンを押してしまう。
結局掃除機君が元の機械に戻る事で、基地は無事だった…という話。

人間化した機械が、どれもナイスだった。真面目な掃除機は勿論、音声をひたすら再現するテレビ、綾波風味な外見の冷蔵庫などなど。
特にラップを使う…という理由だけで、ラップ調のレンジがツボだった。

元機械達の声優さんに、種運命のキラシンを見かけて少し嬉しかったです。
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