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銀の龍の女

多分いつかは更新しようと思っている小説です。その予告みたいな・・・・・(裏注意報)
ヤクザの親分ブルーと少女ジョミー










「・・・・・・んぁっ、あっ・・・あぁっん!!」



日本式の巨大な家屋で繰り広げられる秘め事。庭先には白い粉雪が降っている、池に粉雪が滴っている。残り少ない紅葉やつつじが散らし、錦鯉が泳いでいる。池につけられた鹿威しが一定のリズムを刻み続けている
そんな美しい日本庭園が見える部屋の畳の上で布団を敷き男女が交じり合っていた




「んっ・・・・・ぁっ・・・・ふっ!」




組み敷く男の背中には銀色の登り龍の刺青が描かれている
組み敷かれるは金色の髪の少女。外見は14、5歳だろうか





「っあ・・・・ん・・・・ッ、ふぅっあ・・・ぶ、るぅ・・・・ぉっ!」



「愛してるよ、ジョミー」




男は囁く。刺青と同色の銀色の髪を振り乱して組み敷く少女に口付ける
暗闇を生きるこの世界で見つけた一つの光。自ら彼女をこの世界に引き込んで危険な目にあうのは承知だが手放す事など出来ない




「あっ・・・は、ぁんっ・・・・・んぁっ、・・・・っあぁっあ!」


「出すよ、ジョミー」


「はあっ・・・、あっ、ああああ・・・・・・・・・・っ!!」






行燈のみの明かりで照らされる室内に少女特有の甲高い嬌声が響いた
日本家屋の造りの家だ、おそらく隅々にまで響き渡っただろう


ブルーは細い少女の体を強く抱きしめて布団に寝かせる
涙で濡れている頬に口付け、自分も隣に体を横たえる






ジョミーという存在に惹かれてしまい最悪の罪を犯した自分が憎い
きっと彼女が知ったら自分を殺すかもしれない






だが・・・・それでも手放さない。恨まれようとも、憎まれようとも、自分の手元に置き続ける

最終回

改めて最終回の感想をアップします!(辛口ありなので苦手な方はバック/特にフィシスファン)



まず一言、思った事としてはジョミーがエロい・・・・・色っぽい。色気が増したetc
ってかマザー変態!まさか最後の最後に触手とは・・・・
でもブルジョミが全く無かったのが残念!でもトォジョミ、キスジョミとあったのは感動でしたね
特に泣きながらジョミーを抱きしめ続けたトォニィには拍手でした!本当に一途で優しい子なんだ、子供なのだと改めて思い知らされました
ジョミーが補聴器を託してまさに三世代の戦いとなりましたね
最後にトォニィがソルジャー服を着ていたのは驚きでした。原作通りにならなくて一安心です。リオだけ原作通りに死んでしまって・・・・・


トォニィはジョミーの瞳の色の翡翠のマントを付けて彼の思いと願い背負って生きていくのだと思いました。そして窓際にはアルテラのボトルとハーレイの木彫りのうさぎ!!ナキネズミではなかったのか!!


エンディング終了に描かれた地球
メギドが慰霊碑みたいになっているのかな、トォニィの花も丘の上に咲いていて・・・・・
あれなら続きが出来そうな気がしますけどね。やんないと思うけど



とにかく!
半年間お疲れ様でした〜〜〜!!!沢山の感動と涙、笑いをありがとうございました!!




以下辛口感想












・・・・・・・・フィシスにはちょっとね・・・・・・うん、分かってるよ
キャラ一人を嫌いになるのは地球へファンとしてはどうかと思うのは分かってるけど23話の時には復讐しようとする女だよね。いや、フィシスは女だから良いんだけど女神と言うポジションから外れてるな、って思いました
それでも最終回はすっごく偉そうにしてたのが嫌でした。キースの事もジョミーの事も理解してます、みたいな態度でトォニィに平手打ちしたのが意味が分からなかった。
だってあそこでフィシスがトォニィを叩く理由が無いでしょ
それでトォニィにジョミーを助けろ、って言って都合のいい女ですね
長老達と一緒に死にたかったのはブルーに会う為?それとも罪悪感から逃れる為か
やっぱり最後は青の間でブルーに話すんですか・・・・・・




んで来週は、ガンダムですか
ふーん、って感じ。やっぱり地球ってつなぎなんだー。最後の日はガンダムの為に取っておくんですかー。それって地球へファンへの侮辱ですか?
こっちは最終回ドキドキで見てんのにアレさえやらなきゃもっと内容の深い作品になったのではないかと思います。
終わって号泣してる最中、予告やられて拍子抜けですね









数々の失言失礼しました。
言ってはならない事も自覚しています。でも書かずにはいられませんでした。
私の日記を読んで共感された方、反感を持たれる方もいると思いますが一切の苦情は受け付けません。
共感された方はメッセージを下さると嬉しいです

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