DramaticActor

俳優の山崎賢人が、放送中のAbemaTV最新オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』第4話にサプライズゲストとして友情出演。放送後にはInstagramで主演の佐野勇斗＆飯豊まりえとの3ショットを公開した。

『僕だけが17歳の世界で』は、お互いに“好き”という気持ちに気付いた幼なじみ航太(佐野勇斗)と芽衣(飯豊まりえ)の物語。想いを伝えることなく突然亡くなった航太が、桜が咲く期間だけ戻ってくるというファンタジー･ラブロマンスだ。

3/12に放送された第4話では、航太が母･志乃(石田ひかり)の消息を知るため上京。だが母親が再婚することを知り、航太は志乃には会わずその場を去る。そして、航太を心配して追いかけてきた芽衣と2人で東京観光に向かう…というストーリーが描かれた。

山崎賢人が登場したのは、その東京観光での一コマ。写真がうまく撮れずに困っている航太と芽衣に「撮りましょうか？」と声をかける男性役で登場し、やや離れて立つ2人に「もうちょっと寄りましょうか」とアドバイス。「どこから来たんですか？長野？いいとこっすよね。楽しんでください」と爽やかにほほ笑んで立ち去った。

賢人君の出演は事前に告知されておらず、視聴していたファンからは「まさかの本人だった」「賢人くんかっこよかった」「びっくりした」「思わず声出た」「いきなりは心臓に悪いって！」「この使い方贅沢すぎ!!」といった驚きの声が上がった。

放送後には、賢人君と佐野君がそれぞれ公式Instagramを更新。賢人君は佐野君＆飯豊サンとの3ショットを公開し「通りすがりに写真撮ってきました」とコメント。これに佐野君が「あの時の方ですよね？！ご親切に写真撮ってくださってありがとうございました！！」と航太になり切ってコメントし、ファンを喜ばせた。

また、佐野君も賢人君との2ショット画像を公開し「我らがスーパースター 山崎賢人君が僕だけが17歳の世界でに出演してくださいました！！カッコ良すぎて画面割れるかと思ったわ ぜひ見てください！」と熱くコメントした。

映画[羊と鋼の森;'18]、ドラマ[トドメの接吻（キス）;'18]で共演、賢人君が過去に主演した舞台[里見八犬伝]を佐野君が引き継ぎ19年に主演した際には、賢人君が初日に観劇に訪れるなど交流のある2人。今回の友情出演、そしてその後のSNSでのやりとりが、ファンの注目を集めた。


AbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』は毎週木曜よる11時よりAbemaSPECIALチャンネルで放送中(全8話)

俳優の江口洋介と女優の杏が出演する『本麒麟』の新CM＜目隠し 再び＞篇と、さらに高橋一生も出演する＜目隠し 高橋一生さん＞篇の放映が3/3(火)より順次開始される。また、同日よりCMメイキング映像も、公開する。笑顔で撮影に臨む出演者らの姿が捉えられている。

＜目隠し 再び＞篇では、江口サンと杏サンがアイマスクを着用し新旧の『本麒麟』飲み比べに挑戦する。キリンビールの開発者から江口サン、杏サンに手紙が読み上げられ、初めてのアイマスクに「なんで目隠し…？」と戸惑う杏サン。対して江口サンは「味に集中できるのよ」とどこか得意げな様子。

「そのうまさは、『本麒麟』史上最高の『本麒麟』」と、差し出された『本麒麟』を口にする江口サンは、 「う〜ん、うまい！さすが新しい『本麒麟』」と納得の表情を見せる。そこですかさず「これ、今までの『本麒麟』ですよね？」と、笑顔で確認する杏サンに、江口サンは「え？え？」と動揺。

新しい『本麒麟』が注がれる音を聞いて、「早く飲みた〜い！」と待ちきれない様子の2人。ようやく新しい『本麒麟』を口にした江口サンは、「なにこれ！うまい！」と勢いよくアイマスクを外し、杏も目サンを丸くして「おいしい〜」と新しい『本麒麟』のおいしさに満足した様子を見せる。

＜目隠し 高橋一生さん＞篇では、江口サンと杏サン、一生サンの3ショットが実現。江口サンの「「高橋くん、ついに『本麒麟』が新しくなりました」という声掛けから始まる。アイマスクを付けた一生サンは「なんで目隠しなんですか」と苦笑い。すかさず杏サンは「味に集中できるんです」と答える。

「なるほど…」と口にする一生サンに、江口サンから「まずは今までの『本麒麟』」とグラスが手渡される。『本麒麟』を飲んで一生サンは、「あー、うまい！これでいいじゃないですか。うまいもん」と思わず口にする。

それを受け、「と思うでしょ？」と笑顔で返す杏サン。続いて江口サンから、「では『本麒麟』史上最高の『本麒麟』をどうぞ」と新しくなった『本麒麟』が手渡される。新しい『本麒麟』に「ドキドキしますね」と言いながら、グラスに口をつける一生サン。江口サンと杏サンが見守る中、そのうまさに驚いた一生サンは「なにこれうまい！」と勢いよく、アイマスクをはずします。その様子を見て、江口サンは「うまいよねえ」、一生サンは「ですねえ」と大きくうなずく。

味覚とパッケージデザインをリニューアルした『本麒麟』。原料と製造技術に改良を加え、「ビールに近い卓越したうまさと品質」を強化したという。


▽江口洋介コメント
今回は、約1年振りに「本麒麟」の飲み比べに挑戦ということで、撮影をとても楽しみにしていて。本番では勢い余って、リニューアル前の「本麒麟」を、新しい「本麒麟」だと勘違いしちゃいました。(笑)杏さんとは5度目の共演となり、相変わらず和気あいあいとした、楽しい現場でした。

▽杏コメント
江口さんとは5度目の共演で、冗談を言ったりいつも通りにぎやかな現場だったので、リラックスして撮影に臨めました。初めての目隠しでの飲み比べで少し緊張しましたが、新しい「本麒麟」を飲んだら、そのおいしさに感動してすっかり緊張も吹っ飛んでしまいました。想像を超えるおいしさ、さすが「本麒麟」ですね！

▽高橋一生コメント
今回、アイマスクをしての撮影ということで、いつもの撮影と異なる感覚で新鮮でした。杏さんのコメントにもありましたが、目隠しして飲んでみると、味に集中ができてますますおいしく感じました。もともとすごくおいしいと思ってましたが、飲み比べてみたら新しい「本麒麟」の方が一層おいしいなと感じました、本当に。目隠しで試してみて欲しいです。

長谷川博己が出演するJINS『Airframe Hingeless』の新CMが3/5からオンエアされている。

今回放送される＜Airframe No.1 カフェ篇＞＜Airframe No.1 電車篇＞では堀部圭亮と共演。「まだエアフレームじゃないんですか？」というメッセージのもと、ビジネスマンおよび満員電車内の「あるある」がコミカルに描かれている。ウェブでは同日3/5 10:00にメイキング映像とあわせて公開。

永山瑛太、松田龍平が出演する『ファンタ プレミアグレープ』の新TVCM＜ファンタ プレミアグレープ 乾杯＞篇(30秒)、＜ファンタ プレミアグレープ おいしさの証＞篇(15秒)が、3/3(火)から全国で放映される。

『ファンタ プレミアグレープ』は、収穫後24時間以内に搾汁されたぶどうの果汁と“すりつぶしピューレ”を使用した、大人向けの新製品。

かつて【ファンタ】と青春時代を過ごした30代以上の大人に再び楽しんでもらうため、今までとは違ったぜいたくで大人向けの味わいとなっている。

今回のキャンペーンには、瑛太君と龍平君が“ファンタ プレミア アンバサダー”として登場。2人は30代を代表して、プライベートでの仲の良さがうかがえる等身大の演技で『ファンタ プレミアグレープ』の本格的なおいしさを伝えていく。

また、新製品『ファンタ プレミアグレープ』の発売開始に合わせて、応募者全員にコカ･コーラ公式スマートフォンアプリ「Coke ON」で貯められる、スタンプが必ずもらえるキャンペーンも実施される。


■＜ファンタ プレミアグレープ 乾杯＞篇(30秒)CMストーリー
とある撮影で休憩中の瑛太君と龍平君。瑛太君が『ファンタ プレミアグレープ』を龍平君に勧め、ワイングラスに注いで2人で乾杯する。

龍平君が『ファンタ プレミアグレープ』のおいしさと濃さに驚いていると、瑛太君は「良いだろ、ピューレもよく見えるし」と自慢げな様子で説明。龍平君は「ピュレーね」と発音に独特なこだわりを見せ、2人で笑い合う。

■＜ファンタ プレミアグレープ おいしさの証＞篇(15秒)CMストーリー
とある撮影で休憩中の瑛太君と龍平君。永山が『ファンタ プレミアグレープ』を龍平君に手渡す。

『ファンタ プレミアグレープ』の中をのぞき込み、何か入っていることを発見した龍平君に対し、「それがぶどうのピューレなんだよ」と得意げな表情で説明する瑛太君。

龍平君は「なんでドヤ顔なの」と思わずツッコミを入れ、2人で笑い合う。


ファンタ プレミアグレープ新TVCM＜ファンタ プレミアグレープ 乾杯＞篇(30秒)、＜ファンタ プレミアグレープ おいしさの証＞篇(15秒)は全国にて放映中。

WEB限定CM＜ファンタ プレミアグレープ おいしさの 証＞篇(30秒)も公開中。

堺雅人らが出演する【クラフトボス】(サントリー食品インターナショナル)の人気CMシリーズ。新ラインナップとして発売される『クラフトボス スペシャルティ微糖』の新CMに、古市憲寿、りんごちゃん、寺田心が出演。3/3からオンエアされる。

とあるIT企業のオフィスを舞台に、堺雅人、成田凌、杉咲花、そしてトミー・リー･ジョーンズが出演する【クラフトボス】CMシリーズ。『新しい風が、吹いた。』をキーワードに、テレワークや卓球台の設置、社員総出のフォークダンス、こたつの導入、副業といった“新しい風”をコミカルに描き、人気を博している。

最新作＜新しい風･ブレンド＞篇には、新入社員役として古市憲寿、りんごちゃん、寺田心が出演。可愛らしい声で打合せしていたかと思えば、突然野太い声で「炎上なんか気にしなくていいっしょ」と言い放つりんごちゃん。心くんが先輩社員に「子どもじゃないんですから、駄々こねるのはやめましょうよ」と諭したかと思えば、古市は舌鋒鋭く「部長のご意見、正しいだけで全然面白くないんですよね」とズバッと指摘。そんな物おじしない新入社員の様子に、上司役の堺がたじろぐ…という内容だ。

それぞれ、バラエティーや情報番組などで活躍し、誰もが3人のキャラクターを知っているだけに、より笑いを誘う今作。なかでも古市サンは人生初のCM撮影ながら、普段のテレビ番組同様、緊張もなくひょうひょうとした様子だったとか。堺から「なんの違和感もない」と言われた古市サン自身、「実際に僕が言いそうなセリフばかりだったので、コメンテーターの時と同じようにできました」と振り返っている。

一方、りんごちゃんは「低い声になると、どうしてもネタでやる方々に似てきちゃって(笑)」と苦戦。とはいえ、得意のモノマネを取り入れた別パターンの撮影では、「しっかりやりなよ、バカチンが！」とおなじみのフレーズを織り交ぜ、現場の爆笑をさらったという。

演技するのは稀な二人をよそに、心くんは「もっと早口で」「厳しい口調で」「冷たい感じで」という矢継ぎ早のリクエストにも、仕草やポーズで次々に微妙なニュアンスの違いを表現。大人顔負けの様子に、成田君も「やっぱりすごい。心くんじゃなくて、寺田さんって感じですね」と感心しきりだった。

最後、3人でラグビーのスクラムを組むシーンでは、「令和で一番くらいの大声を出したんですけど、ぜんぜん入っていなかったです(笑)。りんごちゃんの声の大きさにびっくりしました」という古市サンに対し、「私は逆に、古市さんの声の小ささにびっくりしました」とりんごちゃん。まったくキャラの異なる2人ながら、りんごちゃんが古市の印象を「テレビで見るよりも、ちゃんと笑ったり、お話したりできる方なんだなと(笑)」と語ると、古市サンが「人間としてすごく当たり前のことを褒められているんですね」と返すなど、意外にいいコンビぶりを発揮していたのだった。

トミー･リー･ジョーンズの「この惑星の組織では、ワンチームと言っていれば、うまくいく、というわけではない」という皮肉の効いたセリフも秀逸な新CM。3人のレアな共演を楽しみつつ、個性をブレンドすることの面白みも感じられそうだ。