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(2/27解禁・2020年4/14よりスタート*火9)のにっき。たた

俳優の玉木宏が主演を務め、俳優の高橋一生と双子役で初共演するドラマ『竜の道 二つの顔の復讐(ふくしゅう)者』が、カンテレ・フジテレビ系にて4/14より毎週火曜21時に放送されることが決定した。同じ1980年生まれの玉木サンが兄、一生サンが弟を演じる。

本作は、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描くサスペンスドラマ。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木宏が、竜一の双子の弟で国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋一生が、それぞれ演じる。

15歳で復讐を決意した竜一と竜二の、20年以上にわたる姿を描く本作。原作は、2015年死去した作家・白川道(とおる)による未完の同名小説[竜の道;幻冬舎文庫]。ドラマ版ではオリジナルの展開と共に、波乱に満ちた竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく。正反対の立場の双子兄弟に対し、それぞれの宿敵らを登場させながら、20年以上にわたる波乱に満ちた復讐を描く。

1月14日に誕生日を迎え、本作が40代初主演となる玉木サン演じる主人公・竜一は、22歳で整形で竜二とは異なる顔を手に入れてから「斉藤一成(かずなり)」、「和田猛(たけし)」と名前を変えながら、裏社会でのし上がっていく。竜二の前で見せる心優しい兄という本来の姿も含め、竜一は一人三役のように、激しい復讐心を抱く3人の男を巧みに演じ分ける表現力が求められる役どころ。

一方で、一生サン演じる竜二は、エリート官僚として職場で見せるスマートな表の顔と裏腹に、竜一と同様に激しい復讐心を抱いているという二面性を持った役どころ。そして、物語のキーパーソンとなるのが2人の血のつながらない妹・美佐。純粋な心を持つ妹・美佐へのそれぞれの思いが、復讐に身をゆだねていくなかで交錯し、次第に竜一と竜二の足並みにも乱れが生じることに…。

なお、ドラマ版ではオリジナルの展開と共に、波乱に満ちた竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく。復讐計画にとって重要なキーパーソンになる、純粋な心を持つ2人の妹・美佐を演じるキャストなど、共演者は後日発表される予定だ。

毎話スリリングな展開が繰り広げられていくという本作。一筋縄ではいかない登場人物たちの愛憎、欲望、利権、策略、予想外の裏切りが絡み合うほか、純粋な心を持つ妹の美佐が復讐計画のキーパーソンとして2人の足並みに乱れを生じさせることになる。脚本をドラマ[クロサギ]シリーズ、[グッドワイフ]連続テレビ小説[まれ]や映画[人魚の眠る家]などの篠崎絵里子が手掛ける。[メゾン・ド・ポリス]、[絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜]の城宝秀則、岩田和行、紙谷楓が演出を担当する。

併せて、YouTubeでは玉木サンと一生サンがドラマの見どころやそれぞれが演じるキャラクターの魅力を語る2人のインタビューやポスター、ティザービジュアル撮影のメイキングを収めた特報も解禁された。


◎あらすじ
竜一と竜二は、生まれてまもなく実の親に捨てられたところを、小さな運送会社を営む吉江(よしえ)夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。

しかし、二人が15歳のとき、全国への事業拡大を進める霧島源平率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は自殺してしまう。卑劣で冷酷な手法で霧島に追い詰められる両親の姿を見ていた二人は、両親から命を、そしてまだ5歳の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う。
それから7年後、竜一は焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。一方、竜二は名字を出生時の「矢端」に戻し、運送会社を監督する国土交通省に入省する。

竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。「これからは、なんでも二人だ」。コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が幕を開ける。


▽玉木宏コメント
・このドラマの企画、そして脚本を読んだ時の印象
非常にダーティーでチャレンジングな作品だなと思いました。それをテレビドラマでできる喜びと期待感があります。登場人物も単純に悪い人たちではなく、根底にある強い思いに突き動かされているというところにすごく魅力を感じています。

・初共演で双子の兄弟という設定の高橋一生と、どのように芝居を重ねていきたいか
今回、高橋一生さんと、性格の違いはありますが同じベクトルを向いた双子の兄弟役として共演することはすごく楽しみです。竜一と竜二はそれぞれ違うパートを生きていきながら、最終的なゴールは同じだと思うので、「二人で一つ」ということは頭の中におきつつ、劇中で「汚いことは俺がやる」といった竜一の言葉があるように、それぞれのやるべきことを全うする意識を持って芝居に臨みたいと思います。具体的には、高橋さんと実際お芝居を合わせてみて、「こう出てくるんだな」ということを体感しながら作り上げていけたらと思います。

・自身が演じる竜一の印象
整形をして本来の自分を捨て、別の人生を歩むというのはものすごい覚悟と意志が必要だと思うので、何をするにもすごく躊躇しない人物なんだろうと想像しています。

本来の竜一をはじめ、時代ごとに「斉藤一成」や「和田猛」を演じることについて
本来の自分を捨てて生きるとはいえ、やはり人間なので、竜二がいることによってブレーキがかかる時もきっと出てくると思います。そういう意味で三役というか、完全に他の人物になりきる時もありつつ、でも少し「本来の竜一」を匂わせるというバランスを探りながら形にしていかなければと思っています。

・40代として初の主演作となる今作をどのような作品にしていきたいか
40歳になったからといってそんなに意識的に何も考えはしませんが、今まで積み上げてきたものがまた違う形になって表れるのが40代だと思いますし、このタイミングでこの作品に出会えたことは幸先が良いなと思っています。共演者やスタッフの皆さんとより良いものにして、地上波でもこんな刺激的なドラマを作ることができるんだと再認識してもらえる作品にできたらと思います。

・視聴者に向けてメッセージ
ある意味、誇張されたドラマの世界ではありますが、根底にある気持ちはきっと共感していただけると思うので、僕たち兄弟を応援するような気持ちで見届けていただけたらと思います。

▽高橋一生コメント
・このドラマの企画、そして脚本を読んだ時の印象
過去が深く関わってくる物語で、現在とのつながりに重点を置いたお芝居になるのがとても楽しみです。復讐をしていこうとすると、ネガティブなものがどんどん生まれてくるのは、ある種の理(ことわり)だと思いますが、それを引きずりながら目的に向かって突き進む二人の姿が魅力的にうつりました。まずは「恨みでしか成就できない何か」を信じてしまっている竜一と竜二の気持ちをしっかりと理解していかなくてはいけないと思っています。

・裏社会を行く竜一とは異なり、表の道を行く竜二にどのような印象を持ったか
ある意味、狂気を感じる竜一に対して、竜二はまだ越えてはいけない一線がある人物です。台本を読んで、双子であっても根本で何かが決定的にすれ違ってしまっている二人なのかもしれないと僕は感じました。それは復讐への熱量の差なのか何なのか、いつも気持ちを張り巡らせていきたいと思います。

・初共演で双子の兄弟という設定の玉木宏と、どのように芝居を重ねていきたいか
今回、初めて玉木さんにお会いしましたが、その際に自分が感じた玉木さんの動きや話し方といった居住まいを、お芝居に活かしていきたいと思います。また、竜一と竜二で、まるで自分を投影するかのように妹の美佐に対する「家族として愛するとはどういうことなのか?」といった考えの違いがあります。それが二人のお芝居を通してはっきりわかってくると面白いなと思います。

・視聴者に向けてメッセージ
受け取った物語を自分ができる限りお芝居としてお返ししていくというのが大前提ですが、僕自身、復讐の果てに何があるのかまだ検討もつきません。愛憎だけではなく、とてつもない代償を払うのか?そういった結末を見てくださった方がそれぞれ感じていただくことがメッセージになると思います。個人的にはハッピーエンドになるといいんですけれど(笑)。

▽プロデューサー 米田孝(カンテレ)コメント
強い者が弱い者を犠牲にし、さらに強くなる。そんなことがまかり通ってしまったら、この世の中はどれほど息苦しく、殺伐としたものになってしまうでしょうか?この作品の面白さは、善と悪が、グチャグチャに入り乱れるところ。誰でも正しく生きていたいと願うけれど、それだけでは勝てないし、必ずしも幸せにはなれない。むしろ、ずるい悪人から、その幸せを簡単に奪われてしまうかもしれない。じゃあ自分も悪になって、そいつに仕返しを…。こんな連鎖の中に陥ってしまった双子の運命を描きます。
兄・竜一を主演の玉木宏さん、弟・竜二を高橋一生さん。多面性がある主人公たちの魅力を無限大に引き出してくれる、これ以上ないお二人がそろいました。二人の“竜”がどんな生き様を見せてくれるのか、私自身も楽しみで仕方ありません。
策略と欲望渦巻くスリリングな展開の奥に潜んだ、登場人物たちの純粋な愛情や、それぞれ抱える切ない思いが、この作品の何よりの魅力です。人生をかけるほどの憎しみ、何を犠牲にしてでも守りたいと願う愛情…人間の強い思いに突き動かされた物語を、毎週、あっという間に観ていただけるエンターテインメントに仕立ててお届けします!ご期待ください!

▽プロデューサー 水野綾子(共同テレビ)コメント
私自身、白川道先生の作品が好きで『竜の道』もその一つでしたが、「未完の作品をドラマ化する」という発想はそもそもありませんでした。しかし、結末まで描かれていないがゆえにさまざまな想像をすることができ、そのなかでも原作に無い「ある設定」(今はまだ明かせません)を加えることを思いついたことがきっかけとなり、「ドラマ化できる!」と確信しました。また、企画を快諾していただいた、幻冬舎で白川先生の編集担当を長年務めてこられた有馬大樹さんの「この作品がドラマ化されることが白川さんへの供養になると思います」というお言葉も後押しとなりました。そして、玉木宏さんと高橋一生さんという本当に魅力的で、かねてから作品でご一緒したいと思っていたお二人にご参加いただくことで、ついにドラマ化が実現しました。
脚本を作っていくなかで、常にお二人が演じられることを想像していましたが、実際にお二人とお会いし、そして目の前で並んでいる姿を見て、本当に壮絶で面白い作品ができそうだと感じています。原作の面白さ、ハードさをベースにしつつ、連続ドラマならではの「次週が楽しみ」な作品になればと思っています。ぜひ、ご期待いただければと思います。


■竜の道 二つの顔の復讐者
カンテレ・フジテレビ系 2020年4/14(火)スタート 毎週火曜 21:00〜

(2/29解禁・2020年4/11よりスタート*土10)のにっき。いは

Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀がW主演する4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』のキャストが発表。中島君演じる本間快と平野君演じる一ノ瀬次郎たちを指導し、刑事としての知識を授ける警察学校の教官・片野坂譲(かたのざか・ゆずる)役に伊勢谷友介が決定したほか、原田泰造、吉瀬美智子、中村ゆり、さらに、本間と一ノ瀬と同じ警察学校の学生役として、大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智の出演も決定した。大幡サンは本間快と一ノ瀬次郎の同級生の橘冬美を演じ、トレードマークだった黒髪のロングヘアをバッサリと切り、ボブヘアを披露している。

警察学校の生徒である本間と一ノ瀬、理論派と体力派の“バディ”が、学校の授業で得た知識を駆使して難事件を解決していくクライム・サスペンス。“警官未満”で現場経験ゼロの2人は、学校の授業で得た知識と若さと情熱を武器に、互いの足りない部分を補いあいながら事件を解決に導いていく。中島君と平野君がドラマで共演するのは本作が初めてで、平野君はゴールデン・プライム帯のドラマ初主演となる。
中島健人が演じる本間快は、理論重視の頭脳派タイプ。常にメガネをかけ、真面目で実直な優等生という役柄に。本間は、一見すると淡白に見えるが困った人は見捨てられない。生まれつきの圧倒的記憶力に、警察学校で洞察分析力を身に着け、プロファイリング能力を開花させていく。

平野紫耀が演じる一ノ瀬次郎は、感情先行型の肉体派タイプ。ありあまる体力で武道経験者さえもいなしてしまう猛者という役柄に。一ノ瀬は、ちょっと抜けたしゃべり方や考え方で周囲の者を戸惑わせるが、ウソをつけない性格で、誰かが困っているときは一番に助けに行く優しい心の持ち主だ。

伊勢谷友介演じる主に座学を担当している片野坂は、もともとはプロファイラーとして現場捜査を担当していたが、いつからか情熱を失い、自ら望む形で警察学校に異動してきたというキャラクター。

そして伊勢谷サン演じる片野坂の同期でかつてのバディ、現場で事件を捜査する刑事・柳田晋平(やなぎだ・しんぺい)に原田泰造。昭和な男の一面があり、しゃべりが苦手というキャラクターだ。主に護身術や体力育成など実技担当の助教・及川蘭子(おいかわ・らんこ)役に吉瀬美智子。護身術や体力育成の指導を行っており、厳しい口調でいつも学生たちを焚きつける鬼教官。正義感にあふれ、傷ついた人を見捨てることは許さない性格。柳田の相棒刑事である稲西結衣(いなにし・ゆい)役に中村ゆり。フェミニストな一面があり、古いタイプの柳田を、喋りでボコボコにする。蘭子とは、時にばっちりハマり、時にバチバチにぶつかるという役柄だ。

[ジョーカー・ゲーム][ザ・ファブル]などの渡辺雄介が脚本を手がけ、南雲聖一、長沼誠、大谷太郎が演出を担当する。


▽伊勢谷友介コメント
今回演じさせていただく片野坂は、学生たちに対してフランクで愛情を持っていますが、プロファイラーの経歴を持っているので、正確に人を見つめているんだろうと思います。
とある過去があり、普通は長くいることがない警察学校という場所で9年間過ごしている男なのですが、彼のように複雑な葛藤を抱えた人物を演じたことがあまりなかったので、とても楽しみにしています。
明るく楽しく純粋で、社会においてこうありたいと思うヒーローのような主人公の二人が、片野坂という人物と交わってどう変化していくのか、ぜひご注目ください。

▽吉瀬美智子コメント
連続ドラマの出演は久しぶりなので、
この作品に参加出来ることを嬉しく思います。
今回、警察学校の鬼教官という初めての役柄で、
私自身、演じることをとても楽しみにしています。
主演のお2人の息の合った絶妙な掛け合いも見所ですので、
土曜の22時に是非皆さんワクワクしてくださいね。

▽原田泰造コメント
難事件を警察学校の学生2人が追いかけ回す物語。
これが本当に面白い!
そして今回は刑事・柳田として演じさせて頂きます!
警察未満の2人とハードボイルドな柳田がどう絡んで行くか、
そして柳田自身も2人と絡む事によってどう変化するか
僕自身大変楽しみでもあります。

▽中村ゆりコメント
刑事である稲西結衣役を演じさせていただきます。
決断力や行動力を持った強い女性であると同時に、
被害者の方への寄り添い方は繊細で優しい女性でもあると
思うので、大切に演じたいと思います。
そして、主演のお二人演じる型破りなバディの行動には
驚かされつつも、彼らの、困ってる人は助けなきゃ、という
純粋な気持ちに、台本を読んでいて心動かされます。
初めてご一緒する方が多いので、このチームでどんなドラマが作られて行くのか、
とても楽しみにしています。


■土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』
日本テレビ系 2020年4/11スタート 毎週土曜放送

(2/28解禁・出演者追加発表!!,2020年4月よりスタート*金10)のにっき。お13 あほ

俳優の岡田健史が4月スタートのTBS系連続ドラマ『MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)』に出演することが、わかった。健史君の同局ドラマ出演は、一躍注目を浴びた[中学聖日記;'18]以来約1年3ヶ月ぶり。犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル『機動捜査隊』(通称:機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す一話完結のオリジナル作品で、綾野剛と星野源演じる主人公たちが属する架空の設定の臨時部隊『警視庁刑事部・第4機動捜査隊』のメンバーを演じる。

剛君と源サンが[コウノドリ;'17]以来約2年ぶりに共演し、石原さとみ主演[アンナチュラル;'18]のスタッフを務めた野木亜紀子(脚本)、新井順子(プロデューサー)、塚原あゆ子(演出)らが再結集する同ドラマ。

また、劇伴(※主題歌以外で劇中に使われる音楽)を、ドラマ[アンナチュラル]や映画[センセイ君主;'18]などの音楽を手掛けた、ドラマをはじめ、映画、アニメ、ドキュメント番組など幅広いジャンルの作品の音楽を数多く手掛けている得田真裕が担当することも発表された。本ドラマのスタッフは脚本・野木亜紀子、プロデューサー・新井順子、演出・塚原あゆ子で、「アンナチュラル」以来の再タッグと話題になっているが、さらに[アンナチュラル]に関わっていた得田サンが新たに加わった。

警視庁には現在3つの機動捜査隊が存在するが、本作は、警視庁の働き方改革の一環で作られたという架空の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」が舞台。剛君と源サンの2人はこの第4機捜に所属し、第1〜3機捜や捜査1課などのヘルプを行う。普段は覆面パトカーで地域をパトロールし、110番通報があれば事件現場に急行、迅速に初動捜査を行う。街中で勃発する各事案に対し、勤務時間の24時間以内にできる限り対処するのが彼らの仕事だ。

綾野剛は機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく、刑事の常識にも欠ける伊吹藍(いぶき・あい)、星野源は常に先回り思考で道理を見極める志摩一未(しま・かずみ)としてバディを結成する。タイトルの「MIU」は、「Mobile Investigative Unit(機動捜査隊)」の頭文字で、「404」は剛君と源サンが演じる機動捜査隊員の2人を指すコールサインだという。

ドラマを彩る“4機捜”の個性豊かなキャラクターたちとして岡田健史のほか、橋本じゅん、麻生久美子の出演が決定。健史君が演じるのは、警察庁幹部の父をもつキャリアの新米・九重世人(ここのえ・よひと)。今まで何事もうまくこなしてきたという自信から、どこか上から目線になりがちだが、意外に可愛いところもあるという役どころだ。

さらに、橋本サンが演じるのはキャリアやエリートが大の苦手ながらも、面倒を見るために九重とバディを組む4機捜のベテラン班長・陣馬耕平(じんば・こうへい)。麻生サンは捜査一課から警察署長を経て女性初となる機捜の隊長に任官した桔梗ゆづる(ききょう・ゆづる)を演じる。


▽岡田健史コメント
この度、九重世人役を演じさせて頂きます岡田健史です。主役の綾野さん、星野さんをはじめとした錚々たるキャストの皆様のもとでお芝居ができること、大変嬉しく思います。TBSの刑事ドラマといえば「MIU404」と言われる未来が見えるようで、心躍る気持ちで撮影に挑んでいます。その中のパーツの一部としてしっかり機能できるように全身全霊、九重を生き抜きたいと思っています。これまで見たことのないようなドラマをお届けします。是非、ご覧ください!

▽橋本じゅんコメント
クランクインしたばかりですが、ぶっちゃけ、超超楽しい!
だいたい野木さんの脚本が面白い。塚原監督の世界観、新井プロデューサーの集めたスタッフの皆さん、的確で迅速で優しくて、チャーミング。現場があっという間にドライブします。
そもそも主演の剛くんと源ちゃん。自分がうまい役者になったかのような気にさせてくれます。そして大好きな麻生さん!岡田健史君とニコニコで過ごしてます。
ワクワクしすぎ。俺、絶対得してます(笑)。皆様どうぞお楽しみに!

▽麻生久美子コメント
私が演じる桔梗ゆづるは、ひねくれたところがない正義感の強い人。私にそういう役のイメージはあまりないかもしれませんが、少しでも近づけるように頑張りたいです。
刑事ドラマなので毎回起きる事件はもちろんですが、個性豊かなメンバーの集まった“4機捜”内の人間関係や徐々に見えてくる人物背景なども見所の一つだと思います。なにより脚本の野木さんと演出の塚原さんの作られる世界観を楽しんでもらえたらと思います。


■金曜ドラマ『MIU404』
TBS 2020年4月スタート 毎週金曜 22:00〜22:54

(2/26解禁・2020年4/8よりスタート*木10)のにっき。き28

女優の西野七瀬と俳優の清原翔が、4月スタートの女優の石原さとみ主演によるフジテレビ系木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』に出演することがわかった。石原サン演じる主人公の葵みどりが属する病院薬剤部メンバーとして、西野七瀬、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂らが決定。西野サンと清原君はともに石原サンと初共演となる。また、清原君は現在放送中の[アライブ がん専門医のカルテ]に続き、2クール連続で木曜劇場、および医療モノに出演する。

主人公・葵みどり(石原さとみ)は萬津(よろづ)総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の病院薬剤師。「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている。1人でも多くの患者を救いたいと思っているが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも。だが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため。チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人と真剣に向き合っていく。

同じ薬剤部のベテラン薬剤師・刈谷奈緒子(桜井ユキ)の指示のもと、羽倉龍之介(井之脇海)や工藤虹子(金沢美穂)ら病院薬剤師たちが、山のように舞い込んだ処方箋をひとつひとつ確認し、調剤、監査、投薬といった膨大な作業量をスピーディーにこなしていく。ある日、そんな薬剤部に新人の相原くるみ(西野七瀬)がやってくる。人手不足に頭を抱える薬剤部にとっては明るいニュースだが、「向いてなかったら辞めようと思っています」ときっぱり言い切るくるみ。教育担当に任命されたみどりがくるみを連れて院内を案内していると、救急センターに心停止の急患が運ばれてくる。そこでくるみは、医師や看護師と連携して緊急処置に当たる薬剤師の姿を目の当たりにする。

連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。ドラマはマンガ誌[月刊コミックゼノン]で連載中の荒井ママレ、富野浩充(医療原案)の[アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり]が原作。「萬津総合病院薬剤部」の病院薬剤師・葵みどりが、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く。本作は、病院内の薬剤部で主に患者の薬の調剤・製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく。石原さとみがキャリア8年目でお団子ヘアがチャームポイントの葵みどりを演じる。

西野七瀬が演じるのは、みどりと同じ薬剤部で働く新人の病院薬剤師・相原くるみで、原作にはないドラマオリジナルのキャラクター。今回が医療ドラマ初挑戦となる。「医者は無理そうだけど、薬剤師なら自分でもできそうだし、医者ほど責任は生じないだろう」という消極的な理由で薬剤師の道を選んだが、みどりが患者一人一人と真剣に向き合い、時に医師とぶつかりながらも患者のために懸命に働く姿を近くで見るうちに、仕事に対する意識が変わっていく。西野サンのドラマ出演は、昨年9月まで放送された連続ドラマ[あなたの番です]以来。医療ドラマ初出演で、フジテレビの連続ドラマにも初出演となる。

このほか、調剤のプロ中のプロ、作業効率を重んじ、無駄話もせず、淡々と仕事を進めるタイプの病院薬剤師・刈谷奈緒子役に桜井ユキ。つい患者に深入りして時間をかけてしまうみどりとは対照的な仕事スタイル。それゆえ、みどりに対し「仕事が遅い!」と叱咤することもしばしば…。キャリア3年目の若手病院薬剤師でムードメーカーの羽倉龍之介役に井之脇海。今作ではムードメーカーでいじられキャラという役どころを演じる。うわさ話が大好きなキャリア4年目の病院薬剤師でドラマオリジナルのキャラクター・工藤虹子役に金澤美穂が決定。金澤サンは西野サンとともに大ヒットドラマ[あなたの番です]に出演し、同じマンションに住む隣人を演じており、再共演が注目される。

ひょんなことからみどりと出会う青年・小野塚綾(りょう)を演じるのが清原翔。小野塚は、みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後もたびたびみどりの前に現れる。

[グランメゾン東京]の黒岩勉が脚本、[コンフィデンスマンJP]の田中亮が演出を担当する。


▽西野七瀬コメント
・役柄について
くるみは薬剤師の仕事が自分に向いてなかったら“辞めます”と平気で言える女性です。そういうことをはっきり言える人ってあまりいないですよね。監督と話しながら、くるみという女性のイメージを固めています。また、新人らしく全てのことに新鮮にリアクションするよう意識したいなと思っています

・視聴者へのメッセージ
私と同じように、薬剤師のお仕事をあまりご存知ない方もいらっしゃると思います。私が演じるくるみは、新人として薬剤師の仕事を覚えていくので、そんなくるみと同じ目線で、薬剤師のお仕事を知っていただきながら、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです

▽清原翔コメント
・役柄について
小野塚は一体どんな人物なのか、最初は謎めいた男として描かれますが、次第に屈折した思いと苦悩を抱えていることがわかってきます。最終的にはそんな小野塚に共感していただけるようなキャラクターになるのではないかと思っています。演じる上で“共感”をひとつのテーマとして演じていきたいです

・視聴者へのメッセージ
このドラマではさまざまな人間模様が描かれていきます。原作の良さを残しつつドラマならではの魅力を付け足していけたらと思っていますので、原作ファンの方も、原作を知らない方にもぜひ楽しんでいただけたらうれしいです

▽桜井ユキ コメント
・役柄について
撮影が始まれば自然に仕上がっていくと思っているので、現時点で“こうしよう、ああしよう”とは考えていません。ただ、原作と台本で描かれている刈谷の仕事に対する一本筋の通った姿勢は自分の中で意識して演じていこうと思います

・視聴者へのメッセージ
薬剤師は裏方で目立たない存在だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。この作品で関心や理解を深めていただき、実際に働いていらっしゃる薬剤師の皆さんに対する意識や目線が変わればすてきだと思います

▽井之脇海コメント
・役柄について
羽倉は一生懸命でムードメーカーで、周りに気を配れる人だと思いますが、その一方で人になかなか打ち明けられない悩みもある。その葛藤は見ている方に共感していただけると思います。そんな心の動きも丁寧に演じたいと思います

・視聴者へのメッセージ
小さい頃入院していた時に、“一番良いのは、毎日笑って、楽しむことだよ”と言われたことを、台本を読んで思い出しました。このドラマが、毎週、みなさんが楽しめる処方箋のようなドラマになるといいなと願っています。是非、ご覧ください

▽金澤美穂コメント
・役柄について
監査など最終確認作業を担当しながら、うわさ話が好きで情報収集を行う、チームの中間的立ち位置の女性です。仕事への緊張感は持ちつつも、チームの中をのびのび行き交うような明るい女性を演じられたらと思います

・視聴者へのメッセージ
以前、風邪を引いて“早く治さなきゃ”と心も身体も疲労している時に、薬局で薬剤師さんが優しく丁寧に声を掛けて下さり、救われたことがありました。ドラマを通じて、どこかでホッとするような瞬間をお届けできるように努めますので、よろしくお願い致します

▽プロデュース・野田悠介(フジテレビ第一制作室)コメント
新人薬剤師・相原くるみは、やる気に満ちた新人薬剤師ではなく、仕事が大変だったり、辛かったりしたらいつでも辞めようと思っています。さまざまな職種の仕事がある中で、病院薬剤師を選んだ彼女は、新入社員の方々にも通じる映し鏡となる人物です。西野七瀬さんはまだ何色にも染まっていない、透明性のある相原くるみと通じる部分を感じ、お願いしました。一方、ひょんなことから葵みどりと知り合った小野塚綾は、謎に包まれた人物です。次第に正体が明かされる小野塚には、働き始めて4年目の社会人が悩む部分が詰まっています。その等身大の人物を清原翔さんなら人間臭く演じていただけると思いました。ベテラン薬剤師の刈谷奈緒子は芯が強く、葵みどりとはやり方も働き方も何もかも相反する人物です。お互いを認めないフリをしつつも認め合っている2人。石原さとみさんと桜井ユキさんのコンビ感、やり取りにもご注目下さい。そして、羽倉龍之介は笑顔がチャーミングで、皆から愛される人物です。しかし、彼には薬剤部のメンバーに秘密にしている裏の顔があります。その二面性のある人物を井之脇海さんなら演じ分け、さらに愛されるキャラクターへと昇華していただけると考え、お願いしました。そして、原作にはないドラマオリジナルキャラクターの工藤虹子は、病院内のゴシップやうわさが大好物の人物です。金澤美穂さんは中国人の役であれば、本物の中国人と間違われるほどその役に入り込むタイプの方という印象です。金澤さんがどのように工藤虹子を表現していただけるのか今から楽しみです。それぞれのキャラクターが織りなすチーム感。それはバラバラなようでつながっている。病院薬剤師が普段行っている仕事のスピード感、仕事量、薬に関する知識など、さまざまな部分に注目していただきたいです!


■木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』
フジテレビ系 2020年4/8スタート 毎週木曜 22:00〜22:54

(3/13付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。よす

3amazarashi『ボイコット』834枚
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