松本渚『将棋めし』が、本日3/5発売の月刊コミックフラッパー4月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。
『将棋めし』は棋士たちが対局中にとる食事を題材に、女性棋士・峠なゆたの棋士人生を描いた“将棋×めしマンガ”。2017年には内田理央の主演で実写ドラマ化もなされた。単行本の最終6巻は、5/23に発売される。
俳優の清原翔、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が、あす3/6放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』に出演。番組初登場となる森田サンのことを知らない視聴者のために、メーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が森田サンのプロフィールを紹介するも、その内容が森田サン自身に身に覚えのないことばかりで、森田サンは困惑。続いて、清原君のプロフィールも紹介されるが、明らかに違和感のある内容だった。
今回の特集テーマは、日本に眠る世界的遺産。先日、千葉県市原市で発見された地層から、これまでの歴史を変える新たな地質年代が「チバニアン」の名で登録されたことを受け、日本でまだ見つかっていない世界的大発見となるような遺産を探る。世紀の大発見である可能性を秘めた、とっておきの物を持っている人々がスタジオに登場。その価値を歴史学者に鑑定してもらう。
最初に登場したのは、千利休が手にしたかもしれない由緒ある茶碗を自宅の物置で発見したという女性。鑑定結果は金額で発表されることに。本物であれば、かなりの高額が予想される。アリタが清原君に「鑑定額はどれぐらいだと思いますか?」と向けると、清原君は意外なリアクションを見せ、そのマイペース過ぎる態度に、森田サンはいら立つ。鑑定結果を発表する時、段取りがうまくできていなかったのか、トラブルが発生。このトラブルをきっかけに、番組の進行は混乱していく
清原君は収録を終えて「台本通りにいかない流れの中で発言することへの緊張感がすごかったです。森田さんも、もらっていた台本と流れが違うから、あせっていらして。森田さんの心境が僕にも伝わってきて、さらに緊張が高まる感じでした(笑)。任された部分がちゃんとできていたかどうか、自分ではわからないんですけど、頑張りました。僕は、滝沢カレンさんの『美食遺産』が好きで。漢字の読み方とか惜しいんですよね(笑)。今回スタジオで見られて、よかったです」とコメント。
森田サンとの共演にも触れ「以前、共演シーンはなかったんですけど同じドラマに出たことがあって、その時にライブDVDもいただいたんです。今回はツッコんでもらえて、うれしかったです」と充実した様子。「自分として頑張ったオトボケを、ぜひ見てほしいです。鑑定する歴史学者の方の反応が面白くて、僕も見ていて笑いそうになってしまったので、そこにも注目して見ていただけたら」と呼びかけている。