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(16/8/22解禁・2017年7/1公開)のにっき。いすみ

嵐の大野智が主演を務める『忍びの国』に、石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、平祐奈ら11名が出演することが分かった。

時は戦国。織田信長は諸国を次々と滅ぼし、天下統一に向けひた走っていた。しかし、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国があった。戦場では金のためだけに人を殺める戦闘兵器で、人でなしの虎狼(ころう)の族(やから)と呼ばれていた。信長が最も恐れたのは、伊賀・忍び軍団――。その中の忍びの一人、無門(大野智)は、伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを詰め寄られる日々を過ごしていた。天正七年九月、信長の次男・織田信雄は、父の命に背き、伊賀に攻め込むことを決意。かつての主君を裏切り、信雄の家臣になった日置大膳、無門に弟を殺され伊賀への復讐を誓う忍びの下山平兵衛。対する伊賀十二評定の重鎮・百地三太夫と下山甲斐、そして忍びたち。さまざまな人間たちの思惑が入り乱れ、知略謀略が張り巡らされた末、織田軍と伊賀忍び軍団は、壮絶な合戦に突き進んでいく…。

野村萬斎主演で映画化された[のぼうの城]でデビューを飾り、[村上海賊の娘]は[本屋大賞]を受賞するなど、常に圧倒的なスケールで読者を戦国の世界へ誘う累計発行部数55万部の和田竜(わだ・りょう)氏の同名小説(新潮文庫)を、[ゴールデンスランパー][予告犯][殿、利息でござる!]などエンターテイメント性豊かな作品を作り出す中村義洋監督がメガホンを執り、天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナックに描く。織田信長の次男・織田信雄が独断で8000の兵を率いて伊賀に侵攻したが、伊賀衆のかく乱作戦や奇襲によって返り討ちに遭い、伊勢へと敗走した天正七(1579)年の「天正伊賀の乱(第1次)」を題材にしており、知略謀略が張りめぐらされた忍者と侍による壮絶な大合戦を描く。

時代劇映画初主演となる大野智が普段は金の亡者で無類の怠け者だけれども史上最強の忍びという無門を演じるほか、大野君と初共演になる石原さとみは、無門の妻で安芸の武家から無門にさらわれてきた女性・お国。原作小説には、無門がお国を一目見て、武家からさらって妻にするほどのベタぼれぶりが描かれている。映画でも夫婦愛がポイントになる。今回も肉体改造に取り組む鈴木亮平は、伊賀・下山家の嫡男で、ある事件により忍びに失望してしまう下山平兵衛。[落陽;'92]以来、25年ぶりの映画出演、そして時代劇映画初出演となる立川談春は、伊賀を治める十二家評定集のひとりとなる百地三太夫。知念侑李は、伊賀の忍び・無門と敵対し、伊賀の国に攻め込む織田信長の次男・織田信雄。マキタスポーツは信雄の家臣・長野左京亮。時代劇映画初出演の平祐奈は政略結婚で信雄の妻となる北畠凛。その父で伊勢国を治める北畠具教を國村隼。剛力で名を馳せる信雄の家臣・日置大膳を伊勢谷友介。そのほか、伊賀十二家評定集の一人、下山当主・甲斐にでんでん、その次男で鈴木さん演じる平兵衛の弟・次郎兵衛に満島真之介、十二家評定集の一人、音羽の半六にはきたろうなど、個性豊かな面々が戦国の世を舞台に、忍者アクションとスリリングな頭脳戦の演技合戦に挑む!

撮影は7/4にクランクインし、9月末のクランクアップを予定している。なお亮平君は抜群の身体能力を持つ設定で、アクションシーンのために2か月間にわたって稽古に取り組んでいるという。


▼石原さとみコメント
忍者として一流の無門の心の真ん中にはどんな時も必ずお国がいます。怠けもので不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました。初めて大野さんがセリフを発した瞬間、皆が…無門だ!!と驚き鳥肌立ちました。この作品は時代劇アクションであり、恋愛物語でもあります。幅広い世代の方に楽しんで頂ける作品になるよう最後まで丁寧に演じていきたいと思います。

▼鈴木亮平コメント
「こんな忍者もの、読んだことない!」これが原作の第一印象でした。「人間ではない」忍びの世界で人間の心をもってしまった平兵衛の悲哀を、大野さん演じる無門と好対照になれるよう、情熱的に演じきりたいと思っています。アクションシーンも他にはない独特の動きなので、この二ヶ月間コツコツと稽古を重ねてきました。誰も見たことのない、楽しく強烈な「忍び映画」が出来上がる予感がしています。期待していてください。

▼知念侑李コメント
主演が大野くんということで、個人的に念願叶っての共演でしたので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。今作は忍者VS侍のお話で、きっと僕を知ってくださっている方はイメージとして侍役で出演するのではないかと想像されると思いますが、今回の役は大野くんと敵対する「殿様」の役です。今までの僕のイメージとは違う新しいキャラクターだと思います。大野くんとずっと一緒に共演したいと思っての、やっとの共演です。新しい自分を楽しみつつ、悔いが残らないよう撮影に臨みたいなと思います。

▼マキタスポーツ コメント
左京亮は中途半端な男です。武者としての誇りや自負はあっても、どこか揺れている。大膳に対してもコンプレックスがありそう。元の上司を討ち、自らのポジションを得ることに大義を感じようとしているところも、どこか虫が良い。つくづくちっちゃい男です。でも、そのちっちゃい男感がいいなと。僕はこの役をやるにあたって体重を10s近く落とし、筋トレをしました。案外情けない左京亮ではありますが、武士ですから“ちゃんと“強そう”に見えなくてはならない。しかし、僕の考える左京亮は、中身は「情けない現代人」です。で、僕の中にも左京亮がいます。その左京亮ぶりが溢れ出れば、外見と合わせて立体的なキャラクターになるんじゃないかなと考えました。

▼平祐奈コメント
今回、忍びの国への出演のお話しを頂き思った事は、私の好きな時代劇ではじめてのお姫様役という事と、中村義洋監督の作品に参加できるという事がとっても嬉しかったです。また豪華なキャストの皆様と共演ができ、貴重な経験をさせて頂きました。公開までがとても待ちどおしいです。皆様、ぜひ楽しみにしていてください。

▼立川談春コメント
『忍びの国』に出演できて光栄です。百地三太夫は見た目悪い奴なので、大野智ファンに嫌われるような立派な三太夫になりたいと思います(笑)。

▼國村隼コメント
初めて脚本を読んだ時、不思議な世界観を持った作品だなと思った。ある意味、主人公無門のキャラクターが全てを体現している。それは私にとって好きな世界。しかも、監督は中村さんでプロデューサーは下田さん。はい、やります(笑)。殺陣はなかなか大変だったけど、楽しんで撮影出来ました。

▼伊勢谷友介コメント
この作品はよくある勧善懲悪の時代物ではなく、現代にも通じる設定が面白い。大膳は登場する武士の中でも非常にアヴァンギャルド。演じるのが非常に楽しみです。甲冑を付けて弓や槍を振り回す大立ち回りのシーンもあるのでしっかり演じたい。


『忍びの国』は全国東宝にて2017年7/1公開。

(1/16・地上波初放送!!)のにっき。しむ17

俳優の小栗旬が主演を務め、2016年1月に公開された映画『信長協奏曲』の地上波初放送が決定した。1/16 21時から、フジテレビ系にて放送される。

【信長協奏曲】は、石井あゆみの人気マンガが原作。2014年10月から12月までフジテレビ系の“月9”枠で連続ドラマ版が放送され、平均視聴率12.5%を記録した。映画版は連ドラ版と同じキャストで描かれた“続編”。興行収入46億円を記録したヒット作だ。

原作、連ドラ版ともにファンの多い作品だけに、今回の映画版の地上波初放送の一報は、大いにファンを喜ばせている。Twitterなどネットでは「映画版やってくれるのありがたい!!」「見なきゃ!」「地上波でやるの楽しみ〜」「すごいいい映画だったな。もう一度見よう」「テレビでやってくれるの嬉しい」などの声が上がっているようだ。

なお、映画版の初放送に合わせ、関東地方では1/4から連ドラ版【信長協奏曲】の再放送が始まっている。

追記;(16/8/4解禁・2017年7月公開)のにっき。しすお2

福田雄一監督と主演・小栗旬のタッグで送る、漫画家・空知英秋原作の実写映画『銀魂;2017年7月公開』の新キャストが発表され、主要キャストとして新八役に菅田将暉、神楽役を橋本環奈が演じることが明らかとなった。

本作の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時。銀時とひょんなことから出会った仲間の身に巻き起こる、さまざまな事件を描いていく。

2004年に連載が開始されて以降、累計発行部数は5000万部を超え、いまや週刊少年ジャンプ(集英社)の看板コミックとも言える『銀魂』。企画発表時、原作の空知先生が「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟」とコメントした本作。その後、「基本泥舟」がまさかのトレンドワード1位に!超人気コミックの実写映画化発表はネット上の話題を独占し、1000以上のニュースが配信されリアルタイム検索やトレンドワードを占拠。さらに7種のビジュアルがランダム表示される公式サイトは1日で120万PVを記録した。

主人公・坂田銀時役を小栗旬が担当しているほか、銀時が営む“万事屋”で働く志村新八役に菅田将暉。それぞれキャラが濃すぎる「銀魂」のなかのツッコミ担当で、少々ヘタレな面はあるものの、侍としての強い信念を持ち合わせている男だ。同じ万事屋で働く、宇宙最強の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽に橋本環奈が決定。かなりのマイペースぶっ飛びキャラに向け(?)、原作同様、オレンジ色に自身の髪を染めて撮影に挑む。容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙には福田組初参加となる長澤まさみ。この役で、これまでの印象を覆す変顔も披露する。銀時の幼馴染で、かつての盟友・桂小太郎役に岡田将生、ムロツヨシは、銀時が頼りにするからくり堂の店主・平賀源外役。特殊メイクでハゲのカツラと口髭を施して撮影に臨んでいる。

さらに、江戸の治安を守る特殊警察・真選組局長の通称“ゴリラ”の異名を持つ近藤勲役に親交のある旬君と初共演で、旬君の提案で出演が決定した中村勘九郎、『銀魂』登場人物の人気投票でも常に上位に位置する、真選組一のクールなモテ男・土方十四郎を福田組の常連ともいえる柳楽優弥、かわいい顔して腹黒で毒舌、超絶ドSの沖田総悟には吉沢亮が担当と、豪華な名前が出演キャストとして名を連ねている。なお、万事屋のペットの巨大宇宙生物・定春、桂小太郎の相棒の謎の宇宙生物・エリザベスも登場予定という。着ぐるみなのかCGなのか?期待が高まる。

撮影は7月から始まっており、9月上旬まで行われる予定。


▼小栗旬コメント
福田監督とは『勇者ヨシヒコ』に出させて頂いたり『変態仮面』で協力させてもらった部分もありましたが、本格的な仕事はしていなかったので是非ご一緒したいなと思っていました。空知先生が福田さんだったから(実写化が実現した)とおっしゃっているのはとてもよくわかります。『銀魂』の世界観を表現できるのは福田監督しかいないと思いましたので、ぜひ参加したいと思いました。銀さんは出会う人やタイミングによってキャラクターの印象が変化する部分もあり、とらえ所がないので演じるのはすごく難しいです。他の演者さんたちが僕のことを銀さんだと信じてくれれば、おのずと銀時というキャラクターになっていけるのではないかと思って演じています。

▼菅田将暉コメント
原作の中でも「この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!」と言っているくらい大事な役ですし、色々な笑いを分かっていなきゃいけないので「これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか」と思うと、とても怖かったです。少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので精一杯演じさせて頂きます!撮影もとても楽しくてぜひ毎年集まってシリーズにできたら最高だと思います。こんな豪華な方達と、こんな豪華なおふざけをいい大人が何やってんだという日々の繰り返しなので楽しんで演じたいと思います。

▼橋本環奈コメント
この度、実写版「銀魂」で神楽役を演じさせて頂く事になりました橋本環奈です。「銀魂」は言わずと知れた大ヒット漫画で私の同級生、友人の間でもとにかくファンの多い作品です。その作品の実写版で、それも神楽役と聞いた時はとにかく驚きました。神楽を演じる事についてはとても嬉しい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしおでしたが、今は毎日、強くて、愛らしく、マイペースな神楽に成りきって撮影に臨ませて頂いてます。今回は本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころも沢山あると思います。みなさんどうぞ御期待下さい!。
あっ!!、勿論神楽ならではの「鼻ホジ」や「ゲ○吐き」シーンも・・(笑)。

▼長澤まさみコメント
今回初めて原作を読ませて頂いたのですが、この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせて頂きました。女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思うのですが、妙の柔らかい素顔と強い素顔はその二つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力だと思います。今まで、変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、いままでとっておいて良かったなと思いました。

▼岡田将生コメント
桂小太郎を演じさせていただきます。
原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。
銀時の盟友であり、相棒エリザベスと共に銀魂を盛り上げたいと思います。
逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!

▼ムロツヨシ コメント
以前から「銀魂」実写化のお話は福田監督ご本人から聞いていて、「ムロくんの役あるよ」とおっしゃってくれていました。ただ、平賀源外はもっと年齢の高い方がやるのかなと思っていたので、驚きました(笑)。いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)。原作ファンの皆様、ご安心ください!源外役のムロは少ししか出ていませんので、ちょっと年齢違うと思われるかもしれませんが、新しい源外をアピールしたいと思います!

▼柳楽優弥コメント
今回「銀魂」にキャストの一員として参加出来る事をとても嬉しく思っています。
土方十四郎という役にプレッシャーを感じておりますが、素晴らしいキャストスタッフの皆様と、この夏を駆け抜けたいと思います!

▼吉沢亮コメント
昔からジャンプは大好きでしたが、銀魂に関しては子供ながらに読んではいけないマンガだと思っていたので、今まで触れて来ませんでした。今回出演させて頂くということで、全巻読みました。読んではいけないマンガでした。
最高にくだらなくて面白い原作プラス福田さんという恐ろしい現場ですが、最後まで生き抜きたいと思います。

▼中村勘九郎コメント
去年の秋頃に、小栗くんから電話で「勘ちゃん、銀魂やるんだけど…」と言われまして、私の口から「俺ゴリラでしょ?」と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。週刊少年ジャンプは小学生の頃から今も購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が「銀魂」になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、一月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えております。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。

(16/7/1解禁・2017年7月公開)のにっき。し157 すお

[週刊少年ジャンプ;集英社]で人気連載中の『銀魂(ぎんたま)』が、福田雄一の監督・脚本で実写映画化されることが決定した。主人公・万事屋の坂田銀時を小栗旬が演じる。

空知英秋氏の原作漫画は、抱腹絶倒のギャグと壮絶なアクション、厚い人情を詰め込んだ痛快時代劇SFエンタテイメント。2004年に連載がスタートし、単行本の累計発行部数は5000万部を突破。06年4月にテレビアニメ第1期がスタートし、11年4月〜12年3月に第2期、15年4月〜16年3月に第3期が放送され、10年の長編アニメ[劇場版 銀魂 新訳紅桜篇]は興行収入10.7億円、13年の[劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ]は興収17億円の大ヒットを記録した。満を持しての実写映画版は、ワーナーブラザース配給で、2017年7月公開に向け7月に撮影が開始される。

舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた"天人(あまんと)"の台頭と廃刀令により、かつて興隆を極めた侍は衰退の一途をたどっているという設定だ。そんな時代に、己を信じる侍魂を堅持し続けるちょっと変わった男・万事屋(なんでも屋)の銀時が、ひょんなことから出会った仲間の身に起きる様々な事件を、ユーモア満載かつ、時にシリアスに描く。

主演を託された小栗旬が演じる銀時は、天パの銀髪が特徴。普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、剣の腕はかなりのもので、かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍。決めるときはビシッと決めるそのギャップには、女性ファンも数多い。この日の実写化発表では旬君のコメントは寄せられていないが、旬君自身、銀魂ファンであり、単行本27巻には「小栗旬之介」という小栗のパロディキャラが登場していることも知られている。

さらに、脚本・監督を務めるのは、[勇者ヨシヒコ]シリーズ、[HK/変態仮面]シリーズ、[アオイホノオ]などで高い評価を受ける、福田雄一監督。以前から本作の実写映画化のうわさが出るたび、「もし実写化されるなら、福田雄一で実写化して欲しい」「福田雄一だったら見る」という声も上がるほど。これまで幾度となく実写化の企画が持ち込まれている中、今回、満を持して実現に至ったのも福田監督によるところが大きかったという。


▼福田雄一監督コメント
空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です。たくさんのファンの方に支持されている原作です。
原作の魅力を実写化でも表現できればと、僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました。空知先生にお会いした時に「福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!」と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら?たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います。

▼原作・空知英秋コメント
「ジャンプ」でやってる「幕末」の「侍」ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました。
メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になりますが、福田監督は「勇者ヨシヒコ」でコスプレ感丸出しながらもそんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう剛腕振りを見た時から、嫉妬からこのオッさん死んで欲しいなと思っていたし、小栗くんもクローズがカッコ良かったんで、漫画に無断で登場させた時から訴えられるんじゃないかとドキドキしていたし、以前テレビで小栗くんの本棚が映った際に銀魂を1巻で切っているのを見た時から鈴蘭に乗り込まなきゃいけないと思っていたので、二つの邪魔な才能を抹殺するにはいい機会だと思っております。
漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。という事なので皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ「現代」の「侍」達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ〜れ。

(1/11・番組内容詳細)のにっき。ま303

◇1/11
⇒【笑ってコラえて!新春2時間SP】

[番組内容詳細]
新春2時間SP!篠原涼子&堤真一が豪華スペシャルゲスト!(秘)素顔公開▼美人格闘家RENAがスタジオでバット折り!&山里亮太と一緒に年末ハシゴ旅へ!飲み過ぎでブリッ子キャラに変貌!?▼松坂桃李の爆笑ダーツの旅!女子中学生からマダムまでメロメロ!?&馬やヒラメに悪銭苦闘!?▼世界も認めるオモシロ博士のスゴ〜い研究にテツandトモが突如参戦!?▼年に一度の特別企画!劇団ひとり
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