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(1/19・破門 ふたりのヤクビョーガミ出演者)のにっき。さ?

◇1/19
横山裕
⇒【ぐるナイ〜ゴチになります】

(16/4/7解禁・2017年2/4公開)のにっき。さ60

シンガー・ソングライターのmiwaと俳優の坂口健太郎が、映画『君と100回目の恋』でW主演することが、わかった。海辺の街を舞台にした同作は、誕生日の夜に事故にあった大学生の日向葵海(ひなた・あおい)と、彼女を救うために何度もタイムリープする幼なじみの長谷川陸(はせがわ・りく)を軸にしたオリジナルストーリー。葵海のために人生を100回捧げようとする陸と、彼の未来を守るために自らの運命をある決断を決める切なさと強さを併せ持つ葵海が織り成す恋愛模様が描かれる。

7月27日、誕生日の夜。ライブの帰り道に大学生の葵海(miwa)は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる」葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も“時”を戻していたのだ。想いが通じ合った2人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る2人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた。そして再び7月27日がやってくる――。

本作は、2人が仲間とともにバンドを組んで演奏するところも見どころとなっており、劇中のラブソングをmiwaが描き下ろし、坂口君がギターを初披露する。演奏シーンのために坂口君はギターを猛練習中。本作が初共演でW主演となる2人の化学反応と、魅力的な音楽が全編を彩る本作に注目が集まる。

2作目の映画出演のmiwaは初映画[マエストロ!]やNHKドラマ[紅白が生まれた日]への出演経験はあるが、映画での主演は今作が初となる。

本編撮影は2016年5月からスタート。撮影はオールロケ、映画を彩るダイナミックで雄大な風景にも注目とのこと。海辺の街を舞台に、まばゆいばかりの青春の恋が織りなす光と、その光が浮き彫りにする運命という名の影に立ち向かっていく2人を、繊細かつ鮮やかに紡ぎ出す。

メガホンを取るのは、[黒崎くんの言いなりになんてならない][ダメな私に恋してください]の月川翔。脚本は[ダーリンは外国人][1リットルの涙]の大島里美が担当する。

また、映画の製作と並行して<(君100)プロジェクト>も始動。4/28(木)発売の[週刊ヤングジャンプNo.22・23合併号(集英社)]から、同タイトルの漫画[君と100回目の恋(原作:Chocolate Records/構成:イナバセリ/漫画:よしづきくみち)]の連載がスタート。

秋以降には、集英社オレンジ文庫にて、本作の関連小説の出版も決定。miwaの劇中でのラブソングをはじめ、音楽でのさまざまな展開も予定しているそう。映画・出版・メディア・WEBと広がっていく(君100)プロジェクトにワクワクするばかりだ。


▼miwaコメント
脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています。私が演じる葵海は、明るくて、元気で、後先考えずに行動しちゃうところが、自分と似ているところかなと。坂口くん演じる陸に、とても一途に想われていて、自分の人生をかけても守りたいって思われているなんて、本当に幸せ者だなと思っています。坂口くんとは初共演ですが、共演させてもらえることがとても嬉しいです。私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています。

▼坂口健太郎コメント
僕が演じる陸は、全部が完璧でダメなところなんて一つもないように見えます。でも、ずっと葵海のことを一途に想い続ける、好きな子の前ではついカッコつけてしまうという点では、誰もが共感できる普通の男の子だと思います。また、ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています。miwaさんの曲は、製作途中のものを聞かせていただきました。学生時代のいい意味での青い感じを思い出す、ドキッとするような瞬間がるとても素敵な曲です。miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています。

▼月川翔監督コメント
自分の人生を捧げて相手を想い合う…そんな究極の恋愛映画にしようと意気込んでいます。永遠に繰り返せる時間と、たった一度きりのこの瞬間を前にして、主人公たちが何を選択し、どう生きるのかを描きたいと思っています。また、オリジナルストーリーに合わせて、miwaさんが登場人物として、映画ならではの楽曲を作りあげます。撮影に向け、熱意を持って楽器練習をしている俳優たちの様子からも、熱い音楽シーンが生まれると確信してます。いまだかつてない、愛しく、切ない音楽ラブストーリーを若い世代の俳優たちと一緒に造り上げていくのが、今から楽しみでなりません。

▼井手陽子プロデューサー コメント
●主演二人の起用理由
この映画は、葵海と陸、想い合う二人の純粋無垢な気持ちに満ち溢れています。miwaさんの小さな身体から想像できない、圧倒的なパワーと純真さ。葵海というキャラクターの核となるものが彼女にありました。また、二人のかけがえのない瞬間を描くために、音楽というモチーフが不可欠の中、絶対的な説得力を持たせるために、miwaさんと一緒に映画を創りあげたいと強く思いました。そして、陸は、純粋さの結晶のような存在です。一途なまでの想いの強さから、優しさと、どこか危うさが同居する役柄。この役を演じられる若い俳優は、優しいまなざしを持ちながら、繊細さと強さを兼ね備えている坂口健太郎さん以外にはいませんでした。俳優デビューして一年、様々な役柄に挑戦し続ける坂口さんだからこそ、アーティストのmiwaさんと一緒に素晴らしいライブシーンを作りあげられると確信しています。


『君と100回目の恋』は2017年2/4より全国にて公開。

(16/6/1解禁・2017年2/18公開)のにっき。つこな2

妻夫木聡&満島ひかりが“兄妹”役で共演し、ミステリー作家・貫井徳郎による直木賞候補作を映画化する『愚行録』。このほど、第二弾キャストとして、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、中村倫也ら豪華8名が明らかとなった。

エリートサラリーマン、その妻、そして1人の子どもが何者かによって惨殺された。犯人は不明のまま、世間を騒然とさせた一家殺人事件から一年。週刊誌の記者をしている田中(妻夫木聡)は、改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始。だが、関係者のインタビューを通してあぶり出されるのは、理想的な夫婦の外見からはかけ離れた実像だった。そして次第に浮かび上がってくる事件の真相とは…。

デビュー作[慟哭]で脚光を浴び、[乱反射]で第63回日本推理作家協会賞、[後悔と真実の色]で第23回山本周五郎賞を受賞した作家・貫井徳郎氏の群像傑作ミステリー。ロマン・ポランスキーを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、本作が長編映画監督デビューとなる石川慶がメガホンをとり、[マイ・バック・ページ][ピース オブ ケイク][聖の青春]などで注目を集める向井康介が脚本を担当する。

妻夫木聡は犯人不明のまま一家殺人事件の真相に迫る週刊誌の記者・田中役、満島ひかりが田中の妹・光子を演じる。

今回出演が明らかになったのは、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和、濱田マリ、平田満の8人。 それぞれのキャストの配役はまだ明らかになっていない(※2016.6.1現在)が、人間関係の裏側に秘められた羨望、嫉妬や駆け引き、日常的に積み重ねられた無意識の“愚行”が複雑に絡み合う戦慄の群像劇を、いっそう盛り上げてくれるに違いない。


映画『愚行録』は2017年2/18より全国公開。

(16/6/3解禁・2017年1/28公開)のにっき。ます14

GReeeeNの楽曲《キセキ》が誕生するまでの物語を描いた、松坂桃李&菅田将暉のダブル主演映画『キセキーあの日のソビトー』が2017年1/28に公開される。

《キセキ》といえば、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ【GReeeeN】の代表曲。2008年5月28日の発売後は2009年7月に着うた・着うたフル総計で590万超として記録認定、第81回選抜高等学校野球大会の開会式 入場行進曲にも採用され、「日本で最も売れたダウンロードシングル」としてギネスブックにも認定されている。2016年5月31日時点では、着うた・着うたフル・PC総計で760万件超すという驚異的なヒットを記録しており、きっと誰もが口ずさむことができるであろう、J-POPの代表曲ともいえる、おなじみの名曲となっている。

本作で描かれるのは名曲《キセキ》の誕生のバックボーンとなる、ある兄弟の物語。厳格な父ら家族、そして仲間との衝突を経て、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出していく。《キセキ》を含む【GReeeeN】の楽曲すべてのプロデュースを手がけるJIN(ジン)と菅田君扮する彼の実弟で「GReeeeN」のリーダーHIDE(ヒデ)、この2人の青春期を切り取った実話が基になるという。

2人の映画での共演は[王様とボク][麒麟の翼〜劇場版・新参者〜][ピース オブ ケイク]に続き4回目で、兄弟役を演じるのはこれが初。HIDE役の菅田君もGreeeeNの楽曲を歌い、劇中ではJINの昔のバンド時代も描かれるため桃李君もJINが書き下ろすオリジナル曲を歌唱するシーンに挑戦し、ボイストレーニングの真っ最中。菅田君はドラマで共演した福山雅治から「『高音が出るんだ』と驚かれた」という秘話を語った。

5月上旬に食事会が開かれ、2人は本人らと対面した。桃李君は「JINさんは人を惹き付ける魅力があるパワースポットみたいな人。HIDEさんも面白くて、物静かで、ファッショナブル」と、兄弟の印象を語った。菅田君もJINとHIDEのやり取りを「漫才みたいでした」て仲の良さを実感。「真摯に当時の出来事、人間としての感性、関係性などきちんと見せていけば伝わるかな」と、演技プランを明かした。医者で厳格な父親との型破りなエピソードにも耳を傾けたという。

本作を手掛ける小池賢太郎プロデューサーが、JINから昔話を聞く機会に恵まれ、その内容に感動して映画化を決意。「誰も分からない彼らの音楽が、なぜ、こんなにもみんなに届くのか?たくさんの人の心に届く音楽の下を、この映画で表現できたらと思います」とコメントを寄せている。

サブタイトルの<ソビト>は“素人"または“空人"を示すGReeeeNによる造語で、「自由に新しいことに挑戦していく人」を差す。監督は[海街diary][そして父になる][海よりもまだ深く]など、数多くの是枝裕和監督作品で助監督を務め、[ちーちゃんは悠久の向こう]で監督デビューを果たした兼重淳。脚本は[余命1ヶ月の花嫁][風に立つライオン]や2000年に[秘密]で第33回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞した斉藤ひろしが担当する。


▼松坂桃李コメント
最初この映画は名曲「キセキ」に関わる人たち、兄弟や家族・仲間の物語だと伺い、どう映画化するのか上手くイメージができませんでした。ですが、実際にJINさんHIDEさんにお会いしてみたらものすごく魅力的で、お二人から出てくるエピソードのどれもが本当に興味深くて、感動もあり、なるほどこれはきっと面白い物語になるだろうと理解しました。人を惹きつけ、運気を上げてくれそうな“パワースポット"のようなJINさん、そんな魅力的で、かつ実態が明かされていない実在の人物を演じることに責任を感じますが、兄弟お二人のわかりあっている雰囲気や空気感をしっかり表現して、兄弟の関係性や家族の形、GReeeeNがデビューするまでの仲間たちに対する二人の思いを、丁寧に作品に乗せていきたいと思います。JINさんはGReeeeNのプロデューサーですが、彼の昔のバンド時代も描かれているので、僕にも歌うシーンがあります。役としてしっかり歌うのは初めてで苦戦していますが、JINさんからも「楽しんでやってください」と言っていただいて、心強く思っています。

▼菅田将暉コメント
GReeeeNさんは素顔を公表していないので、その実態は知られていないけど、曲は誰しも知っていると思います。そんなグループのメンバー役を演じさせていただくことは、今生きている実在の人物を演じる上でも、僕にとって異色の経験になるなと思いました。僕と(松坂)桃李君が演じることによって、GReeeeNさんの学生時代や結成当時の様子を世の中に伝える役目を担えるというワクワク感があります。この時代に歯医者とミュージシャンを両立させるなんて、本当にあり得るのかなと思っていましたが、なぜ、どうやってその形になっていったのか、そこにはどんな家族や仲間がいて、どんな“キセキ"があって今こうなっているのかという経緯がすごく面白かったので、それを映画で表現するのが楽しみです。GReeeeNさんの曲は決して単純ではないのに歌詞はストレートだったり、かなり入り組んだ構造になっているので歌うのはすごく難しいですが、理論的なところから音楽を勉強させていただき役作りをしています。

(1/27+2/15・映画ノベライズ他)のにっき。な8 ま5

◆1/27
⇒【小説 映画 きょうのキラ君(講談社KK文庫)】¥724


◇2/15
⇒【小説 チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(角川つばさ文庫)】¥713
◆1/31
⇒【チア☆ダン『女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の真実(円山夢久[著])】¥1512
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