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(16/10/22解禁・2017年公開予定)のにっき。ひ182

瀬々敬久監督最新作『菊とギロチン-女相撲とアナキスト-』の主要キャストが発表された。

本作は、[ヘヴンズストーリー][64-ロクヨン-前編/後編]を手掛けた瀬々監督が、20年以上温め続けてきたオリジナル企画。第一次世界大戦後の大正時代を舞台に、農村を中心に活況を呈していた「女相撲興行」の力士たちと格差のない理想世界を夢見る若きアナキストたちの出会いを軸に描く、ロマンスあり、アクションあり、社会風刺ありの骨太エンタテインメント作品。瀬々監督と[サウダーヂ]の相澤虎之助が脚本を手がけた。

本作の主人公である女相撲力士“菊”を演じるのは、長期にわたる厳しいオーディションの結果、約300名の女性応募者の中から大抜擢された1994年生まれの木竜麻生(きりゅう・まい)。本作が映画初主演となる新星だ。

木竜サンは1994年生まれ、新潟出身。映画は[まほろ駅前狂騒曲;'14]、[ピース オブ ケイク;'15]、[グッドモーニングショー;'16]などに出演し、同作で初主演を飾る。

一方、関東大震災時に活動した アナキストグループ「ギロチン社」のリーダー・中濱鐡に東出昌大が扮する。また10歳で鈴木清順監督の[ピストルオペラ]で映画デビューした韓英恵(かん・はなえ)が女相撲力士・十勝川役、新人俳優の佐藤寛一郎がアナキストの古田大次郎役で出演。そのほか渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、川瀬陽太が共演に名を連ねる。

豪華な先輩俳優とがっぷり四つに組む木竜サンは「とても勉強になります。素敵な共演者の方々に気後れするのではなく、吸収しながら頑張りたい」と気合十分だ。

10/7よりクランクインし、京都府・滋賀県などを中心に撮影が始まっている。また、本作は、第21回釡山国際映画祭内の企画マーケットである[第19回アジアン・プロジェクト・マーケット]にて、世界各国からのバイヤーや出資者と商談を重ねた末、中国の配給会社によるBright East Film Awardを受賞。作品の完成と同時に世界の市場も見据えて動き始めているという。


『菊とギロチン-女相撲とアナキスト-』が2017年、公開。

(16/11/25解禁・2017年5月公開)のにっき。さ25

主演にリリー・フランキー、共演に亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子を迎え贈る映画『美しい星』。この度、新たなキャストとして佐々木蔵之介の出演が明らかになった。

大杉重一郎は予報が“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士。悪くない仕事、悪くない暮らし、悪くない家族関係(妻・息子・娘)、悪くないはずの人生。そんなある日、重一郎はあるものと遭遇する。それは空飛ぶ円盤!?「自分は火星人。世界を救うためにこのホシに遣わされたのだ」。重一郎のなかに“火星人”が覚醒する。覚醒は止まらない。息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々目覚める。それぞれの母星から使命を受け取った家族はそれぞれのやり方で世界を救おうと奮闘しだすが、やがて様々な騒動に巻き込まれ、傷ついていく――。

原作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色の同名SF小説。刊行当時「平凡な家族が、ある日突然“宇宙人”に覚醒する」という前衛的過ぎる設定で世間を大いに戸惑わせるも、熱狂的ファンを獲得していき、現在58刷495,000部のロングセラーとなっている。

監督には、[桐島、部活やめるってよ]で日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀作品賞を受賞した吉田大八。「映画を撮り初める前から『美しい星』を映画にしたいと思っていました。映画監督になりたいというより、『美しい星』を監督したいと思っていました」と熱を込めて語る吉田監督は、本作で、映画の舞台を現代に置き換えるという大胆不敵な脚色に挑む。これまでに、火星人に覚醒する大杉重一郎役のリリー・フランキー、水星人に覚醒する長男・一雄役の亀梨和也、金星人として目覚める長女・暁子役の橋本愛、家族の中で唯一覚醒しない妻・伊余子役の中嶋朋子の出演が明らかになっていた。

新キャストとして発表された佐々木蔵之介が演じるのは、大杉一家に近づく謎の代議士秘書・黒木克己役。ある日フリーターの一雄と出会い秘書にスカウトし、やがて大杉家との距離を縮めていく…という役どころだ。果たして黒木は敵か味方か?彼の目的は何なのか?そして彼は人間なのか宇宙人なのか…?

映画青年だった吉田監督と同様、演劇青年だった佐々木サンも、大学在学中に原作を読んで夢中になった一人。未知の宇宙生物を多々演じてきたこと、大学在学中から劇団[惑星ピスタチオ]の看板俳優として活動したことなどを語った。


▼佐々木蔵之介コメント
大学で芝居をしていた頃、「美しい星」を愛読していました。当時は人間役を演じることの方が少なく、未知の宇宙生物なども多々演じて来ました。劇団名にも「惑星」が付いていました。
奇跡なのか..運命なのか..本作品で吉田大八監督と初めて仕事をします。
人間離れした吉田組のスタッフ・キャストにより、至高の三島由紀夫作品となりました。
来年5月の全「宇宙」一斉ロードショー、お楽しみに!

▼吉田大八監督コメント
前々からなんとなく怪しいと思っていたのですが、撮影を通じてそれは確信に変わっていき、興奮しました。
小さな頭や長い手足のことを言っているのではありません。
眼です。蔵之介さんの眼は、いわゆる「目高」についていながら、はるか宇宙の彼方からこの星を俯瞰で見下ろしているような、眼です。と思ったらWikipediaにも同じようなことが書いてあったので、やっぱり間違いないです。普段の関西弁も、もちろんカモフラージュです。
蔵之介さんの今後の地球上での生活のことはさておき、映画にとってはたいへん幸運なことでした。


『美しい星』は2017年5月、全国にて公開予定。

(16/11/16解禁・2017年4/29公開)のにっき。すたちまし2

古屋兎丸原作の実写映画『帝一の國』の追加キャストが発表された。

『帝一の國』は、昭和の日本を舞台に主人公の赤場帝一が名門男子校・海帝高校の生徒会長の座を狙って奮闘する様を描いた作品。これまでの発表では、帝一役を菅田将暉が演じることが明らかになっていた。

日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!

原作は、[ジャンプSQ;集英社]で2010年から5年間連載された古屋兎丸の大人気漫画。美麗な作画と異色の物語が人気を呼び、2014年には舞台化。そしてこの度、ファン待望の実写映画化が実現。

菅田将暉演じる赤場帝一の幼なじみで、姑息な同級生のスパイの秀才・東郷菊馬役を野村周平、同じく帝一の同級生で天賦のカリスマ性を持つ好青年でカリスマの秀才・大鷹弾役を竹内涼真が担当。また次期生徒会長の大本命である支配の秀才・氷室ローランド役は間宮祥太朗、帝一の補佐役で見た目のかわいさから男子ながらアイドル的な存在のサポートの秀才・榊原光明役を志尊淳、千手先まで戦局を読む将棋部の知略の秀才・森園億人役を千葉雄大が演じる。

このほか帝一の幼なじみで帝一と秘密裏に交際しているお嬢様学校の花園高校に通うヒロイン・白鳥美美子役に永野芽郁、帝一の父で彼が通う海帝高校のOBでもある経済産業省官僚の赤場譲介役に吉田鋼太郎がキャスティングされた。

映像化に挑むのは、[ジャッジ!][世界から猫が消えたならな]ど話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は[ROOKIES]のいずみ吉紘が担当する。

映画にテレビにひっぱりだこの菅田君はもちろん、野村君や竹内君ら共演陣もすでに映画、テレビで主演経験がある異例の超豪華布陣。竹内君以外はそれぞれ共演経験があり、顔見知りだという。

なお作中では海帝高校学園祭の開会式の様子が描かれることも判明。菅田君がふんどし姿でキャスト陣と共に太鼓を打ち鳴らすシーンに挑む。


▼菅田将暉コメント
もともと古屋先生の描く世界観が大好きで、この作品を読んでいた頃から「これは自分のためにあるんじゃないか」と勝手に思っていました。やってみたかったキャラクターである帝一を演じることになり、幸せです。キャスト陣には同世代が集まっていて、10代の頃に出会った仲間もいます。ようやくみんなで1つの作品に携われるのが嬉しいですし、本作は、インパクトのあるシーンが多く、圧倒的熱量のバカバカしさを演じられることが、今からとても楽しみです。
何よりの楽しみはみんなのフンドシ姿が観られるところで、僕も、本気のフンドシは初めてなので、禊のような気持ちで全身の毛を剃って、撮影に挑みます!
大統領選よりも熱い、命を懸けた生徒会長選、是非ともご期待ください!

▼野村周平コメント
映画「ライチ☆光クラブ」に続き、兎丸先生の作品にまたださせていただけるのは誠に光栄です。
そしてCMでお世話になった永井監督と今度は映画で御一緒でき嬉しく思います。
また役柄もいままでに演じたことのない役柄なので僕自身演じるのがとても楽しみです。
周りのキャスト陣も同世代の俳優の方ばかりなので、彼らと一緒に良い作品を作れるように、
全力で臨んでいきたいと思います。

▼竹内涼真コメント
「帝一の國」実写化に参加できて嬉しいです。僕が演じる「大鷹弾」は、周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています。
主人公の帝一をはじめ、あまりにも強烈なキャラクターが目白押しですが、その中で唯一まっとうな「大鷹弾」と言う人物を直球で演じられるか自分でも楽しみです。そして原作の型破りなところにも恐れず立ち向かっていきたいです。

▼間宮祥太朗コメント
こんにちは。この度、氷室ローランド役を仰せつかりました、間宮祥太朗でございます。
漫画、台本と読ませて頂きましたが、若き男達が熱き青春の血潮を滾らせる汗臭い物語に興奮を覚えました。ローランドという非凡なキャラクターを任せて頂けた事をありがたく思います。
共演者は同世代が多い中先輩の役という事で、全精力をかけて後輩達を圧迫しようと思っております。

▼志尊淳コメント
この度、榊原光明役を演じさせていただくことになりました。
漫画の世界観を崩さぬよう、自分にしか表現出来ない光明を演じるよう日々試行錯誤しております。しっかりと芯のある高校生、そして漫画の実写化ではありますが、リアリティを持って演じるよう努めます。男子校ならではの、独特の雰囲気を大切に演じれられたらなと思ってます。同年代の素敵な共演者の方々、そして素晴らしいスタッフの皆さんたちと良い作品を作っていけたらなと思っております! 楽しみにしててください!!

▼千葉雄大コメント
森園億人役を務めます千葉雄大です。
これから始まる撮影に緊張し、高揚しております。
想像するに、壮大な絵になるような気がするので、
その世界に森園億人として溶け込めれば、と思います。

▼永野芽郁コメント
台本を初めて読んだとき、帝一くんと美美子のやりとりが本当に面白くて、
早くそのシーンを演じたいと思いました。
2人のピュアな関係性をうまく表現できたらいいなと思います。
豪華キャストの皆さんとご一緒できることを今からとても楽しみにしています。

▼吉田鋼太郎コメント
過去に自身があと一歩のところで逃した生徒会長の座。
それを息子に取らせんと時に厳しく、時に陰ながら支える存在。
どのようになるか自分でも非常に楽しみなところです。
今回は今人気の若手俳優さんが勢揃いとの事ですので、今作品の原作にもあるよう、
”背中”で彼らに語りたいと思ってます(笑)。

▼永井聡監督コメント
初めて帝一の國を読んだ時、1巻読んで「あ、これは映画にしたいなと」直ぐに思いました。
それだけ、世界観に圧倒されました。
でもこのカルトでレトロな世界を忠実に実写化出来るのか?
苦悩の日々でしたが、菅田将暉さんはじめ、キャストのみなさんがハマった時に
何か光明が見えたような気がします。
今弾けるような勢いの若いキャスト陣とスタッフに囲まれ、現場が楽しみです。
原作ファン、舞台のファンの皆様の期待にも応えられるよう頑張ります。

▼原作・古屋兎丸コメント
「帝一の國」の映画化に菅田将暉さんをはじめ、
こんなにも豪華キャストが集結してくれたことを嬉しく思います。
「帝一の國」はゲスい権力闘争をしつつ
恋や友情にも一生懸命な帝一君の青春を描いた熱く激しい学園漫画です。
選挙に賭けた男子達の青春群像劇を映画館で観るのを楽しみにしてます!


撮影日は12月中旬から2017年2月初旬までを予定しており、『帝一の國』の公開日は2017年4/29となる。

(16/11/9解禁・2017年1/21公開)のにっき。あいかき28

2017年1/21から全国で公開される『新宿スワンII』の追加キャストが発表された。

スカウト会社・新宿バーストのエース格となった白鳥龍彦(綾野剛)は、勢力拡大を目論む社長・山城(豊原功補)の命により、幹部の関玄介(深水元基)と共に横浜へと送り込まれる。しかし、横浜はタキ(浅野忠信)と呼ばれる男が支配する難攻不落の王国だった。警察やヤクザとも裏取引をするタキの謀略によって窮地に陥った新宿バーストは、龍彦を破門することで事態を回避しようとするが…。「オレは歌舞伎町の番犬だ。この街守るためだったら何でもすんだよ!」龍彦は逆襲ののろしを上げ、新宿と横浜は全面戦争へと突入する――。

原作は、週刊ヤングマガジン(講談社)にて連載された、新宿歌舞伎町を舞台にスカウトマン・白鳥龍彦の成長と、歌舞伎町の裏社会を描いた人気コミックス。2015年に公開された【新宿スワン】は、最終興行収入13億円、最終動員数97万人を動員するヒットを記録。2016年2月に続編の製作が決定し、原作の<横浜編>をもとにした『新宿スワンII』では、前作に引き続き園子温が監督を務め、主人公のスカウトマン・白鳥龍彦役を演じる綾野剛をはじめ、伊勢谷友介、金子ノブアキ、山田優、村上淳、久保田悠来、吉田鋼太郎らもの続投がこれまでに明らかになっていた。

本作から出演する新たなキャストは、綾野演じる龍彦と対峙する、横浜ウィザードの社長・滝正樹役の浅野忠信。キャバクラ嬢・小沢マユミ役の広瀬アリス。映画オリジナル・キャラクターとなる全日本酒販売連合会会長・住友役の椎名桔平。そのほか、上地雄輔(渋谷パラサイツ幹部・森長千里)、高橋メアリージュン(キャバクラ嬢・アリサ)、要潤(全日本酒販売連合会・梶田)、中野英雄(宝来会総長・田坂晃)、笹野高史(神奈川県警刑事・砂子)、桐山漣ら。

広瀬サンは、自身初のキャバクラ嬢役に挑み、龍彦を慕うヒロインとしてスクリーンに華を添える。

解禁されたポスターでは、龍彦を中心に個性派キャストが一堂に集結。一方、同じく解禁となった予告映像には、龍彦と滝の対決だけでなく、龍彦がバーストから破門されるという衝撃のシーン、さらにはマユミの笑顔と涙、そして龍彦の手をすり抜けて橋から落下していく様子も映し出されている。

『II』はプロデュースの山本又一朗([クローズZERO]シリーズ)が続投し、山本は水島力也名義で引き続き脚本も手がける。

また本作には[るろうに剣心]シリーズなどで知られるアクション監督・谷垣健治が参加。予告編に収められた映像では、剛君らが前作を上回る激しいアクションを披露している。前作同様MAN WITH A MISSIONが主題歌「Dead End in Tokyo」を担当し、挿入歌には前作から続投のUVERworldの「エミュー」と、新たにMY FIRST STORYの「Smash Out!!」が起用された。公開直前の2017年1月中旬には『新宿スワンII』スペシャルライブの開催も決定し、全国公開に向け盛大に盛り上がりそうだ。


▼綾野剛コメント
エンドロールを観終わった時、素直に体感しました。続編を皆様に届けられる事への喜びと奇跡に感謝しかないと。
この溢れる気持ちを早く皆様と共有したい。そして、新宿スワンIIにしか生まれる事のない熱量と共に「いくぞーーー!」と燃え上がっています。

▼浅野忠信コメント
漫画の顔が似ていて横浜出身ということもあり、これは自分がやらせていただけるならと思いました。
強さの中にある緊迫感と彼の背負ったさだめは演じていてとても楽しめました。
それぞれの俳優さんの迫力はかなりみものです!

▼広瀬アリス コメント
前作を知っていたので、まさか自分が参加できるとは思えませんでした。綾野さんには本当引っ張っていただきました。
マユミという女の子を演じるにあたって壁が沢山ありましたが現場では綾野さんは常に龍彦として接して下さったので自分もマユミとしてそこにいることが出来ました。

(16/10/22解禁・2017年初夏公開予定)のにっき。た3

文乃ゆきの心あたたまるBLで人気を博す原作映画『ひだまりが聴こえる』のキャストが決定した。

中学生の頃に発症した突発性難聴が原因で、周囲となじめない杉原航平(多和田秀弥)は、ひょんなことから明るい性格で思ったことを何でも口にする佐川太一(小野寺晃良)と知り合う。正直者の太一から「聞こえないのはお前のせいじゃないだろ!」と言われたことで救われた航平は、太一を意識するようになり、やがて2人の距離は縮まっていく。

『ひだまりが聴こえる』は、難聴のせいで何かと誤解され周囲とうまく馴染めない大学生・航平と、明るい性格の同級生・太一、2人の関係を描くBL。BLアンソロジー・Canna(プランタン出版)にて連載され、続編[ひだまりが聴こえる ―幸福論―]の単行本も発売中だ。なお本日10月22日に発売された同誌Vol.50では、新章[ひだまりが聴こえる ―リミット―]がスタートした。

突発性難聴のため耳が不自由で人付き合いの苦手な大学生・杉原航平役は、[ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン]の手塚国光役や、[手裏剣戦隊ニンニンジャー]キンジ・タキガワ/スターニンジャー役などを務めた多和田秀弥が担当。一方、活発で友達思いの同級生・佐川太一役をドラマ[臨床犯罪学者 火村英生の推理]や映画[HIGH&LOW THE RED RAIN]などに出演していた小野寺晃良が演じる。メガホンを取るのは、劇団EXILE松組の映画プロジェクト第1弾[KABUKI DROP]で長編デビューした上條大輔。


▼原作・文乃ゆきコメント
実写化ということで、
漫画とはまた違った景色が見られるのかとても気になります。
完成を楽しみにしております。


『ひだまりが聴こえる』は2017年初夏に公開。
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