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(16/7/14解禁・2017年6/10公開)のにっき。ふ85

俳優の藤原竜也と伊藤英明が、入江悠監督の最新作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』にダブル主演し、初共演を果たしていることがわかった。竜也君は殺人手記を出版した美しき殺人犯・曾根崎雅人(そねざき・まさと)、伊藤サンは22年にわたり事件を追い続ける刑事・牧村航(まきむら・こう)に扮している。

阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけること、背後から縄で首を絞めあげること、そして目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させること。その3つをルールとした残忍な犯行は、世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって敬愛する上司が殺されてしまう。そして、犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えてしまうのだった。

そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。それは、95年のあの事件の犯人と名乗る男が書き綴った殺人手記。出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。反感の情を押さえきれない世間。過熱するマスコミ報道、SNSにより一躍曾根崎は時の人になっていく。日本中を巻き込むその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった…。

韓国で2012年に公開され、観客動員270万人を記録したチョン・ビョンギル監督、パク・シフ主演作[殺人の告白(原題:フェッション・オブ・マーダー Confession of Murder/邦題:私が殺人犯です)が原作のクライムサスペンス・エンターテインメント。配給のワーナー・ブラザーズによれば、今回の映画化では、阪神大震災や地下鉄サリン事件など混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件からストーリーが始まるなど、日本ならではの脚色を加味しているという。

製作サイドは「藤原サンは芝居を一気に沸点に移行させる速度がピカイチ。瞬間的に観客を引き込む熱量を持っている」「事件を追い続けて来た刑事の『執念』という感情をリアルに体現できるのは伊藤サンしかいない」との理由でオファーされた2人が快諾し、最強タッグが実現した。

7/12よりクランクイン、9月上旬にクランクアップ。[SR サイタマノラッパー]シリーズ、[ジョーカー・ゲーム][太陽]の入江悠監督がメガホンを取り、[つみきのいえ][ボクは坊さん。]の平田研也が、入江監督とともに脚本を担当している。


▼藤原竜也コメント
入江監督とは以前テレビドラマでご一緒させていただき、才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした。今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております。伊藤さんとは、共演が初めてですのでとても楽しみです。対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたいと思っております。

▼伊藤英明コメント
この度初めて入江監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクション等細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい。また、時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います。今回初めて共演する藤原竜也さんをはじめ素晴らしいスタッフと共に良い作品作りをしていきたいと思っています。

▼入江悠監督コメント
この映画の企画を実現するのに、約2年半をかけ脚本は37稿の改訂を重ねました。映画の精度と質を徹底的に高めるためにディテールを叩いては壊し、また積み上げていく作業にそれだけかかりました。主演は日本を代表する俳優のお二人、藤原竜也さんと伊藤英明さん。お二人がこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、今からとても楽しみです。キャスト、スタッフの皆さんと熱い夏の撮影を精一杯駆け抜けたいと思っています。緊張感みなぎる新しいサスペンス映画の誕生にご期待ください。


『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は、2017年6/10に全国で公開。

(16/8/3解禁・2017年5/27公開)のにっき。つ141

山田洋次監督のもと、橋爪功や吉行和子、妻夫木聡、蒼井優らが集結した、長年連れ添った妻が、突然“熟年離婚”を切り出したことで、ひとつ屋根の下に暮らす家族が右往左往する姿を描いた人情喜劇【家族はつらいよ】。[男はつらいよ]シリーズ終了後、山田監督20年ぶりの喜劇で話題を呼んだ本作のさらにパワーアップした続編が、スクリーンに帰ってくることが明らかになった。

平田周造(橋爪功)と妻の富子(吉行和子)との離婚騒動から数年ーー。周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから、高齢者の危険運転を心配した長男・幸之助夫婦(西村雅彦&夏川結衣)は、運転免許を返上させることを画策する。しかし、頑固オヤジをいったい誰が説得するのか!? 嫌な役回りを兄妹夫婦(林家正蔵&中嶋朋子/妻夫木聡&蒼井優)でなすりつけ合う中、周造は意地でも運転を止めようとせず、平田家はまたもや不穏な空気に包まれていく。

そんなある日、周造は居酒屋女将のかよ(風吹ジュン)とドライブ中に、故郷・広島の同級生・丸田吟平(小林稔侍)と偶然出くわす。かよの店で40数年ぶりに酒を酌み交わしたその夜、周造が丸田を自宅に泊めたことから、平田家にはさらなる騒動が襲いかかってー。

国民的映画[男はつらいよ]をはじめ、[武士の一分][おとうと][小さいおうち]など、50年以上にわたり、その時代に生きる“家族”を撮り続けてきた山田監督による【家族はつらいよ】。今年2016年3月に公開され、観客動員人数119万人、興行収入13億円を突破し、映画館を笑顔で包んだ同作品の続編製作が早くも決定。“熟年離婚”の危機を乗り越えた平田家を、また新たな騒動が襲う!?

今作では、ある成功者の死を描き"無縁社会"をテーマに据えることで、平田家が改めて自分たちの幸せに気付くことになるという。おなじみとなったあのお騒がせ家族・平田家のメンバーには、橋爪功&吉行和子、平田家の長男夫婦役を西村雅彦&夏川結衣、長女夫婦役を中嶋朋子&林家正蔵、次男カップル役を妻夫木聡&蒼井優が再び集結し、風吹ジュン、1作目とは別人の役で小林稔侍も続投。さらに、山田組初参加となる豪華キャストの出演も予定されているという。

撮影は8/6にクランクインし、9月下旬にクランクアップ。なお、前作【家族はつらいよ】のBlu-ray&DVDは本日8月3日にリリースされた。続編公開までに、平田家の珍騒動の行方をおさらいしておこう。


▼山田洋次監督コメント
40年以上も前になるけれども、新宿の映画館で『男はつらいよ』第1作を、観客が大きな声を出して笑っていたのを昨日のことのように覚えています。「もっともっと作ってくれ、俺たちまだまだ観てやるからな」という声がそのとき、お客さんから聞こえたような気がしました。そして前作『家族はつらいよ』を観たたくさんの方から「面白かった、これはシリーズになりますね」と言って頂きました。それは『男はつらいよ』をつくった時と同じでした。今回もそんな声に後押しされるような気持ちで作ろうと思います。
前回は“熟年離婚”がテーマでしたが、今回のテーマは、“無縁社会”です。
平田家の家族はしょっちゅう喧嘩をするし、家族なんて面倒臭いなぁと思っているんだけども、ある登場人物の悲しい人生、昔は格好良くて、女の子からもモテ、一生懸命働き、順調だったはずの男が、バブルの時代を越えて、どんどん生活が苦しくなり、滑り台を滑るように最後まで行ってしまう、そんな悲しい「死」を目の当たりにすることで、自分たちの幸せに改めて気づき、家族が新たな絆を作っていく、そんなお話です。
喜劇映画では「死」を描くことはタブーだけれども、あえてそのタブーに挑み、その「死」がもたらす、滑稽でバカバカしい大騒ぎを丁寧に描いてみようと思います。
観客は笑いながら、大笑いしながら、格差社会の重苦しさにもふと思いを馳せてくれればいいなと思います。
笑える映画を作ることは昔からのぼくの夢です。笑って笑ってシャツのボタンがちぎれてしまうような、そんな映画こそ作りたいんです。


誰もが共感し、笑い、そして涙する…そんな山田ワールド全開の本作は、日本の喜劇映画の新シリーズとなりそうだ。


『家族はつらいよII』は、2017年5/27に全国公開。

(16/7/29解禁・2017年5/27公開)のにっき。ふく

福士蒼汰主演で、第21回電撃小説大賞[メディアワークス文庫賞]受賞作である、北川恵海の人気小説『ちょっと今から仕事やめてくる(KADOKAWA)』が映画化され、2017年5/27に公開されることが明らかになった。監督・演出を務めるのは、[八日目の蝉]で[第38回日本アカデミー賞]最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、[ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判]でも高い評価を受けた成島出。蒼汰君は大阪弁に初挑戦、社会で疲弊した若者たちを"歯磨き粉スマイル"と称した特徴的な爽やかな笑顔で希望へと導く謎の男・ヤマモトを演じる。

ブラック企業にこき使われ、 仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた青山隆(工藤阿須加)。疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになるが、隆の幼馴染みを名乗る男に助けられる。しかし隆には命の恩人の彼の記憶がまったく無かった。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモト(福士蒼汰)と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。不審に思った隆がヤマモトについて調べていくと、何とヤマモトは激務で鬱になり3年前に自殺していたことが分かる。ならばヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか――。

福士蒼汰は、青山を助け、子どものように無邪気によく笑い、常にテンションが高めで明るい主人公・ヤマモト役。そんなヤマモトに救われる、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山隆役を工藤阿須加。そこそこ名の通る都内の大学をストレートで卒業し、中堅の印刷関係会社に就職したが、物語の始まる勤務1年目の秋にはもう、気力・体力ともに“ゼロ”の状態で残業と休日出勤をくり返しているという人物だ。蒼汰君と工藤君は初共演。

青山の憧れの職場の先輩で弱肉強食の精神を持つ営業部のエース・五十嵐美紀役を黒木華。謎の男・ヤマモトの過去を知る大場玲子役を小池栄子。疲弊する若者・青山に対してパワハラ発言を繰り返す追いつめる・山上守役を吉田鋼太郎が演じる。

池田宏之プロデューサーは「中性的な美しさがある」とオファーし、蒼汰君も快諾した。東京出身の蒼汰君は、大阪弁のセリフに大苦戦。3月から月数回のペースでリハーサルも開始した時、イントネーションの間違いを何度も繰り返し、池田プロデューサーは「一時はセリフを全て標準語に変えることも考えた」という。それでも蒼汰君は、成島監督から勧められた故・横山やすしさんと西川きよしの漫才のDVDなどを見て約半年間、猛特訓した。

映画版は配給の東宝によれば、原作とはまた異なるクライマックスが用意されている。いま、社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈りたい“希望”の物語を描く。撮影は8月から9月にかけて東宝スタジオ、都内近郊、そして海外で行われる。


▼福士蒼汰コメント
今回演じるヤマモトは、幽霊のような、また神のような謎の存在でとても魅力的です。
人を惹きつける“何か”を出せればと思いますが、難易度が高いのは大阪弁です。
監督にお勧めして頂いたやすしきよしさんのDVDや、テレビで関西の芸人さんを注意して見るようにして、ひたすら染み着くように頑張ります。
原作は現代の社会を映していると思いました。
自分は会社員ではないので似た環境ではありませんが、忙しく大変だと思うときもあります。
そんな時にヤマモトのような人がいたら救われるんだろうなと感じました。
初の成島組ですが、登場人物をリアリティー溢れる魅力的なキャラクターに引っ張ってくださるので、安心して成島監督ワールドに浸かりたいと思います。
工藤さんとは初めての共演ですが、とても真面目で前向きな方だなという印象があります。
工藤さんとのシーンがほとんどなので、2人で作品の空気を作れたらと思います。
そして黒木華さん、小池栄子さん、吉田鋼太郎さんと豪華なキャストの方々との共演も楽しみにしています。

▼工藤阿須加コメント
今回この役を頂けた事にプレッシャーを感じますが、同時にとても嬉しく思います。
福士さんとの芝居の掛け合いを楽しみながら、日々集中して成島監督の現場に挑みたいと思っています。
青山という役には、自分自身どこか近いものを感じています。
仕事に忙殺され社会の中で生き抜く難しさを感じた青山は、死と向き合った瞬間にヤマモトと出逢ったことで、希望を探しながら前に進んでいきます。
その中での喜怒哀楽をしっかり表現できたらと思っています。
そして、青山という役と向き合いながら自分らしさを出せたらと思います。

▼黒木華コメント
私が演じる五十嵐美紀は、自分の存在する意味を仕事に見出して、縋って生きているような女性です。
成島監督は、いつも丁寧に細かく演出して下さるので、助けて頂きながら、美紀の心の痛みや、もどかしさを丁寧に演じられたらと思います。

▼小池栄子コメント
成島作品にまた呼んで頂けて大変嬉しく思っております。
監督の丁寧で細やかな演出を受けられることが楽しみでなりません。
自分の生き方を今一度見つめ直すキッカケとなる、優しい作品になると思います。
皆さんお楽しみに!

▼吉田鋼太郎コメント
初の成島組に参加出来るという事で、どんなふうにこの作品が出来上がっていくのか撮影前から本当に楽しみにしております。
近年ニュースなどでもよく耳にする言葉“パワハラ”。
私が演じさせて頂く山上部長はこれぞ“パワハラ”と知らしめるような役になっておりますので、工藤阿須加さんの上司としてびしびし指導していきたいと思っております(笑)

▼成島出監督コメント
8月から始まる撮影に向けて、3月から福士くん、工藤くんの2人とリハーサルを幾度も重ねています。今はもう
福士くんは、とにかく明るい生粋の大阪人にしか見えません!
工藤くんは、会社勤めをするサラリーマンにしか見えません!
と、クランクイン直前に2人にプレッシャーを与えておきます。(笑)
でもあまり言いすぎると、本当に2人から撮影中に「ちょっと今から仕事やめてくる」と言われそうなので、ここまでにしておきます。
以下、真面目にコメントします。
この映画は、すでに働いている人。そして、これから働く人。
そんなすべての人にご覧頂けたらと思っています。
社会に出て働くことによって、充実した日々を実感できるときもあれば、行き詰って希望を持てなくなってしまうときもあると思います。
そんな行き詰ったときにこそ、この映画をご覧頂くことが“新たな一歩を踏み出す一助”になるような作品にしたいと思います。

▼原作・北川恵海コメント
今回、光栄にもデビュー作である「ちょっと今から仕事やめてくる」が映画化されることとなりました。最初は余り知られていなかった本作が、読者をはじめ、たくさんの方の応援により少しずつその輪を広げていった様子は、まるで子供の成長を見守っているようで感慨深いものでした。
応援してくださった方々には改めて御礼申し上げます。
主演が今をときめく福士蒼汰さんに決まったと聞いたときは「ヤマモト、お前も出世したなあ」と驚きました。
とてもとても美しい方ですので、魅力的なヤマモトになるだろうとワクワクしています。
工藤阿須加さんは、意志の強いまっすぐな瞳が非常に印象的な方だと思っていました。
そんな工藤さんが弱々しい青山隆をどう演じてくださるのか、今から楽しみでなりません。
後にこの作品がお二人の「代表作」と言えるようになることを、心から願っています。

16/3/24より発売中+1/23のにっき。ふひ5 ふひすでこ2

◆16/3/24より発売中
⇒【メイキング・オブ・大河ファンタジー精霊の守り人(NHK「大河ファンタジー精霊の守り人」制作班 (監修))】¥2700

※NHK総合のTVドラマ『精霊の守り人』のメイキング本。原作小説の世界をもとにしたイメージボード・コンテ、人物デザイン、舞台美術・小道具などのビジュアル資料を満載。スタッフのインタビューも収録する。


◇1/23
⇒【メイキング・オブ・大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神(NHK「大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神」制作班 (監修))】¥2700



前からネットで検索したら必ず引っ掛かるので本の存在は知ってましたが、この本を書店で見かけた事がナイ為、どういう内容で載っているの分からない(*_*)

(1/6・番組内容詳細)+1/5のにっき。ま302 す259

◇1/6
⇒【超問!真実か?ウソか?日テレ新ドラマが大集合!豪華俳優陣は○×が解けるかSP】

[番組内容詳細]
今夜は特別版!堤真一、松坂桃李、吉高由里子ら日テレ系新ドラマの豪華俳優陣が○×クイズに挑戦▽体重65キロの女性は今話題のダイエット法で2週間で5キロ痩せた?▼堤真一は密かに歌手デビューしている?▼榮倉奈々は上島竜兵とキスしてもいいと思った?▼松坂桃李は女装を披露したことある?▼金目鯛はいるが銀目鯛もいる?▼実際の料理がメニューの写真より豪華すぎても違法?▼元旦の「旦」は日の出を表している?▼ピアノを弾かず本体を叩く音だけで演奏するクラシック曲がある?▼トランプのダイヤはお金を表している?


菅田将暉
◆1/5
⇒【櫻井・有吉THE夜会】
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