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(16/8/1解禁・2017年公開予定)のにっき。や195

2012年から[週刊少年ジャンプ;集英社刊]で連載中、その独特な世界観が熱狂的な支持を受け、累計発行部数400万部超の大人気コミック『斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)』の実写映画化が発表されて、早1年半。隠され続けてきた主人公・斉木楠雄役を、俳優の山崎賢人が務めることが発表された。監督は、ドラマ[勇者ヨシヒコ]シリーズや映画[HK/変態仮面][銀魂]を手掛けコメディ映画に定評のある福田雄一が務める。

生まれながらにして超能力が使える16歳の高校生・斉木楠雄は、超能力が使えるゆえの悩みを抱えて日々を過ごしている。楠雄の周りには、勝手に超個性的な面々が集まって来てしまい、彼らが巻き起こすトラブルを超能力を使って回避するという、なんともサイキックな学園生活。しかし、楠雄の超能力をもってしても、回避不可能な災難が訪れようとしていた…。果たして、楠雄は大切な日常を守り抜くことができるのか――?

『斉木楠雄のΨ難』はありとあらゆる超能力を持って生まれた高校生の斉木楠雄と、彼が通う高校の個性的な仲間たちとの日々を描く学園ギャグコメディ。単行本は18巻まで刊行されており、2016年現在テレビアニメも放送されている。賢人君は 最強の超能力を持ってしまったばかりに、日々災難に見舞われてしまう主人公・斉木楠雄を演じる。楠雄は超能力を抑制するための制御装置を常に頭に付けている。

原作者の麻生氏は、映画化に際して「映画化するなら、ぜひとも福田監督で」と熱望。もともと原作ファンだった福田監督は快諾した。主演を務める賢人君は、映画[ヒロイン失格][orange−オレンジ−][オオカミ少女と黒王子][四月は君の嘘][一週間フレンズ。]などのヒット作に次々と出演している。福田監督は、そんな賢人君に早くから注目していたひとり。’14年の山崎初舞台作品[里見八犬伝]を観劇し、Twitterで「才能ある役者さんには、初めてだから、とか関係ないんだな」とつぶやくなど演技力を高く評価し、本作のキャスティングも「自分が監督するなら、どうしても山崎賢人で!」と熱望したという。一方の賢人君も、インタビューなどで「福田監督作品の大ファン。いつか福田サンのコメディ作品に出演したい」と語るほど福田雄一作品のファン。今回、相思相愛のふたりによるタッグがついに実現する。

一方で15年6月の映画化発表以来、続報が一切なかったことに対し、麻生氏は「主演も監督も決まっていたはずなのに、全く発表しないもんだから、正直僕も『あっ消えたな』って思いました」と振り返った。

しかし、本作の松橋プロデューサーは、「1年ほどの準備期間をいただき、素晴らしい脚本が出来上がり、製作準備も整ったのでいよいよ発表してよいタイミングになりました。決して麻生先生の懸念するようなことはありません。まだ秘密ですが、山崎サン以外の豪華なキャスティングもできました」と、今後の続報も気になるコメントを寄せている。


▼原作・麻生周一コメント
実写映画化が発表された時、家族や親戚、友達などから沢山のお祝いの言葉をいただきました。しかし今では誰もその事に触れません。それもそのはず…だって発表から約一年半、一切続報がない!!主演も監督も決まってたはずなのに全く発表しないもんだから正直僕も『あっ消えたな』って思いました。ともあれ発表から続報までにここまで時間がかかるとは予想外でしたが、映画化はとても嬉しく思っております!!ただ出来る事なら僕も『銀魂』くらいサクサク発表したかった...。ていうか監督一緒じゃん!!誌面で見て思わず『これのせいかァァァァァァ!!』ってツッコミましたけど違いますよね?『銀魂』の片手間でやったりしませんよね? 今をときめく山崎賢人さんを起用してまさかそんな訳ないとは思いますが…。信じてますよ! 福田雄一監督…!

▼福田雄一監督コメント
待ちに待った斉木楠雄のΨ難の発表です。ご承知の通り、1年半前の発表のときに、監督をやらせていただくことは決まっていました。大人の事情で、黙っていましたが、その間に銀魂の発表があるなんて「斉木楠雄!ジャンプ内での権力がないのかっっ!?」と。「集英社っ!明らかに発表のタイミング、間違ったよね!?」と。そんなことを思ったりもしました。でも僕には関係ありません!ジャンプ原作の漫画を立て続けに2つやらせていただくことにプレッシャーを感じていますが(あ、変態仮面を含めると3つ。含めていいんですよね?(この作品も、いろんな大人に力を貸してもらえるようなのでっ!原作ファンのみなさまにも楽しんでいただけるよう、精一杯がんばりたいと思います!なんつってもこれの脚本、銀魂よりはるかに前に上がってましたからっ!決して二股とかじゃないんでっっ!そして山崎賢人は本来、ツンデレとかじゃないのです!めっちゃおもろい男なのです! そして緑のメガネが似合います!
とにかく笑えるギャグ映画に仕上げたいと思います!銀もピンクも頑張りますよ!


映画は2016年秋にクランクインし、2017年春の完成を予定。『斉木楠雄のΨ難』は2017年、全国にて公開。

(1/13・べっぴんさん出演者)のにっき。こなふ?

◆1/13
蓮佛美沙子
⇒【あさイチ〜プレミアムトーク】



通販で購入していた名探偵コナンの赤井・安室の本が届きました!!結果は買って良かったと大満足しております(;∇;)/~~原作は読んでないので、赤井・安室の初登場からの振り返りが原作未読者&アニメも何年も観てない私には有り難かったですm(_ _)m

何冊か本を買いましたが、ある1冊すぐ完売してたけど、あ-買ったの失敗したぁと思いましたよ(≧ヘ≦)

(16/5/20解禁・2017年9月公開)のにっき。つ142

人気漫画家でコラムニストの渋谷直角氏によるサブカル漫画[奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール]が、[モテキ][バクマン。]の大根仁監督のメガホン&演出で実写映画化されることがわかった。妻夫木聡、水原希子が初共演し、大根組に初参戦。

奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み奥田民生みたいな編集者になると決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションブランドのプレス(広報担当)の美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか。そしてもがく先にあかりとの未来はあるのか――!?

原作は、[週刊SPA!;扶桑社]や[CREA;文藝春秋]など人気雑誌に多数の連載を持つ人気漫画家でありコラムニスト・渋谷直角氏の2015年7月に発表した伝説的サブカル漫画[奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール]。“力まないカッコいい大人”奥田民生に憧れる雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性のレディスアパレルプレス(広報担当)女性に一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。妻夫木聡は奥田民生に憧れるうだつのあがらない35歳編集者のコーロキ・ユウジ役、水原希子は出会う男すべての人生を狂わせてしまう魔性の美人広報・天海あかり役をキュートに演じる。

コーロキが所属するライフスタイルマガジン「マレ」編集部で働く先輩・ヨシズミ役を新井浩文、「マレ」で連載を持つ人気コラムニストの美上ゆう役を安藤サクラが務める。このほかフリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキー、コーロキが働くライフスタイルマガジン「マレ」の編集長・木下役に松尾スズキと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が脇を固めた。

また音楽は、タイトルにもなっている 奥田民生の珠玉のナンバーを余すことなく全編に使用。個々の楽曲は主題歌やBGMの枠を超えた役割を与えられ、大根監督マジックにより革新的な音楽映画として再編集されるという。


▼妻夫木聡コメント
この作品との出会いは原作が事務所に送られてきたことでした。そのとっても素敵な題名にビビッときたというよりも、僕はそもそも奥田民生になりたいボーイです。ずっとずっとなりたいボーイなんです。全国にいる奥田民生になりたいボーイズ代表として、
軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さでいい感じの作品に仕上げられたらと考えております。皆様、出来上がりまでゆるーくお待ちくださいませ。

▼水原希子コメント
大根監督の「モテキ」のファンでしたので、
大根監督の映画に出演させて頂けることが決まりとても嬉しいです。
衣装合わせの際も、皆さんと息があったコミニュケーションが取れて、
すごく楽しい現場になりそうな予感がしています。
あかりのキャラクターはとてもエキセントリックで、すごく危ない匂いを感じさせますが、
とてもチャーミングで目が離せないような女の子なので、今から演じるのがとても楽しみです。
一生懸命頑張りますので、良い作品になるようにみなさんも応援してください。

▼原作・渋谷直角コメント
まず何より、大根監督、出演者とスタッフの皆さま、そして奥田民生さんに感謝しております。
こんなクラクラするようなキャストとスタッフさんで映像にしていただける、というのは本当に嬉しいやら申し訳ないやらで、いろいろ教えていただく熱いこぼれ話的なものには感動を禁じ得ず、帰りのバスの中で男泣きした日もありました。
僕は今、監督の命令で、映画に出てくる小道具を美術部さんと一緒にアレもコレもと作っていて、「なぜだ?」とも少しだけ思いつつ、そっちがあまりに大変で、とても浮ついたり調子に乗ったりするような感じになれません。毎日ヒエ〜と追われながら、一スタッフの気持ちでがんばっております!!
どうかよろしくお願いいたします。

▼大根仁監督コメント
原作を読んだ時から、映像化するなら自分が一番向いていると思っていました。
『モテキ』のような、恋愛エンタテインメントをもう一度やりたいと思っていたところに、いろいろなタイミングが重なって映画化が実現しました。
妻夫木君は(奥田)民生さんのファンで、まさに“民生になりたいボーイ"。この役を演じられるのは妻夫木君しかいないし、役作りは既に出来あがっているようなもの。
希子ちゃんは今一番のっている女優ですが、秘めているものがあり、まだ見せていない顔があるのでは、と勝手に妄想していました。
希子ちゃんをかわいく、エロく、かっこよく“狂わせるガール"として撮りたい。
妻夫木君演じるコーロキの成長物語でもあるので、恋愛要素と男の子の成長、青春物語として両立させていきたいと思います。
もちろん奥田民生楽曲もたっぷり使っていきますので、ご期待ください!


撮影は5/15から都内各所で行われている。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は2017年9月、全国東宝にて公開予定。

(16/8/19解禁・2018年公開)のにっき。ふ270

先日、15年続いた連載の終了が発表された人気コミック『BLEACH』が、2018年に実写映画化されることが決定。 主演には黒崎一護役の福士蒼汰、メガホンを執るのは[GANTZ]シリーズ[アイアムアヒーロー][デスノートLight up the NEW world]の佐藤信介監督の最強タッグで贈ることも分かった。蒼汰君とは[図書館戦争]シリーズ以来のタッグとなった。

本作は、霊が見えること以外は普通のオレンジ髪の高校生、黒崎一護は、人の魂を喰らう悪霊、虚<ホロウ>退治に来た死神、ある日突然朽木ルキアと出会う。家族を騒動に巻き込まない為にみずから虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が敵う相手ではなかった。絶望的な状況のなか一護はルキアによって死神の力の一部を手に入れ、虚を退治することに成功。その後、一護は死神代行として様々な騒動に身を投じていく、というストーリー。

2001年より[週刊少年ジャンプ;集英社]にて連載を開始するやいなや、瞬く間に国民的人気コミックへと上り詰め、既刊73巻で累計発行部数8,700万部というメガヒットを記録。0〜4年に12テレビアニメ化や4度に渡り劇場アニメ化、ミュージカル化、ゲーム化などさまざまなメディアミックスを果たしてきた。74巻での完結も告知されており、8月22日発売の週刊少年ジャンプ38号にて、15年の連載についに幕を下ろす。日本だけでなく海外のファンも多数持つ久保帯人の代表作『BLEACH』が、満を持してついに今回実写映画化となった。

ただのスタイリッシュなバトルアクションにとどまらず、魅力的なキャラクター、セリフの数々、ルキアとの友情、勝てるはずのない相手に挑むひとりの男としての成長、かつ高校生らしい仲間たちや家族との明るい笑いに満ちたストーリーテリングも絶妙に織り交ぜられ、ならではのテンポ感が人気の秘訣となっている。また、今回の映画では、シリーズの中でもファンに根強い人気を誇る単行本1巻から8巻の“死神代行編”の物語を中心に描くようだ。

クランクインは9月下旬に都内および近郊の予定。配給するワーナー・ブラザースは海外での上映も視野に入れており、蒼汰君は「世界中で愛される作品になって欲しい」と期待する。


▼福士蒼汰コメント
まず『BLEACH』が実写になると聞いて自分も驚きでした。自分が一護となり死神の代行として、責任を持って演じたいと思います。
そして、15年連載が続いた大人気作品が終わりを迎えたことも感慨深いです。読者としては一護や死神たちの雄姿をまだ見ていたい気もしますが、実写でもその雄姿を感じていただければと思います。
そして佐藤監督とは映画『図書館戦争』シリーズ以来のタッグです。緊張もしますが、監督を信頼して頑張りたいと思います。

▼原作・久保帯人コメント
映画化です。ボンヤリ浮かんでは、なんやかんやで(主に俺のイチャモンにより)立ち消えてた実写映画が遂に実現することになりました。幸運にも連載完結のタイミングと重なったので、原作者としてできる限り協力して、BLEACHを知らない人にも楽しんで貰え、BLEACHの読者にも満足して貰えるものに近づける一助になればと思っています。唯一心配なのは一護の髪の色かなー!あの色実写だとヘンだけどどうすんだろなー!

▼佐藤信介監督コメント
『BLEACH』 この壮大な物語を、映画化します。想像力の限りが尽くされたこの世界を、映像の力の限りを尽くして描きます。尸魂界<ソウルソサエティ>、虚<ホロウ>、斬魄刀、そして福士蒼汰が一護として暴れまくる姿、お楽しみに。

(16/8/10解禁・2017年春公開予定)のにっき。え66

俳優の瑛太が、[百円の恋]で注目を集めた武正晴監督の最新作『リングサイド・ストーリー』で、女優の佐藤江梨子とW主演することがわかった。プロレス団体の裏側で働くカナコ(佐藤江梨子)、恋人で「いつオーディションがあるか分からないから働かない」とヒモ同然の役者として売れないながらも苦悩するヒデオ(瑛太)を通して、華やかなエンターテインメントの裏側で奮闘する人々の姿を描く。佐藤サンは、昨年8月に第1子男児を出産後、映画出演は初となる。

冴えない日々に葛藤し、衝動的に始めたボクシングに傾倒する女性を安藤サクラが熱演し、[第39回日本アカデミー賞]最優秀主演女優賞を受賞した[百円の恋]。武監督も同脚本賞はじめ、数々の映画賞を受賞し、待望されていた最新作がいよいよクランクインした。

今作では、リアルな格闘技の世界を作り出しK-1やW-1(レッスル・ワン)などの格闘技団体の協力を得て、世界チャンピオン)-55キロ)の武尊選手をはじめとした現役K-1ファイターや、プロレスラーの武藤敬司選手など、多くのレスラーたちの出演も決定している。


▼佐藤江梨子コメント
この作品で描かれている裏方で支える人々の気持ちに共感する方は多いと思います。シナリオを読み、自分にもなかった感情が芽生えています。映画が大好きな愛すべきスタッフ・キャストが集結してるので、主演という緊張感はありますが、気負わず全員一致団結で挑んでいきたいです。ドラえもんみたいに引き出しをたくさん持っている武監督の元で、のびのび撮影に臨んでいます。

▼瑛太コメント
こんな台本を読みたかったし、こんな映画に出たかった。台本が面白すぎて絶対他の人には演られたくないと思い、出演を即決しました。自分が売れずに毎日暇だった頃の想いは今でも身体に染み付いています。サトエリさんの母性に甘えて、クズ俳優のヒデオに違和感なく等身大で撮影に入れました。「嫌われ松子の一生」で助監督だった武監督と11年ぶりに仕事をしますが、準備期間から監督と良い結束感が生まれています。自分にとって当たり役だと思いますし、相当な気合いが入ってます。最高のクライマックスにご期待ください。


8/7にクランクインし、[パッチギ!]や[フラガール]のプロデューサー・李鳳宇が企画した『リングサイド・ストーリー』は、2017年春公開予定。
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