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(1/13解禁・2017年4月よりスタート*火9)のにっき。しに

小栗旬が[信長協奏曲;2014年10月期]以来およそ2年半ぶりに主演を務めるテレビドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮)』が、カンテレ・フジテレビ系4月期に放送されることが明らかになった。[フライ,ダディ,フライ]、[SP]シリーズや旬君の主演作[BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係]などを手掛けた作家・金城一紀氏が原案・脚本を手がけ、旬君を主演に据えて5年前から構想を練ってきた作品となり、これまでの警察ドラマの常識を超える規格外の事件ばかりが登場するという。旬君と共演の西島秀俊とは民放の連続ドラマでは初の共演で、2人は2013年のNHK大河[八重の桜]以来、2度目のドラマ共演となる。

人に言えない過去を持つ各分野のスペシャリストが結集した「公安機動捜査隊特捜班」の面々が、時に国家や政府の「汚れ仕事」もこなし、自身の正義感と現実の間に挟まれ苦悩しながらも、うごめく巨悪や政治的な思惑が絡まり合う国家の危機に立ち向かう姿を描く。

映画化もされた青春小説[GO]で第123回直木賞を受賞した金城一紀が手掛けるアクションエンターテインメント。公安機動捜査隊特捜班の面々がテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、裏の顔を持つ政治家などの巨悪に挑む姿を一話完結ストーリーとして描く。

特捜班は、各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊。小栗旬が演じるのは、元自衛隊員の捜査員・稲見朗(いなみあきら)。稲見は自衛隊時代、ある特殊任務で心に深い傷を負い除隊し、現在に至る。それを隠すように周囲に明るく接している人物だ。同じ特捜班に所属する真面目でストイックな男・田丸三郎には西島秀俊。田丸もまた、かつて公安部外事課でアジア関係のスパイ摘発や新興宗教団体に協力者を潜り込ませて動向を監視する任務に就いていたが、ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、その後特捜班に引き抜かれたという過去を持つ。

硬軟問わず数多くの話題作に出演し、高い演技力で日本のドラマ・映画界をけん引する2人が、民放連ドラで初めて共闘する。壮大なスケール感と激しいアクションが見どころで、旬君は「西島さんとは以前お会いした時に『いつかアクションのある面白いものをやろう』と話をしていたので、こういう形で実現できてとても嬉しく思います」と念願かなったことを明かす。西島サンも「何年も前に『いつかアクションの作品をやりましょうよ!』って言ってくれて、『ぜひ!』と話をしていたので今回実現して嬉しいですね」と話し、「『この現場を座長として引っ張っていくんだ』という力をすごく感じるし、みんなが小栗君のために動いているのは彼の魅力だと思います」と評している。

稲見という男に関して、旬君は「とても深い苦しみを持った、痛んだ男だと思います」と語り、 田丸という人物に関して西島サンは「周囲には明かさない葛藤があり、いつか自分の信念と職務が決裂してしまう危険性を秘めている人物です。小栗君が演じる稲見とはコインの裏表のような男で、物事への対応の仕方は真逆なのですが、どこか同じような苦悩を抱えています」と話した。

旬君いわく「今のゴールデンタイムではなかなか題材として描きづらい作品」としながらも、「何年か前に初めてこの企画の輪郭を聞いた時からいつか必ずやりたいと思っていましたが、実現することは難しいだろうと半ば諦めかけていたので、本当にここまで辿り着けて、とにかく携わっている全ての方々に感謝しています」と喜ぶ。西島サンも、初めて企画を聞いた時には映像化は不可能と思ったとのことで、「スタッフ・キャストが顔を合わせた時に『本当に撮影に入るんだ!』とようやく実感が湧きました。特に小栗君や金城さんにとっては数年越しの企画ですし、2人の強い思いが、色々なハードルを越えて実現したんだと思います」と語っている。

劇中では時に周囲の想像を超える派手な立ち回りで犯人を制圧する稲見と、常に冷静沈着な動きで犯人を追い詰める田丸のタイプは異なるが高い格闘スキルと判断力と正義感を持つ2人が繰り広げる激しい格闘シーンも見どころに。

本作は、2人が繰り広げる激しいアクションも見どころとなる。カリ・シラットという東南アジアの武術を習得している金城氏がアクション監修を務め、この撮影のために、旬君と西島サンは1年前から金城氏のもとで訓練を受けてきた。「今までのドラマや映画とは違うアクションをしよう」という強い思いのもとに撮影が行われ、西島サンからは「普通の現場ならOKが出ているところでも、もっと質の高い動きを求められてなかなかOKを出してくれないので、僕は日々へこむ毎日です(笑)」という泣き言も出るほど。アクション俳優としての地位も確立する2人が、さらに技術に磨きをかけて挑む華麗なアクションシーンは必見だ。

過酷なアクションシーンにも果敢に挑み、「今現在の自分にできる事で、最大限のチャレンジはできていると思います」と手応えを明かす旬君に、ともに切磋琢磨してきた西島サンは「『この現場を座長として引っ張っていくんだ』という力をすごく感じるし、みんなが小栗君のために動いているのは彼の魅力だと思います」と思わず感心。

西島サンは「撮影が過酷になればなるほど、この作品はすごいものになると楽しみにしていますし、キャストもスタッフもその覚悟を持って撮影をしています」と胸を張り、旬君も「大いなるテーマを持った、今現在のドラマ界ではギリギリのチャレンジをしている作品になっていると思います」と自信を込めてアピールしている。

制作側は「視聴者はあたかも特捜班の一員になった気分でハラハラドキドキを味わえます」と太鼓判を押していた。

笠置高弘カンテレチーフプロデューサーは、「息をのむ激しい格闘シーン、想像を絶するストーリー、何より1年以上前からこの作品のために体を作り、撮影に臨んでくれた小栗さんと西島さんの本気度。全てが規格外の連続ドラマが始まります。日本では見たことのない、とんでもないアクションエンターテインメントをお楽しみに!」と話している。


新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮題)』は、カンテレ・フジテレビ系にて2017年4月より毎週火曜21時放送。

(1/20解禁・2017年10月公開)のにっき。さ68

主演・松本潤×ヒロイン・有村架純で贈る禁断の純愛物語『ナラタージュ』。この度、本作の新たなキャストとして坂口健太郎の出演が決定した。

大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から電話がかかってくる。葉山は泉に、演劇部の後輩のために、卒業公演に参加してくれないかと誘う。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を助けてくれた教師だった。卒業式の日の葉山との誰にも言えない思い出を胸にしまい、彼を忘れようとしていた泉だったが、1年ぶりに再会し、押さえていた気持ちが募っていく。叶わないとわかっていながらも、それでも抑えきれない葉山への恋心。葉山もまた泉への複雑な感情を抱えていた。やがて、大きな事件が起こり、ふたりの想いがぶつかりあったとき、それは痛みすらも愛おしい逃れることができない恋となっていた――。

原作は、2005年に島本理生が20歳のときに書き下ろし、発表されるや否や、瞬く間に話題となった同名恋愛小説。「本の雑誌」が選ぶ2005年上半期第1位、2006年「本屋大賞」第6位、2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位に輝き、第18回山本周五郎賞候補にも選ばれ、発売から12年たったいまも、新たなファンを増やし続けている人気作だ。

発売から12年がたち、原作に出合ってから長年にわたって映画化を熱望し、企画・構想を温めてきた[世界の中心で、愛をさけぶ]など恋愛映画の名手・行定勲監督により、満を持しての映画化となる。

高校教師と生徒として出会った2人が、時がたち再会した後、決して許されないけれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるというストーリーで、まばゆいばかりの2人の思いが放つ光と、思い合うほどに濃くなる純愛の陰影を、同時に紡ぎ出す。

生徒思いの教師で演劇部顧問、許されない恋に悩みながらも、思いに抗えない高校教師・葉山貴司を嵐の松本潤、かつて葉山に演劇部に誘われ、孤独な高校生活から救われた20歳の大学生・葉山を全身全霊で愛する20歳の工藤泉を有村架純が演じる。坂口健太郎は、泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二役で出演する。坂口君は脚本に強く惹かれて同作への出演を決めたという。


▽坂口健太郎コメント
初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました。
切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います。
楽しみにしていてください。

▽行定勲監督コメント
普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った。
恋に溺れ歪んでいく難しい役をさり気なく見事に演じてもらいました。
ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました。
未来が楽しみな俳優に出会えました。


『ナラタージュ』は10月、全国東宝系にて公開予定。

(1/18解禁・2017年8/26公開)のにっき。ひわ22

司馬遼太郎の小説を原作に、原田眞人監督が岡田准一と初タッグを組む『関ヶ原』。このほど、先に発表されていた岡田さん、役所広司、有村架純に続き、主要キャストとして平岳大、東出昌大、中越典子、北村有起哉、伊藤歩、音尾琢真、和田正人、滝藤賢一、キムラ緑子、西岡徳馬という演技派俳優たちの出演が明らかになった。

西暦1600年10月21日。長く混迷を極めた戦国時代に終止符を打ち、その後の日本の支配者を決定づけた、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”。その決着に要した時間はたったの6時間だった。

豊臣家への忠義から立ちあがり、史上最大の合戦に挑んだ石田三成(岡田准一)。権力に燃え、天下取りの私欲のために戦う徳川家康(役所広司)。圧倒的に有利と言われた三成率いる西軍はなぜ負けたのか?そこには “封印”された真実が隠されていた!そして、三成を命を懸けて守り、愛し続けた忍び・初芽(有村架純)との許されない、淡い“恋”の行方は…。

岡田准一演じる戦国武将・石田三成を中心に、豊臣秀吉亡き後の天下をめぐって長く混迷を極めた戦国時代に終止符を打ち、その後の日本の支配者を決定づけた、戦国史上最大の天下分け目の決戦“関ヶ原の戦い”を様々な権謀が渦巻く中、多勢に流されず 己の「愛」と「正義」を信じ、貫き通そうとした“純粋な武将”石田三成を中心に描く。

歴史小説界の巨星・司馬遼太郎の、累計発行部数580万部超という大ベストセラー小説の初映画化に挑むのは、[クライマーズ・ハイ][駆込み女と駆出し男][日本のいちばん長い日]を手掛けた原田眞人監督。メインキャストとして岡田准一、役所広司、有村架純の3名が発表され熱い注目を集めた本作だが、このほど、第2弾となる主要キャストが解禁された。昨年8月にクランクインしており、すでに撮影は終了。公開日が8/26(土)に正式決定した。これまでに三成役を岡田准一、天下取りの野望に燃える徳川家康役を役所広司、三成の部下で、三成への恋心を秘める忍び・初芽役を有村架純が演じることが明らかになっていた。

このほど発表されたキャストの配役は、三成の右腕として、影日向に主君を支え勇猛果敢に戦う島左近に平岳大。三成と同じ西軍として天下分け目の決戦の命運を握る小早川秀秋を東出昌大、島左近の妻であり、優秀な看護師でもあった花野を中越典子が演じる。

対する東軍では、“井伊の赤鬼”の異名を持つ猛・将井伊直政を北村有起哉、初芽と同じく“伊賀の忍び”として家康に仕え、次第に側近となっていく蛇白を伊藤歩、三成憎しの思いから家康を支持する武断派の武将福島正則を音尾琢真、同じく7人衆の正則と同じく家康に加担し、謀略を巡らせて西軍武将を切り崩していく黒田長政を和田正人。また、滝藤賢一が三成を取りたてた豊臣秀吉に扮し、秀吉の妻にして徳川方を支持する北政所をキムラ緑子、三成と家康の間で強烈な存在感を発揮する前田利家役を西岡徳馬が務める。

その他、西軍に、三成の盟友・大谷刑部に大場泰正、左近の息子・島信勝に山村憲之介、三成の腹心・八十島助左衛門に堀部圭亮、五大老宇喜多秀家に生島翔、五奉行増田長盛に中村育二、安国寺恵瓊に春海四方、島津維新入道に麿赤児、島津豊久に三浦誠己、上杉景勝に辻本晃良、初芽と同じ伊賀忍者・赤耳に中嶋しゅう。東軍には本多正信に久保酎吉、本多忠勝に天乃大介、松平忠吉に吉村界人、加藤清正に松角洋平、細川忠興に関口晴雄という配役が発表された。


▽平岳大コメント
今まで経験したことのない様な現場の緊張感の中、俳優の真価を問われるような作品でした。その戦いっぷりを是非劇場でご覧ください。

▽東出昌大コメント
「いつかご一緒したい」と願っていた原田眞人監督のもと
敬愛する司馬先生の作品に出演できたことが本当に嬉しく、
また、一司馬ファンとしても映画の完成をとても楽しみにしています。

▽中越典子コメント
撮影時のあの活気、男達の戦い、女達の生き抜き方、どうスクリーンに映るのか、楽しみです。熱い夏になるはずです。

▽北村有起哉コメント
時代劇は大好きなので今回お話をいただいた時はとにかく嬉しかったです。
初めて馬に跨り疾走したのも良き思い出です。関ヶ原の大絵巻の映画を私も早く見て、またアドレナリンをグツグツさせたいです。

▽伊藤歩コメント
家康公の側近でありながら忍者の概念にまったくとらわれない蛇白は、場面ごとに使命を達成する楽しみがあり、原田監督のもと、いい緊張感の中でさまざまな経験ができた最高の現場でした。

▽音尾琢真コメント
原田監督のもとで2作目の出演となりますが、毎度この現場は刺激的で楽しいです。
物語の重要な一端を担う役柄として、加藤清正や黒田長政らと共にシーンを盛り上げることが出来て、楽しく過ごせました。多くの人に見てもらいたいです。

▽和田正人コメント
石田三成憎しの思いで結束を強めた、福島正則、黒田長政を始めとする我ら七将。
戦乱の世を暴れ回るちびっ子ギャング達の団体芸は、まさに本作の見所の1つ。
原田組に賭ける7人の想いを熱く感じて欲しいです。

▽滝藤賢一コメント
俳優の道を志した時から豊臣秀吉という人間を演じるのが夢でした。
「クライマーズ・ハイ」から10年。
僕にとって原田組は独特の緊張感が張り詰めている希有な現場。
あぁなんて幸せな俳優人生なんだろう…感無量です!

▽キムラ緑子コメント
日活撮影所での初の顔合わせ
あのような広い空間であのような大人数での本読みは初体験でした。
原田監督がニコニコ優しく話しているのに、ものすごい緊張感!
北政所の三河弁は、とても難しくて何度も何度も、方言テープを聞きました。

▽西岡徳馬コメント
何しろ一度ご一緒したいと思っていた原田眞人監督の映画だったので、オファーがあった時は喜んでお受けしました。適当の緊張感のある良い現場で、イケイケになる気持ちをセーブして、力の入らない抑えた演技を目指しました。

追記;(16/11/27解禁・2017年11/25公開)のにっき。し す

恋と音楽をめぐる切ないラブストーリーを描いた大人気コミックを、中条あやみ主演で映画化することで話題を呼ぶ『覆面系ノイズ』。このほど、主人公・仁乃と切ない三角関係になる2人に、志尊淳、小関裕太の出演が解禁された。[植物図鑑 運命の恋、ひろいました]の三木康一郎がメガホンを執った。

歌うことが大好きな仁乃(中条あやみ)は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ、そして曲作りをする少年・ユズという大切な存在であった2人との離れ離れになってしまう。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきた仁乃は、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会する。ユズの所属する、正体不明の大人気覆面バンドのボーカルとして新たに歌う場所を得た仁乃の前に、モモらしき人物の手掛かりが…!?ユズ、モモそれぞれの溢れる想いが、周囲も巻き込みながら動き出す!

原作は2013年から[花とゆめ;白泉社]で連載され、神奈川・鎌倉を舞台に、登場人物全員が伝えられない思いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音とともにつむがれる究極に切ない“片恋(かたこい)ラブストーリーとして大人気の、福山リョウコの同名コミック。コミックス累計発行部数は100万部超え、先日、アニメ化も発表となるなど、幅広い層から注目を集める大注目作だ。

ニノは、歌うことが大好きで、誰もがその声に魅了されてしまうという奇跡の歌声を持つ女の子。中条あやみは本格的な歌とギターに初挑戦する。仁乃役を演じるに当たり、8月からボイストレーニングにも通って役作り中。「音楽がすごく好きで、共感できる部分も多く、仁乃役を演じることが出来てとても嬉しいです!どのシーンも好きなのですが、ライブのシーンは特にかっこいいので皆さんと力を合わせて全力で頑張ります!」と本作にかける意気込みを語る。

そして、中条サン演じる主人公・仁乃と幼いころに同じ時間を過ごした男の子という重要な役どころ2人のキャストが発表!志尊淳は、幼いころにニノ(中条)が出会った、曲作りをする男の子・ユズこと杠花奏(ゆずりはかなで)役。高校生となった現在は覆面バンドのメンバーとして活躍する。そしてニノの幼なじみであり、初恋の相手で謎の多い天才・モモこと榊桃(さかきもも)を小関裕太がそれぞれ演じる。

なお、志尊君は覆面バンドのメンバーという設定で、初めてのギターとピアノにも初挑戦。小関君も初挑戦のベースを披露し、本編では2人のセッションシーンも。どんなシーンになるのか、期待が高まる。


▽志尊淳コメント
*ユズ役を演じて
この作品に出演することが決まってから原作を読ませて頂いたのですが、最初読んだ時と2回目、3回目を読んだ時とユズの主観で見ていくと感じたことが全然違いました。ユズは色々な事を抱えながらも直向きで、一途で、仲間想いで、負けず嫌いで、情があり、貪欲で、可愛らしい所があるだけではなく深く寄り添うと自分が思っていることを上手く表現できないところや不器用で自分に正直になれない所など言葉だけで表現できないくらい魅力がたっぷりな役だと思ってます。演じるにあたって、原作と実写の相違点、描かれてないバックグラウンドをどのように膨らませて深みを持たせるかを重要視して演じてます。アリスに対しての気持ち、イノハリに対しての気持ち、不器用ながらも自分に対して言い聞かせてるほんとの気持ちなど、内側的な部分で芯がぶれないようにそして、原作の醸し出す、妖艶で可愛らしいイメージを崩さぬよう演じることを心がけています!
演じてみると内側に秘めてるものや、抱えている色んな想い、感情が見えてきて、深くユズを見つめることにとてつもない楽しさを感じてます。演じて見て、みんなと会話をして見て初めて感じるものもあり、日々ユズに深く寄り添うことを徹底してます。
ビジュアル面や所作についても原作を見て研究をして持ち道具や衣装、衣装の着こなし等に細くてもディテールを持たせてその世界観にはまるよう常に心がけてます。

*撮影現場の雰囲気
キャストのみんなとはほんとに仲が良く、幼い時から共に過ごして色んなことを共有してきた、イノハリのメンバーの関係性を作るためみんなで一丸となり、常にコミュニケーションをとってます。良いことも悪いこともみんなで共有できる仲間になろうと、同じベクトルを向いて作品作りができているなと感じています。こんなにも短期間でみんなと色んなことを共有できているな、と感じる作品はあまりなかったので、とても楽しく日々の撮影に臨めています。

*観てほしいところ
ひとつずつのシーンでユズ自身がその時に感じていること、思っていること、や外には出さない内側に秘めてるユズなりの想い、、、
ユズのずっと一途な想いを感じ取って見ていただけたら一番嬉しいです。
日々、ユズの気持ちに寄り添って役を作り上げることに努めています。
そして、やはり音楽シーンはみどころがあると思います!撮影よりもずっと前から練習してきたギターの成果を是非見ていただきたいです!
原作にある「牛の乳」やヘッドホン、ギターなど忠実に再現されているところも多いので原作好きな方はそこの細かい部分も見ていただければ何回も楽しんでいただけると思います。
絶対すごい作品になると思います!皆さん、楽しみにしててください!!!

▽小関裕太コメント

*原作・脚本を読んだ感想
ニノ、ユズ、モモの人物の綺麗な三角関係が見ていてとてももどかしく、くすぐったくなりました。とても魅力的でミステリアスな3人が音楽を通じて、心が繋がり、時にはぶつかり、すれ違い、原作も脚本もワクワクしながら読んでいました。

*モモの魅力
閉じ込めた心を持つモモに、人は惹きつけられるのではないかなと思います。僕も彼に惹きつけられた人のうちの1人です。

*観てほしいところ
謎が多い男。その上天才。そんな魅力の塊のようなモモ。そんな男でも、その当人しかわからない苦しさや悔しさがあるのではないかなと本を読んでいて想像しました。どんな人でも必ずその人の「苦悩」があると思うからです。そんなモモの憂いを帯びた部分を出していけたらなと思っております!


モモへの思いを忘れられないニノ、ニノへの思いがあふれるユズ、そして拒絶しながらも密かにニノを思うモモ……。ニノをめぐって切なくキュンとする“行方不明の恋”が展開されていく。


『覆面系ノイズ』は2017年11/25、全国にて公開。

(16/11/1解禁・出演者追加発表!!*2017年1/21よりスタート)のにっき。こ181 ふひすで

俳優の高良健吾が、NHKが3年にわたって放送する大河ファンタジー『精霊の守り人』の最大で最強の“ラスボス”ラウル役として、2017年1/21からスタートするシーズン2から出演することが決定した。高良君は、シーズン3の最後まで主人公バルサと新ヨゴ国の皇太子・チャグムが戦う相手となる。また、なおシーズン1、2を通して聖導師の役を演じた平幹二朗が10月22日に亡くなったことを受け、シーズン3から同役を鹿賀丈史が引き継ぐことも先日発表された。

チャグムとの旅を終えて4年。お尋ね者となったバルサはロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。バルサは人身売買組織に売られそうになったタル人の少女・アスラを助けるが、アスラは“タルの破壊神=タルマハヤ”を招き大量殺人を起こす力を授かった恐るべき存在であることが分かる。アスラを抹殺しようと、ロタ王家の密偵“カシャル”たちが動きだした。「人を殺してはいけない――」そうアスラに教えながら、バルサとカシャルの死闘が始まる――!

原作は、橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞ベストセラー作品[守り人]シリーズ全10巻を実写化した歴史ファンタジー大作。人と精霊が共生していた新ヨゴ国を舞台に女用心棒バルサ(綾瀬はるか)と皇子チャグム(小林颯・板垣瑞生)の冒険を描く。バルサ役にはシーズン1から引き続き綾瀬はるかが演じるほか、成長したチャグム役に板垣瑞生、ロタ国の呪術師で王家に仕える密偵カシャルの一員であるシハナ役に真木よう子、シハナの父親・スファル役に柄本明。そのほか、鈴木梨央、壇蜜 、ディーン・フジオカ、鈴木亮平、渡辺えりらが出演する。

高良健吾が務めるラウルはタルシュ帝国の第二王子。合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略していく。その野望は、新ヨゴ国がある北の大陸に向けられているという。高良君は「やり甲斐のある役で撮影ではとにかく必死です。ラウルの正義は、自分と離れていますが、理解することは十分できました。地球の話だと思います、そのような話に参加できて、光栄です。頑張ります」と意気込みを語っている。

シーズン2の撮影はすでに終わっており、鹿賀はシーズン3からの参加となる。 シーズン3の撮影は12月からスタートし、2017年11月に放送開始予定。


ドラマ『精霊の守り人II 悲しき破壊神』はNHK総合テレビで2017年1/21スタート。毎週土曜21時から(全9回※3月11日は休止)。
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