(1/7・しあわせの記憶出演者)のにっき。ち?

◆1/7
渡辺謙
⇒【サワコの朝】



あ〜〜〜しくったぁ!!!!!今日1日いい日になると思ってたのに、Twitterで動向が気になるけどフォローは絶対したくない人がいまして……その人のTwitterを見てたら、ポチッ、あれ?あぁーしまったー!!!フォローボタンを、しかも裏アカの方のフォローボタン押してもうたぁー( ;∀;)

恐らくフォロー通知行ってて勘が非常に鋭い人だから私のアカ気付いたはずだし、急いで本アカの私の情報は非公開にしたり、文章を幾つか削除しました(;_;)

新年始まってまだ3日目なのに、冷や汗が止まらない(ノ△T)もうね自分のアホさに泣ける(ρ_;)

ほんの30分前までは何て良い1日なんだと確信してたのになぁ、もう(。´Д⊂)


すみません、自分自身への愚痴ですorz

追記;(16/9/12解禁・2017年3/18&4/22公開)のにっき。たな3 さか

大友啓史監督×神木隆之介主演で、羽海野チカ氏の大ヒット漫画を2部作で実写映画化する公開日が決定した。前編が2017年3/18、後編が4/22日に封切られる。あわせてキャスト第3弾が発表され、高橋一生や中村倫也、板谷由夏らの出演が明らかになった。

中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士、桐山零(神木隆之介)。幼いころに家族を亡くした彼は、すがりつくように将棋を指し続けた。そんなある日、零は同じ下町に住む三姉妹・川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)と出会い、やがて親交を深めていく。才能と激情がぶつかり合う将棋の世界と、あたたかな人々との交流を通じ、零は棋士として、人として、ある覚悟を決めていく――。

2007年から[ヤングアニマル(白泉社)]で連載されている羽海野チカの同名漫画をもとにした同作。東京の下町を舞台に、幼い頃に家族を亡くした孤独な17歳のプロ棋士・桐山零と、同じ町に住む川本3姉妹や棋士たちとの交流を描く。神木君が主人公の零を演じるほか、佐々木蔵之介、伊藤英明、加瀬亮、倉科カナ、前田吟、有村架純、豊川悦司ら豪華な面々が共演する。

今回明らかになったのは雫が通う高校の担任教師・林田高志役を高橋一生。プロ棋士である零のことを気に掛け、棋士の世界に身を投じる彼に、教師の目線から教えを説く。川本家を見守る三姉妹の叔母で、プロ棋士ご用達の「バー美咲」のママ・美咲役を板谷由夏、岩松了が日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳、斉木しげるが60歳を越えてもA級で活躍する現役最年長の棋匠・柳原朔太郎に扮する。零を棋士として一目置いている、気さくな性格で、後輩棋士の零をかわいがる先輩プロ棋士・“スミス”こと三角龍雪を中村倫也、スミスと仲良しの将棋会館のムードメーカー的存在の松本一砂役に尾上寛之、新人戦決勝で零の前に立ちはだかる・山崎順慶役に奥野瑛太、普段は腰が低いが、将棋に負けるたびに酒におぼれ、家族にも愛想をつかされている、零の心をかき乱すC級プロ棋士・安井学に甲本雅裕が配されている。主人公・雫のライバル棋士で“心友”でもある人気キャラクター、二海堂晴信役(※染谷将太)などは今後発表される予定だ。

また新房昭之監督とシャフトがタッグを組んだアニメも制作され、10/8よりNHK総合テレビにて放送される。


▼高橋一生コメント
大友組の素敵な世界観の中で、原作のように温かく、それでいて映画的な時間を過ごせました。
作品を観てくださった方たちが、どう感じてくださるか、今から楽しみです。

▼岩松了コメント
「3月のライオン」に出るんだって話をしたら、原作ファンの知り合いから「この役でしょ?」と即当てられました。
むむ。将棋連盟会長、意外なキャスティングのはずなのに。

▼斉木しげるコメント
「もう一度行きまーす。」大友さんの声。
十数回続く。
何だかどんどん楽しくなってくる。
そんな感覚は初めてだ。実に不思議だ。
もう演ずるって感じではないな。
さて、どんな風に私は存在しているのだろう。

▼中村倫也コメント
悩める天才・桐山くんの周りでわちゃわちゃとしてる愉快な先輩コンビの一角。原作を読んだ時の最初の印象です。
しかし役と向き合っていくほど“軽さがモットー”な棋風ながらどうしても重くなってしまう、
三角という男の美意識の高さと繊細さと優しさを知り、それに共感しながら創り上げることができました。
相方松本くんとの掛け合いに桐山くんが困惑する様を、是非皆さんに楽しんで頂けたらと思います。

▼尾上寛之コメント
将棋、そして原作が大好きで、大友監督がつくる3月のライオンの世界を生きる事が出来て夢のようでした。
松本一砂を全力で演じさせて頂きました。スミスとの掛け合いを楽しんで頂けたら幸いです。

▼奥野瑛太コメント
「将棋を指す」ということが、これほどまで過酷なものだということを今作品で初めて知りました。
テレビでよく見るあの静かな対局の風景からはとても想像できないほど
プロ棋士達は命がけでしのぎを削っているのだなと。
撮影中指す一手一手にその重みを感じ取りながら臨みました。
知力・気力・体力全て振り絞って、盤の上でバチバチに喧嘩しております。
参加させていただきとても楽しかったです。

▼甲本雅裕コメント
妻も子供もいるオトナの男の愚れた様を誠実に演じてみました。
御覧になられた全ての方にダメ男と思ってもらえれば幸いです。笑

▼板谷由夏コメント
大友組は温かさと緊張感のある素晴らしい現場でした。
あの日々があの台本がどんな映画になるのか、とても楽しみです。

▼大友啓史監督コメント
一見平凡に見えるようなどんな人にも、必ず人生のドラマがある。
原作の「3月のライオン」は、そんな真実をさらりと感じさせてくれる稀有な作品です。
主人公である桐山零君を取り囲むすべての人物たちが、まるでその人が実在するかのような唯一無二の個性と、頬ずりしたくなるような愛しさを持ったキャラクターばかり。
そんなキャラクターたちを、今回発表されたキャストの皆さんが、映画という限られた時間の中で見事に体現し、零君を巡る物語をより豊かに彩ってくれました。それぞれを主役にしてスピンオフを創りたい、そんな衝動すら覚えます。唯一無二の魅力的な俳優たちが奏でる人生のアンサンブル。映画「3月のライオン」、どうぞご期待ください。

(16/7/7解禁・2017年3/18&4/22公開)のにっき。さか2 たな

俳優・神木隆之介主演で人気漫画を実写化する映画『3月のライオン』の第2弾キャストが発表され、プロ棋士・島田開を佐々木蔵之介が演じることがわかった。主人公・桐山零を演じる神木と同様に、実写映画化発表後に原作ファンからネット上でキャスティングを熱望されていた佐々木サンは「ご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります」とコメントを寄せている。

中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町に一人で暮らす17歳の棋士、桐山零(神木隆之介)。幼い頃に両親と妹を交通事故で亡くし、孤独を抱え、来る日も来る日も、すがりつくように将棋を指し続けた。そんなある日、同じ下町に住む川本3姉妹と出会い、将棋盤以外の“自分の居場所”を見つけていく。激しい才能と激情がうごめく棋士たちの生きる将棋の世界と、陽だまりのような川本家の食卓。数々の対局とあたたかな人々との交流を通じ、零は棋士として、人として、ある覚悟を決めていく――。

原作は、羽海野チカ氏の同名漫画『3月のライオン』は、中学生でプロデビューした17歳の棋士・桐山零と、川本家の3姉妹の触れ合いを描いたマンガ。映画は、ある日同じ下町に住む川本家の3姉妹と出会った零が、数々の対局と温かな人々との交流を通じて、棋士として、人として、ある覚悟を決めていく姿が描かれる。原作は2007年7月から[ヤングアニマル;白泉社]で連載されており、11年に[第4回マンガ大賞2011]と[第35回講談社漫画賞]、14年には[第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞]を受賞。プロ棋士の先崎学九段が監修、監督は[るろうに剣心]シリーズの大友啓史監督が務める。

全キャスト合わせてこれまでの主演映画総数は50作品を超える、まさに主役クラスだらけのそうそうたる豪華メンバーが出演する。

新たに発表されたのは、零を将棋研究会に誘う島田開八段役の佐々木蔵之介のほか、周囲に凄みを利かせる強面な棋士・後藤正宗九段役の伊藤英明、史上4人目の中学生プロとなり、21歳で最年少名人に就位し史上初7大タイトル制覇など棋界の歴史を塗り替え続ける才棋士・宗谷冬司役の加瀬亮、三月町に住む零が出会う川本家3姉妹の長女で、亡き母に変わって妹たちを支える・川本あかり役の倉科カナ、次女・川本ひなた役にNHK連続テレビ小説[あさが来た]で注目を集め、今回500人ものオーディションを勝ち抜いた清原果耶、三女・川本モモ役の新津ちせ、和菓子屋を営む3姉妹の祖父・川本相米二(そめじ)役の前田吟、幸田家の長女でプロ棋士の父の関心を奪っていった零に対して、愛憎半ばする感情を抱いているという美しくも気性の激しい零の義姉・幸田香子役の有村架純、零の実父の友人で、零を内弟子として引き取ったプロ棋士・幸田柾近役を[プラチナデータ;'13]以来の大友組となる豊川悦司が演じる。

なお、今秋からは[<物語>シリーズ]などを手がけた新房昭之監督とアニメ制作会社[シャフト]の制作によるテレビアニメもNHK総合で放送される予定。


▼佐々木蔵之介コメント
映画『3月のライオン』に参加させて頂くことを、心より光栄に思います。私が演じる島田開八段は、原作の漫画でも、とても魅力的な人気あるキャラクターの一人です。羽海野チカさんの、原作ファンの皆様のご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります。劇場公開、楽しみにしてください。

▼伊藤英明コメント
繊細さと豪快さを持った、憧れの大友組に参加できる喜びを感じながら、今回初めて棋士の役を演じさせて頂きました。
対局の場面をやっていくうちに、ただ将棋を指すだけではなく一手一手に意味と感情があり、男と男の勝負の世界にどっぷり浸かっていくのにゾクゾクしました。

▼加瀬亮コメント
将棋の撮影は思ったより過酷で、スタジオの食堂で食券を渡す時に人差し指と中指で挟んで渡してしまうくらい疲れています。

▼倉科カナコメント
原作はずっと読んでいて、もし演じるなら、いつかは「あかりさん」を演じたいなっと思っていたので、お話を受けてとても嬉しく、ただ、とてもプレッシャーに感じました。
でも、そのプレッシャーを糧にして、楽しみながら演じたいと思います。

▼清原果耶コメント
原作を読んだ時に“どうしてもひなたになりたい”と強く思い、オーディションを受けました。
今、キャストやスタッフの皆さんと楽しく撮影をさせて頂けていることがとても嬉しいです。
自分の中に強い芯を持っているけど、どこか儚い。そんなひなたを私なりに精一杯演じたいと思います。

▼前田吟コメント
大友監督の作品では、いつも俳優陣が生き生きとしている印象があります。
今回初参加の大友組で、生き生きとしている「川本相米二」を是非皆様に見ていただきたいです。

▼有村架純コメント
今回は今までに演じた事のない役柄に挑戦し、毎回密度の濃い撮影でした。
何度も何度もテイクを重ねて作られていくシーンが不思議と心地よくて、まだまだ役を演じていたい思いでした。
一人一人の葛藤や想いが将棋を通して描かれている人間ドラマだと思います。
大友組、素敵な共演者の方々の中に自分も仲間入り出来た事が本当に嬉しいです。
私も全編早く観たいです。楽しみにしています。

▼豊川悦司コメント
久しぶりに大友作品に帰ってこれて、とても嬉しく思っています。
孤高な男達の静かなる決闘の世界に、神木君とどっぷり浸りたいと思います。

▼大友啓史監督コメント
将棋のシーンを撮る毎に、それは盤上の闘いだけではないことに気づかされる。
棋士たちが丸ごと背負った人生の、ゴツゴツと音を立て、神経がささくれ、骨が軋むようなぶつかり合い。そんな棋士たちの世界に近づくために、各々が背負った人生が香ってくるような、そしてその人生がまったく違う価値観であることが匂って来るような、多彩なキャスティングを目指しました。
異種格闘技戦の如き、個性豊かなキャストによるぶつかり合いを日々楽しんで撮影しています。映画「3月のライオン」、どうぞご期待ください。


映画『3月のライオン』は、前編2017年3/18(土)、後編2017年4/22(土)より全国東宝系にて公開。

本日1/3のにっき。ま301

■【公式】新日曜ドラマ『視覚探偵日暮旅人』
明けましておめでとうございます!年末年始の『日暮旅人』キャスト陣の活躍、楽しんで頂けましたか?「いやいや、もっと視たいよ!」という貴方へ朗報!明日3日の夜8時54分から放送の『絶対に笑ってはいけない科学博士!一挙大公開SP??』に、松坂さん・萌乃ちゃんの未公開シーンが登場します! t.co




感想今更ですが、元旦の[嵐にしやがれ]ばり面白かったなぁ〜特にかなり期待していたMJコーナーめっちゃ良かったo(`▽´)o

福士蒼汰君の練習時間ゼロだったのに、しっかり出来るスマートさ…日頃からアクションとかで鍛えてるからですかね!岡田准一君と共演して以来、すっかりアクションをものにしましたね☆ムロさんに会ってすぐ技かける所最高ですねwww

松坂桃李君のアクションも良かった!!ナイフや銃を相手から奪う所、幾ら観ても早業過ぎて(◎o◎)ムロさん、桃李君がスベッた所、編集やカットかけられなかったッスね(爆)

やっぱね、[図書館戦争]兄弟が別ロケでしたが、共演して下さるのはいつも嬉しいです♪

(16/3/21解禁・2017年2/25公開)のにっき。き159

俳優の生田斗真が、荻上直子監督が[レンタルネコ;'11]以来5年ぶりに手がけるオリジナル脚本の新作『彼らが本気で編むときは、』で、初のトランスジェンダーの女性役で主演することが、わかった。

小学生のトモは、育児放棄ぎみの母親・ヒロミと二人暮らし。ある日母親が家出をしてしまったため、叔父のマキオの家に向かう。過去にも同じ経験があったが、今回マキオはリンコという美しい恋人と暮らしていた。リンコは、元男性で“トランスジェンダー”。老人ホームで介護士として働いている。リンコの美味しい手料理に、食卓の団らん。母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに戸惑いながらも、3人での奇妙な共同生活が始まった――。

同作は、日本映画の新しいジャンルを築き、[かもめ食堂;'06][めがね;'07]など、その世界観が多くの女性から支持される荻上監督の5年ぶりの新作。2013年に文化庁の派遣制度による米国留学でアメリカから戻った際、「トランスジェンダーの子どもを持つ母親が子どものためにニセ乳を作る」という1つの新聞記事から着想を得て、オリジナル脚本の執筆に取りかかった。

元男性であるトランスジェンダーの女性・リンコ、母親の家出によってリンコたちと暮らすことになる11歳の小学生・トモ、姉の子供であるトモの叔父でリンコの恋人でトモを温かく見守るマキオの3人が共同生活する姿を通じ、家族と愛の本質を映し出す。

すでに3月中旬にクランクインし、順調に撮影が進んでいるという本作。生田斗真は女性の服を身に付け、回想シーン以外、すべて女性の姿。編み物や料理するシーンもある。起用の決め手となったのは、きれいな顔立ちと、さまざまな役柄をこなしてきた演技力。トランスジェンダーのリンコ役には、「他は考えられない」という荻上監督たっての希望により斗真君が起用された。生田自身も脚本に惚れ込み、社会問題の一つにもなっている題材で、難しい役どころに挑戦することに意欲を見せている。その恋人・マキオ役を2012年10月期放送のフジテレビ系ドラマ[遅咲きのヒマワリ]で斗真君と共演した桐谷健太。実の母親に育児放棄され、斗真君&桐谷君と共同生活を送る11歳の小学生・トモ役は、[マルモのおきてスペシャル2014]、ミュージカル[モーツァルト!]でアマデ役を演じ、数回に渡るオーディションで輝く才能を見せ選ばれた、本作が映画本格デビューとなる柿原りんか(11)が演じる。


▼生田斗真コメント
荻上監督の最新作ということで、企画書をいただきました。トランスジェンダーの女性を描いていて、荻上監督独特の、かわいくもあるし、優しくもある温かい脚本で、監督の期待に応えたいという思いが湧きました。監督はとてもサバサバした方で、違ったら違う、よかったらよかったと物事をはっきり言ってくださるので、とても信頼しています。
桐谷さんの存在もとても心強いです。僕のことをたくさん褒めてくれるし、大丈夫、大丈夫って背中をポンと押してくれるんです。もともとマキオさんのように器が大きい俳優さんだし、頼りたくなる存在ですね。
撮影に入ってみて、難しい役だと改めて実感していますが、こうした役をいただくことはそうないことですし、全力で取り組んでいます。

▼桐谷健太コメント
最初はマネージャーから「すごい良い物語だよ。育児放棄した姉の娘を自分で育てていこうと思う青年役だ」と聞きました。
荻上監督作品は、『めがね』や『かもめ食堂』、『トイレット』などを以前観ていて、ホッとしたのを覚えています。脳みそとか腸とか、内臓が休まる感じのイメージがあって(笑)。荻上監督は、自分で本を書いて、自分で監督されているので、説得力が半端じゃないし、演出の指示が的確で、「なるほど、確かにそれがマキオかも!」って思えるんです。監督の演出によって、俺のマキオは余分なところが削がれ、本物の「小川マキオ」になって、転がり出していく感じです。
斗真とも「この映画は俺らのターニングポイントになりそうやね」と話しています。自分にとって何かが凄く変わりそうな作品と感じていますし、今までやったことのない人物像なので、自分自身も凄く楽しみだし、肩の力を抜いてマキオとして監督の世界にちゃんと漂えるようにしたいです!
撮影は映画の現場!って感じで楽しいです!

▼荻上直子監督コメント
数日前にクランクインしましたが、私にとっても、生田さんや桐谷さんにとっても、転機となる作品だと思っていますし、そうなるように努力しているところです。癒し系、スローライフなどが、私の過去の映画のイメージでした。ならば言いたい。本作『彼らが本気で編むときは、』では、癒やしてなるものか!もはや、生ぬるいものを作る気など一切ありません。この映画は、私の人生においても、映画監督としても、荻上直子、第二部の始まりなのです。


社会に受け入れられない大きな悩みを抱える、優しさに溢れた一組のカップルと、育児放棄する母親に捨てられたも同然の少女が紡ぐ、形に囚われない家族を描く『彼らが本気で編むときは、』は2017年2/25(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
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