前回のエレフに乗っかってみた。
……豪快過ぎてちょっとバランス崩壊してる←
何と言うか、私。
戦いが好きなんじゃね…?(・ω・`;)
とか今更ながら思ってます。
今更過ぎますよ。
三国志とか水滸伝とか封神演義とかMoiraとか好きだとか言ってる時点で戦ばっかりじゃないか…!
国とか時代関係なしに。
何かを賭けて戦ってる人達が。
その生き様が。
カッコイイし好きだし描きたくなるんじゃないかと。
……もうちょっと早く気付きたかった…!!! |||orz
せめて1週間。
そしたらもうちょっと違う絵になった気がする……あう(´・д・`)
単純に、もう描き直す時間ないから今回はこのまま行くけどね。次に生かす……!
しかし、ま。
カッコイイですよね、逆境に倦む事なく挑み続けられる逞しい精神。
現実に実行されたらすごい通り越えて心配になりますが。
二次元だからこそ容赦なく際限なく求められるトキメキ^^←
負けてられん。
運命が戦わぬ者に微笑むことは決してないのだから……!
今日ゆっくり補給してきたので気力は万全ですよ!(・ω・´)
…やっぱり突発的に浮かぶのはエレフかまるマのコンラッドなんですよね…(-ω-;)
他のキャラクター達が嫌いな訳ではないのだけど。
他のキャラ描こうと思っても何か、何かしらスッと出てこない……表情とか服とか。
結局、閣下(^ω^)
鉛筆を寝かせて描くこと覚えたら何だか前以上に勢いのあるアタリがとれるようになった気がします。
くっきり線じゃないから上から固い芯の細い線でがりがり描き重ねていけばアタリの線がそのまま影にもなる。
便利(*・ω・*)
……でもこれ、ペン入れすると途端に空白が目立つようになるパターンよね……。
まぁ、落書きする分には問題ない。うん。
お題的に気になったのでイロイロ探してました。
古代中国の皇族武将、顔立ちが素敵過ぎて兵士の士気を落とすのを防ぐために鬼の仮面を被って戦いに赴いた、と。
黄尚書(^ω^)
……いや、彩雲国のが創作なので黄尚書は蘭陵王から着想得てる可能性高いけど。
しかし。
こんな良い素材が転がっていたとは(・ω・)←
ちなみに私は「陵王」で探してました。
何故かは分からん、何か急に無性に気になった。
陵王てあれね、舞踊のね。
奉納舞の演目なのかしら、陵王って。そこは曖昧。
そこから資料を探し。
まさか図書館にDVDがないと思わなかった。日本の芸能とかいくつか置いてあるし能やら歌舞伎はあったから…´`;
結果小説に行き着きました。
めっちゃ白馬の王子様でした、ビジュアルが冗談抜きで白銀の甲冑に白マント、愛馬は白馬。
そして士気を下げるほどの美貌ときた。これを白馬の王子と言わずして何と言うのか…!ρ(・ω・´)←
しかしあれです。
周りがろくでなし過ぎで哀れで仕方なかった、もう少し生きる時代がズレてればもうちょっとマシな人生だったろうに……。
27歳は若いです。
いや、一族揃って短命過ぎるけど、蘭陵王の親兄弟に親族一同。
……勿体ない。
しかも華々しい三国時代に押されて取り上げられさえしないのがまた。
比較的とっつきやすい本は三国時代(100年代)の後が唐(700年代…だったかしら?)だからね…間飛びすぎでしょうに(-ω-;)
でも何となく封神演義で殷周、キングダムで秦、高羽と劉邦で漢、三国志に蘭陵王の魏晋南北朝と繋がったような…ないような。
大分雑ですがね……ここまででさえ長すぎて全部は気が遠くなるが(-ω-;)
とりあえず廉頗将軍や王賁の名前ににおお!(゚∀゚)となれたのが嬉しかったです、キングダム無駄にはなってない…!←結局アニメ知識(笑)
久々に。
…と、思ったんだけどちょうど一ヶ月前にも描いてた(^ω^)
なんかさ。
改めて言うのもあれですが純粋な笑顔がないよね、私の絵←
笑ってはいる。
笑ってるのがないわけではない。
ただ。
闇に傾いてる。←
純粋に、明るい笑顔ってあんまり描いてないな、と。
…まー理由は何となく察しがつかん事もないんだが(-ω-)
描かない一番の理由は物凄い違和感感じるから、なんですが。
描いても調整してく内に表情変わるのよね(・ω・)←
きっと描くのはレニーとグレタ……子供ぐらいじゃないかと。
あとは何か裏を感じる笑みに……なってしまう(・θ・)
ま、とりあえず。
このコンラッドさん、案外綺麗にまとまった気がする。
-P.S.-
16日に1件、17日に2件の拍手、ありがとうございました!
久々に楽しく描けました。
いっぱいいっぱいになりすぎて大事な事が見えなくなってたよ。
危うく重大な判断ミスをするところだった、気づいて良かった…´`;
何で私は今、絵を描いてるのか。
何で、描きたいと思ってたのか。
上手くならなきゃ。
認められる成果を残さなきゃ。
いつの間にかそればっかりで、一番根っこの部分が見えなくなってましたね。
当然。
そんな状況、苦しいだけ。
楽しくもなければ何も浮かばない、描きたくない。
それでも描かなきゃ描けなくなる、その恐怖だけで塗りだけでもやってはいたけど。
ダメですねー、自分さえ絵に全く愛着が持てない。むしろウザい←
自分がそんな事思ってたら、そりゃあ絵も応えてくれる訳無いわ…(-ω-`)
何やってんだろ、自分。
と、唐突に我に返りました。
嫌々描いてて良いものなんて出来る訳が無かろうが。
どうせどれだけ足掻いた所でまだまだ未熟者、自分さえ楽しめないものに誰が惹かれてくれようか、と。
吹っ切れた瞬間お絵かきが楽しくて止まらなくなった(^ω^)
つくづく。
自分ばかだなー、と。
まぁでもそんなものでしょ(笑)
人間らしくて良いじゃない、良かった良かった。
きっとゼラニウムとローズマリーのアロマオイルさん達はそれを伝えるべく働きかけてくれてたのだと信じる。ありがとう。
そんなこんなで描いた一枚。
何か久々に、自分らしい絵描いた気がする。
-P.S.-
6日に1件の拍手、ありがとうございました!