「隼人」「瞬」と呼びあうウエスターさんとサウラー!
既に名前で呼びあう仲なんですね!
あとなんで私服姿?サービスですか?
サウラーの美形カットサービスが嬉しい!
しかも手をあわせて変身してるー!ぎゃー!
手をあわせて変身なんて初代プリキュアじゃないですか!
やっぱりこれは『ラビリンスが幹部、ウエスター!』『ラビリンスが幹部、サウラー!』『ふたりはラビリンス!』なんですか!?
主人公を差し置いてやっちゃうなんて、流石ウエスターさんとサウラー!ラブラブですね!
ついでに手を握りあってマーブルスクリューでも出せば良かったのに!
そうすればきっとインフィニティも手に入ったのになぁ。


ついにラビリンスの四人目が!?
巨乳の美人なお姉さんぽい!
配下で最強なところといい、アナコンディさんのよう…
また悲しい結末にならなきゃいいですが。




さて、ふたりはラビリンス!記念に妄想いっちゃいますか!


ウエスター「なぁ、サウラー」
サウラー「なんだ。早く戻らないといけないよ。今からメビウス様のお叱りが待ってる。メビウス様ならともかくクラインの説教がついてくると面倒だな…」
「そうなんだけど…その前に一つ聞いてもいいか?」
「…?時間がかからないならどうぞ」
「ありがとな。あのなー…今日変身するときに手を合わせただろ。あのとき、なんかいつもスイッチオーバーするのと違う感じがしたんだよな」
「ああ…。スイッチオーバーは両手を合わせなくてもラビリンス幹部の中で手を重ねてもできるからね。それがなにか不都合だったの?」
「いやっ、ふつごう…?とか、意味はよくわからねーけどそういう悪いもんじゃなかったんだ!なんか…あったかい感じがしてさ、いつもより力が流れ込んでくるような気がした」
「……!そう、なの?」
「あれってなんだったんだろ?ただ変身しただけなのに、今日はやけに力を出せる気がした…っていっても、結局プリキュアは倒せなかったけどさ…。お前ってなんかさ、そういう魔法…みたいなのが使えんのかな?って」
「ウエスター…。そうだね、魔法なのかもしれない。僕も同じだよ。今日はすごく力が出せた」
「えっ、サウラーもそうなのか?でもオレは魔法なんて使えないぞ?」
「使えるよ。君と手をあわせただけで、僕はもっと強くなれる。君にしかできないことだ」
「そう…なのか…。なんか、不思議だよな」
「そう?僕にとっては当たり前のことだけどね」
「オレは…こんなの初めてだからびっくりした、かな」
「ねぇ、ウエスター」
「ん、なに…」
「もう一度、手をあわせてみようか」
「え?あ、ああ、いいぞ」
「ありがとう(そっと手を取り)」
「……変身しなくても、あったかいんだな」
「当たり前だよ。変身したからじゃない」
「なんか、あったかい力が流れ込んでくるみたいだ。不思議だ…」
「次もこうして戦ってみようか。そうしたらきっとインフィニティだって手に入る。僕はそう思うよ」
「そう…だな!オレもサウラーが一緒に戦ってくれるんなら次は絶対あれを捕まえられると思うぞ!」



一旦終わり。


ウエスターさんとサウラーがラブラブで嬉しいなぁ!
次回も活躍してくれますように!
あとついでに映画にも出ますように!