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21話『四人目のプリキュアはあんさんや!!』

どんどん憔悴していくイース様が見ていられないですよぅ…
来週ついに正体ご開帳、みたいですね。
まだプリキュアにはならないっぽいですが。
来週見るのがちょっと嫌です…女王イース様の哀れな姿を見るのは辛い。
ウエスターさんも最近出てこないし救いがない…
いっそ早くプリキュアに、と思いつつもプリキュアよりもイースのほうが好きなのでそうも言えぬ葛藤が!
イース様が幸せになれますように…!!

サウェ妄想会話SS

今日の放映で「サウラー髪長いな〜」と思ったことからレッツ!妄想!(まだ決めセリフネタ引っ張るのか)


ウエスター「なー。サウラー。なー」
サウラー「……(読書中)」
「なぁってばー」
「なんだよ、うるさいな。見てわからないのかい?僕は今読書で忙しいんだ、静かにし…」
「あっ、やっと気付いたな!さっきからずっと呼んでたんだぞ!」
「(この僕が気付いてなかったはずないだろう意図的に無視していたのがわからないのか全く都合のいい脳味噌だこと)(…とか言ってもムダなんだよね…)はぁ…なんだい、用事ならさっさと終わらせてくれ」
「前から思ってたんだけどさ、なんでサウラーは髪長いんだ?髪を伸ばすのは女の子が多いんだろ?」
「なにかと思えば…くだらない。なんで髪が長いかだ?それは美形はロングヘアが似合うものだからに決まってるだろ。美形だけに許された特権といったところだね(さらり)(髪をかきあげ)」
「ふーん…でもオレも髪長くないけど一応美形(※プリキュア表記では『イケメン』)とか言われてるぞ?」
「ああ…そういえばそうだね。でも君はその前に『ガテン系肉体派』とかつくだろう。そういう暑苦しい男にロングヘアはやはりご法度なのさ(ふっ)」
「ふーん…そういうものか…。まぁオレは髪伸ばすつもりなんかねーからいいけど…。サウラーの髪はいつも綺麗だなーって」
「当然だろう。髪が長いとそれだけ手入れも大変なんだよ。髪の毛先まで丁寧にシャンプーして、トリートメントは洗い流すタイプと流さないタイプを二種類、そのあとはドライヤーで…(云々)」
「へぇ…大変なんだな。あっ、じゃあもしかして風呂にあった化粧品みたいなのってまさかお前のなのか?」
「そうだよ。まさか勝手に使ったりしてないだろうね(ギロリ)」
「まっ、まさか!オレには使い方なんてわかんねーし!(焦)たくさんあるなーと思っただけで…でもイースのだろうなーと思ってたんだ」
「勿論イースのもあるさ。あの子も女の子だからね」
「だよな!黙ってればかわいいのにもったいないよなー」
「そうかい?(今のセリフ…本人に聞かれたら殺されそうだな)」
「そう思うけどなぁ。あっ、お前も黙ってればかっこいいぞ!(悪気なし)」
「……それはどうも。君も黙ってればもう少し知的に見えるはずだけどね(嫌味)」
「チテキ?」
「君には縁のない単語だから知らなくていいよ」
「ふーん…なぁ、ちょっと触ってみていいか?(手を伸ばし)」
「は?がさつな君に触られたら髪が傷みそうだ。嫌だね」
「ええ…いいじゃないか、少しくらい…(しゅん)」
「……」
「……ダメか?他に長い奴なんていないからお前しかいないのにな…一回触ってみたかったんだ…」
「……(はぁー)仕方ないな。高くつくよ」
「(ぱぁっ)いいのかっ!?ありがとな!……おおー、なめらかだ…すべすべしてるし手触りいいなぁ…(嬉しそう)」
「(どこがいいんだか…多分物珍しいんだな…)つかぬことを聞くけど、君はなにで髪を洗っているの?」
「(遊びながら)え、オレ?オレは石鹸があれば…」
「(予想通り)くくく…そうか、安上がりでいいね(くすくす)」
「なに笑ってんだ?石鹸は体を洗うものだから別にかまわないだろ?」
「(くすくす)まぁ、間違っちゃいないけどね…………?(なにか違和感)」
「できたー!どうかな(鏡を渡し)」
「(受け取り覗き込み)…………」
「どうだ?どうだ?かわいいぞ!(満足げ)」
「ウエスター……っ、これは、どういうことかな…?(プルプル)」
「ピンクのプリキュアがこんなふうに結んでただろ!真似してみたんだ!(自慢げ)」
「ウエスター!!!(ガシャーン!)(爆発)」





「サウラー…」
「……(シカト)」
「さうらぁ〜」
「……(シカト)」
「なぁってば〜、気に入らなかったのか?(しゅーん)」
「ああもう!うるさいな!まとわりつくな!(バシッ)」
「かわいいと思ってやったんだけど、気に入らなかったのか…?なら謝るから許してくれよ〜」
「かわいい…?人をバカにするのも大概にしてほしいね!(フン!)」
「褒めてるんだぞ…?かわいいのはダメなのか?(叱られた子犬のよう)」
「ダメに決まっ……(はっ)(まさかこいつ、「かわいい」が男女共通の褒め言葉とでも思ってるのか?ありうる、大いにありうる、こいつは本なんか読まないから人間界の知識が少ないし、大体このバカに嫌味を言うような脳味噌はない…。ってことは表現が悪かっただけということか…)」
「気分悪くしたなら謝るからさ…なぁ…」
「……(はぁー)わかったよ。今回だけは許してやってもいい」
「ほんとかっ!?良かった〜ありがとな!」
「全く、これだから筋肉バカは…」
「だってプリキュアはいろんなふうに髪を結んでるだろ!お前もそんなふうにしたらかわいいよなーって思って」
「あのね、ウエスター。褒めてくれるのはわかったからその『かわいい』っていうのはやめてくれないかな。それは女の子に使う褒め言葉なんだよ」
「えっ、そうなのか!?す、すまん…(しゅん)」
「ま、いいけどね。君の脳味噌が足りないことを僕はもっと認識しておくべきだったよ」
「ひどいなぁ…。じゃあこういうときはなんて褒めたらいいんだ?」
「そうだなぁ…『かっこいい』とか『綺麗』とか『美しい』とか……(ちょっと悪戯心)『愛してる』とかかな(ニヤリ)」
「そうなのか!よーし、じゃあ…『愛してる』ぞ、サウラー!」
「(プッ)あ、ありがとう……今日イースが帰ってきたらそう褒めてごらん…きっと喜んでくれるよ…(内心爆笑)」
「おうっ、わかったぞ!教えてくれてありがとな!サウラー!」


その日の夕方、ウエスターさんは当然イース様のビンタを一発食らうことになったのでした☆

〜完〜


*****
これってサウェなのか?
微妙ですみません!!しかも長いわー!!

20話『ダンスとプリキュア…どちらを選ぶ!?』

イース様は二人とチームを組んだつもりはないらしいです。
ウエスターさんはそう言われて怒って…ということは、ウエスターさんは三人で仲良くかっこよく戦いたいのかな(笑)


せつなのセリフは大人の身からすると当たり前に正論ですよね。
現実的にはそう簡単に二兎なんて得られないんだぜ。
しかしなんか行き倒れて救急車来ちゃったよ!?
急展開だ!
どうする気か…と思ってたらミユキさんを勧誘してました。勧誘してなんとかなるの?(笑)
イース様はデレる(ラブ達に)どころか逆にツンツンだし、これをどうプリキュアにするつもりなのかなぁ。
ああ、でも弱っていく上に孤立していくイース様が心配でありつつも萌え…
やっぱりツンな子は痛め付けるのがおいしいですよね!(歪んでる…)


今日の妄想コーナー。
三人でかっこよく戦いたいウエスターさん。

ウエスター「オレ達はもっと力を合わせるべきだと思う!そうすればプリキュアなんて一捻り…」
サウラー「くだらないね。力を合わせるなんて弱い虫けらのすることさ。僕は一人でなんでもできる、力を合わせる必要なんてない」
イース様「同感だわ。それにたとえ力を合わせるとしてもアンタ達となんてごめんよ」
ウエスター「そんな…。だって、いいじゃないか、アレ(しょぼん)」
サウラー「アレ…?(冷たい視線)」
ウエスター「アレだよ、ほら、『れっつ!プリキュア!』っていうアレだ!」
サウラー「なにかと思えば…子供じゃあるまいし(ハァ)」
イース様「あんな恥ずかしいのがやりたいなんて、アンタ馬鹿?(冷たい視線)」
ウエスター「だって、いいじゃないか!アレをやればきっとオレ達も普段以上の力が出せると思うんだ!」

〜妄想〜
「赤いカードは怒りのしるし!艶めきラビリンス、ラビイース!」
「緑のカードは涙のしるし!煌めきラビリンス、ラビサウラー!」
「黄色のカードは嫉妬のしるし!輝きラビリンス、ラビウエスター!」

「我等はラビリンス!メビウス様がしもべ!レッツ!ラビリンス!!(パァーン☆)←効果音」

〜妄想終わり〜

イース様、サウラー「「…………」」
ウエスター「どうだ!こんなのは!素敵だろう!?」
イース様「……ウエスター…」
ウエスター「なっ、なんだ!?艶めきじゃなくてもっと力強い表現が良かったか!?」
サウラー「……君って奴は…本当に…(こめかみを押さえ)」
ウエスター「???」
イース様「わかったわ、アンタがどう思ってるか。すごく素敵なものを考えてくれたのね(ゴゴゴゴゴ)←殺気」
ウエスター「ほっ、ほんとか!?(ぱぁっ)……でも、なんでそんな怖い顔をしてるんだ、イース……っ!?(パン!)←平手」
イース様「バカにするんじゃないわよ、そんな子供の遊びのようなバカバカしいことを言わないで頂戴。失礼よ(カッカッカッ…)」
サウラー「(ハァ)全くだね。こんなくだらない作戦のネタにされるなんて…酷い侮辱だよ。失礼する(カッカッカッ…)」
ウエスター「いってぇ〜…そんなに酷いか?これ…。この決めセリフ、夕べ一晩かかって考えたのになぁ…(涙)」


決めセリフパロのセンスがなくて失礼!(笑)

19話『新たなカード!イースの新しい力!!』

新たなカードを手に入れて痛みに苦しむイース様がたまらない…イース様美しいよイース様!
最後のシーン、なんだか5のアナコンディさんを久しぶりに思い出しました…イース様も散々つくしてつかえた挙げ句に捨てられてしまうんだよな、きっと。
なんでプリキュアの敵役女性はどこか可哀想なのだろうか。
最近のウエスターさんプレゼンツお茶目バトルから一転シリアスに…イース様はいつプリキュアになってしまうのだろう…
女王イース様の名残を今から惜しんでおきます。


今日の妄想コーナー。
今回のナキサケーベカードをもしウエスターさんとサウラーが手に入れたら?

ウエスター「これを使うと強大な力が使えるのか…!」
サウラー「代価として激痛が使用者を襲うって…聞いてなかったのか?」
「え、そうなのか!?」
「……君に聞いた僕が馬鹿だったよ(ハァ)(都合のいい奴だ)」
「でも痛みくらいたいしたことねーよ!耐えてみせるぜ!」
「ふぅん…じゃあちょっと試しに(ぎゅー)(腕をつねる)」
「いていていてー!サウラー、やめろぉぉぉぉぉ!」
「耐えてみせるんじゃなかったのかい?この程度で音をあげるようじゃ君には無理だね。メビウス様の期待には応えられないな(にやり)」
「くっ…メビウス様のためならこのくらい…(ギリギリギリ)←歯ぎしり」
「(なにも今ムキにならなくてもいいのに)……やめとこ。君が耐えるのは勝手にしたらいいけど歯ぎしりがうるさいからね(ぱっ)」
「っ、はぁっ、はぁっ、はぁ…こんなのがバトル中ずっと続くのか…ちょっと使うの嫌だなぁ…」
「ま、君には無理だってわかって良かったじゃないか。適性は早く知っておいたほうがいい」
「いや!でもオレはメビウス様のためなら耐えてみせるぞ!うん!(むんっ)」
「……そう、じゃ勝手にしたら(何故かむかっ)」
「あっ、オレはわかったけどサウラーはどうなんだ?そんなほっそい体じゃ耐えられないんじゃ…」
「(更にむかっ)君のその無駄に有り余った筋肉と比べないでくれるかな。生活及び戦闘に必要なだけの筋力は十分ある。大体痛みに耐えるのと筋肉は関係ない」
「…そうなのか?じゃ、試してみていいか?(ぎゅー)」
「……っ(痛みに耐え)」
「…痛くねーのか?」
「別に…、このくらい、なんてことないね…(痛みに耐え)」
「へぇ…すごいんだな、サウラーは。あ、でももしかして」
「…っ、なんだ?」
「サウラーって、えむ?」
「…………意味がわかってるのかウエスター?(ゴゴゴゴゴ)←殺気」
「ああ、こないだの雑誌に載ってたんだぜ!えむっていうのはな、痛いのが平気でしかも好きってことだろ!(自慢げ)」
「……わかった。君はどうやら間違った知識を知ってしまったらしいね。僕が正しい知識を教えてあげるよ(ゴゴゴゴゴ)←殺気」
「そっ、そうなのか…?あっ、ちょっとサウラー、なにすっ…」

完。


サウラーはドSだけど同時にドMでもありそうだと思う。
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