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50話「笑顔がいっぱい! みんなで幸せゲットだよ!!」

ウエスターさんとサウラーが完全にプリキュアの一員に…
ウエスターさんもサウラーもかっこいいぞ!
メビウス「プリキュアの力が…」のところでウエスターさんとサウラーのアップも出てるってことは、二人もプリキュアってことですよね!
「シフォンを残していけない!」ピーチが言うまでシフォンの存在忘れてました…完全に空気だったよね…
今まで誰もシフォンのことを言わなかったのに、思い出したように…!(笑)
みんなの力でシフォン復活!
メビウス様は自爆して終了ですか…ここまであっさり消え去った敵の首領って…


平和になり、街に戻った皆。
せつなはラビリンスに戻るんですか!?
てっきりせつな→クローバータウンに残る、ウエスター&サウラー→ラビリンス復興、だと思っていたら…
ウエスターさんとサウラー、それにせつなの三人がまた揃ってるのが見られるのは嬉しいけど、ラブもみきちゃんもいのりちゃんもあっさりしすぎじゃないか?
プリキュアの力はなくなってないからいつでも会えるしね☆ってことですか…

そしていよいよラブから大輔へ告白の返事が…!
しかし「言わなーい」ですと!?
最後になって空気読めない子ラブが復活してしまった…orz
幼児向けアニメならいいのかもしれないけど…実際返事うやむやって一番残酷ですよ。
酷すぎる…大輔可哀想だ…

そしてダンス大会でめでたく優勝して、皆自分の夢を追いかけはじめましたよという終わり方でした。
大輔とラブにかなりの不満が残るも、まぁまとまってはいたのではないでしょうか…

さてサウェ的な見所を。
ラブと大輔に二人で「甘酸っぺぇ〜!」。
「元気にyeah yeah」しちゃうサウラー。
最後にせつなを迎えにくる二人。
どう見ても
ウエスターさん→パパ
サウラー→ママ
せつな→娘
でした。ありがとうございますごちそうさまです。
三人であたたかな家庭を築いてください!Σ




最終回!レッツサウェ妄想!
……でももうサウェじゃないかも…ウエサウかもしれない…
曖昧です。


※屋上から退席したあとです

サウラー「ウエスター、君はさっきの意味がわかってたの?」
ウエスター「うん?なんだ?みんな席取りに行っちゃうぞ?早く行かないと…」
せつな「ウエスター、席なら私が取っておくわ。だからあとから来ても大丈夫よ」
ウエスター「えっ、いいのか?イース、ありがとう……?(せつなに近づかれ)」
せつな「(耳打ち)ちゃんと返事をするのよ!あなたたちが仲良くやってくれないと、私も居心地が悪いわ」
ウエスター「……?サウラーとはいつも仲いいぞ?」
せつな「それをはっきりしなさいって言ってるのよ!(耳打ち終わり)じゃ、サウラー、私たちは先に行ってるわね!」
ウエスター「あっ、イース!……なんなんだ?」
サウラー「イースめ、いらない気を使ってくれたな」
ウエスター「返事って……もしかしてあれか?(思考中)」
サウラー「ま、折角の気遣いを無駄にしちゃ悪いか…。ウエスター、さっきは本当に意味がわかっていたの?君の辞書に『甘酸っぱい』なんて言葉があるとは思わなかったよ」
ウエスター「ああ、雑誌で見たんだぜ!あれだろ、心の中がほわーんってして、なんかくすぐったくなるやつ。あれを他の奴から見ると甘酸っぱいって言うって書いてあったんだ!」
サウラー「そうなの。あれだろ、なんて経験があるみたいな口ぶりだね」
ウエスター「あるぞ!サウラーと一緒にいるとそうなるし!でもな、イースとかプリキュアとか…他の奴と一緒にいても、あったかいけどほわーんとはならないんだよな。で、なんでだろって考えたんだ。そしたらわかった!」
サウラー「……答えは?」
ウエスター「オレはイースも、ブラザーも、プリキュアも、みーんな好きだ。だけど、サウラーが一番好きだ!他のみんなは時々でもいいけど、サウラーは嫌だ。ずっと一緒にいなきゃ嫌なんだ。だからサウラーが一番好き、って答えになった!」
サウラー「……君は……」
ウエスター「サウラー?ダメだったか?この答え……っ!?」
サウラー「(抱きしめ)ありがとう……ウエスター、ちゃんと考えてくれて嬉しいよ。僕も君が一番好きだよ」
ウエスター「そうかっ!やった、嬉しいな!(ぎゅー)」
サウラー「いた、痛いよ!君は馬鹿力なんだからもうちょっと考えてよね」
ウエスター「あ、ああ、ごめん…」
サウラー「ねぇ、ウエスター。一番好き、を、なんて表現するか知っている?」
ウエスター「言葉があるのか?知らない…」
サウラー「ピンクのプリキュアと同じだよ。『愛してる』って言う」
ウエスター「へぇ…、じゃあきっとプリキュアがオレにくれたんだな!だからサウラーが一番好きだってわかったのかもしれないぞ」
サウラー「(くすっ)そうかもね」
ウエスター「ラビリンスに帰ってもさ、一緒にいようぜ!人間たちみたいに好きなように暮らせるんだろ?」
サウラー「そうだね。ウエスター、君は僕のパートナーだ。一生離さないから覚悟しなよ」
ウエスター「オレだって!戦わなくたってずっとサウラーと一緒がいいぞ!」
サウラー「ありがとう。……愛してる、ウエスター」
ウエスター「……!なんか、すごくドキドキする言葉だな、これ」
サウラー「それなら毎日言ってあげるよ。これからずっと、ね」

END.



一年間うちのウエスターさんとサウラーにお付き合いいただきありがとうございましたー!
めでたく家族になった二人に幸あれ!
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