飢えるウエスターさんに、謎の本を読むサウラー。
今までこの人たち食費はどうしてたんでしょうか…
5シリーズは敵も会社勤務(笑)だったので給料出てそうでしたが、今回のラビリンスはニートだよな…(笑)
そのくせお金に余裕はありそうだし(ウエスターさんが海グッズ揃えてたり)、よくわかりません。
会話をぶったぎるせつな(笑)
そしてみきちゃんの選ぶものを片っ端からダメ出し…
せつなは空気なんて読まないよね!(笑)
ウエスターさん、無銭飲食じゃないんですか…たこ焼き屋の兄ちゃんつっこもうぜ!
『たこさん』とか言うウエスターさんはかわいいなぁ。
「たこさんの足は八本あるのだ!」とかかわいすぎるよ!
みきちゃんはタコが嫌い…ということはいつかタコの触手本とか出るな…と思った私は腐りきっているのでしょう…
今回は久しぶりにガチで百合でしたな。
せつな×みきちゃんか…なかなか意外な組み合わせでした…
次回の予告、なんですかあれはぁぁぁ!
夜の屋上で二人っきりのサウラーとウエスターさん…!
これはもうあれでしょう!
屋上呼び出し→告白フラグ!
いやー!!(萌)
早速レッツ!サウェ妄想!
ウエスター「なんだよ、サウラー。わざわざこんなとこに来いだなんて…」
サウラー「ああ、やっと来たね。待ちくたびれたよ」
「こんなところに来てどうするんだ?もしかして今から人間たちを…」
「(はぁ…)それもいいけどね。君の頭にはそれしかないのかい?他のことを考える容量がもう少しあってもいいと思うけど?」
「他のこと…?勿論考えてるぞ!こないだ食ったたこ焼きうまかったなー、とか、明日のドーナツはストロベリーチョコ味にしよう、とか…」
「全く…まるで子供だね。こんな奴がいいだなんて、僕もどうかしてる」
「は?オレがいい?えーと…(考)…そっか、オレみたいになりたいんだな!それなら簡単だぞ!まずは毎日トレーニング…っ!?」
「(ウエスターを抱きしめ)いい加減気付いてもいいだろう?僕の気持ちに気付かないなんて、もう言わせないよ」
「さ、サウラー…?なんだ?サウラーの気持ちって…。それになにす…」
「まだわからないふりをするの?それとも本当にわからない?」
「わ、わからない…なに言ってるんだ?」
「僕は君が好きだよ。それがわからないのかって聞いてる。言っとくけどここで『オレも大事な仲間だと思ってる』なんて言ったら殺すからね」
「……違うのか…?」
「……っ(突き放し)」
「……サウラー…?どうしたんだ?なんかおかしいぞ、お前…」
「君のせいだろう!僕をこんなに振り回すなんて、本当に憎らしいよ。だけどそういうプライドを放棄してでも君が好きだって言ってるんだろ!いくら君がバカだからってわかってよ!」
「サウラー……うーん……、ごめん、よくわからねーや。どう答えたらいいんだ?」
「はぁ……。簡単に言うと、『君は僕が好きか』って聞いてるの。勿論『大事な仲間だと思ってる』って答えはいらないよ」
「それはダメなのか……じゃあやっぱどう答えたらいいかわかんねーよ…他に『好き』なんてあるのか?」
「……君にはないの?」
「んー……わかんねー。だってオレには大事な人はサウラーしかいねーし…大事な人は『仲間』って名前がつくんだと思ってたんだ。他の名前なんか知らねーし…」
「……そうか。君に感情につける名前なんか聞いても仕方なかったね。じゃあ……」
「?……っ!」
「(顔を離し)……こういうことをされて、どう思う?」
「どうって…なんか、変な感じかな…。心臓がドキドキする」
「もし、他の人に……そのへんの人間やクラインでもいいや。されたらどう思う?」
「げっ、クライン!?それは嫌だ!」
「(ちょっとほっとする)そう。これはね、特別な人とだけすることなんだよ。勿論仲間とはしない」
「そ、そうなのか…。仲間とはしない、なら、サウラーは仲間じゃねーのかな…?」
「仲間でもあるよ。ラビリンスの一員という仲間でもある。でもそれは僕の意思でも君の意思でもない。上が勝手にそう決めたことだろ。君はこの取り決めがなくなって、僕と仲間じゃなくなったらそれでいいのかって、そう聞いてる」
「それは……嫌かな。サウラーがいなくなったら寂しいぞ」
「……っ!ウエスター!(ぎゅっと抱きしめ)」
「なっ、なんだ?どうし…」
「…君にはもっといろんなことを知って欲しいよ。君はものを知らなさすぎる。世界にはいろんな言葉がある。それを理解して…君の気持ちに正しい名前をつけて僕に教えて欲しい、なんて……君には難しすぎるかな」
「ことば……うーん、オレ、本は嫌いなんだよな…。お前はたくさん言葉を知ってるだろ?オレに教えてくれねーの?」
「ダメだよ。それじゃダメなんだ。君が自分で考えなきゃ意味がない」
「うー…なんか難しそうだな…。でも、ここにある気持ちに名前がつくなら、オレも知りたい、かも」
「そうだろ。ちゃんと勉強して、わかったら僕に教えてよ。それまで待つから」
「わかったぞ。オレ、今はこうしか言えないけど…、サウラーのことが大事だぞ。とっても!」
「……うん、ありがとう」
一旦END.
頑張ったけどやっぱりサウラーはあまり報われなかった…!
もうこの二人なら受け攻めどっちでもいいや…
そしてあのワンシーンからここまで妄想が広がるなんて、妄想力がたくましいなぁ私も!(笑)