個人的感想を書いています
文才も語彙力も皆無です
「可愛い」「好き」のオンパレードです
ネタバレにご注意下さい





・トト子ちゃーん!
トト子ちゃんの言い慣れた「ありがとー」と一松の届かない呼び掛けがツボだった。何を言えば「ありがとー」「知ってるよ」以外の言葉を引き出せるんだ…。これ2階に向かって呼び掛けているのかな?もしそうなら一松の声なんて聞こえる筈がないわ(笑)普通の女の子ならトド松のやり方で十分そうだけれど、トト子ちゃんはそういうの求めてなさそうだなあ。取り敢えず面白いか面白くないかで決めているっぽい事が判明したから、今後はトト子ちゃんの興味を惹き付けるお誘いをすれば一発でOKしてくれそう。それにしても髪の微妙な変化にも気付けるなんてトド松は凄いな。流石希望の星だわ

・持って帰ってきちゃった
4つの中で一番聴いた。素のカラ松とトド松の畳み掛けが楽しめる話。タイトルコールを聞いて、十四松の事だから動物だとしてもとんでもないものだろうな、もしかして人間かな?と予想していたらまさかのセーブポイントで笑った。持って帰ってきた理由がとても微笑ましいけれど、本当に何処で拾ったんだ。今まで持って帰って来たものも気になる。このエピソードはカラ松がとても良い。自作の歌から始まり、セーブポイントを見る前の十四松への優しい接し方と言葉のチョイス・セーブポイントに大いにはしゃぐ・駄々をこねる十四松を叱る等々…色んな面が見られてとても良い。更にセーブポイントを知る人なら一度は思っただろう『もしセーブポイントがあったなら』を十四松に言われるまで思いにも至らず、真っ先に人の心配をするカラ松が本当に好き。その後の自分本位になるのも人間らしくて良い。どう終わらせるのかと思っている所にトド松の登場。言っている事は正論ではあるけれどそれが全てじゃないのに、あの勢いで言われたら『そうかもしれない』と思ってしまう畳み掛けた言い方が素晴らしい。これ他のキャラで見てみたいな。トッティは同じ事を言いそうだからポジションは据え置きで(笑)
「どうした?なんか困り事か?」
「セーブポイントがあるよー!」
「手をかざすとちょっとあったかいよ、初めての経験だよ」
「完全な公共物だ」
「駄目です」等の敬語
「猫に小判、ニートにセーブポイント」からの畳み掛け
が特に好き

・十四松クイズ
ひたすら酷い。普通にドン引いた。これは十四松と一松だけが楽しい遊びだな。序盤のチョロ松ポエム?と自分でチョロちゃん呼びするチョロ松が可愛い

・銭湯の帰り
おそ松…自覚はあったのね。それさえなければ女の子だって普通に接してくれそうだし、更に働けば希望の星にもなり得そうなのに勿体ない
カラ松…「一応」が何か気になるんだよなあ。ちょっと深読みしそうになる
チョロ松…一松を利用するチョロ松に笑った。チョロ松の「んー?」が好きだなあ。一松に選ばれて素直に喜ぶ様が可愛かった
一松…「更迭です」がとても好き。良い台詞のチョイスだ。チョロ松の印象が聴けて嬉しかった
十四松…良い感じになった人とはその後連絡を取っていたりしないのかな。彼女的な人がいたという意味では、希望の星に近い所にいる気がするけれど…十四松クイズを聴いた後ではもう何とも言えないなあ(笑)
トド松…何やかんやでやっぱり希望の星はトッティだと思う。頑張れ
ダヨーン…このままでは「ダヨーン」だけで終わりそう。ダヨーンに長台詞を…!
チビ太のおでんからのニートの不自由さを語るシーンと、バチボコにディスられるトッティが好き。希望の星の押し付けあいの時の5人の台詞が、重荷だからと自分を下げてまで言い訳・拒否している様に聞こえて少し微笑ましかった