霊感ある?
と聞かれて。


私は −> ない派



霊は、立証や説明はできないが確実に何らかのものがそこにあると感じる、そういう形で把握されるものだそうです。


私は人が亡くなったあとには、体はともかく、まとまりのあった頭の中のその人は保存されたらよいのにと思っていました。

今でも、願わくはそうであってもらいたいと思いますが、歳と共に知っている方がたくさん亡くなって行くに連れて、だんだんと失望しつつあります。


誰ひとり、お化けになって帰って来るものはなく、行きっぱなしであります。